10万部突破の大ヒット絵本『おすしが ふくを かいにきた』(田中達也)第11回静岡書店大賞 〈第1位〉受賞!
《株式会社白泉社》(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅原弘文)発行の児童書『おすしが ふくを かいにきた』(田中達也)が「第11回静岡書店大賞」児童書・新刊部門 第1位(大賞)を受賞しました。
作者は、身近なものを、本物そっくりに「見立て」たミニチュア写真が人気の写真家・田中達也氏。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバックなどでも知られる作者は2011年よりSNSで作品を毎日配信し、SNS累計470万人(2023年12月6日現在、インスタグラムは約380万人)いる世界中のフォロワーが心待ちにしています。
2022年から活動を絵本作成に広げて、本作が第2作目。子どもたちが喜ぶ要素を厳選し、最初から最後まで隙なく楽しませる内容になっています。
現在続編「おすしが あるひ たびにでた」(2024年2月発売予定)を手がけており、内容もさらにパワーアップ!子どもも大人も作者が生み出す見立ての世界でぜひ遊んでください!
おすしが ふくを かいにきた
■著者名: 田中達也
■ISBNコード:9784592763123
■シリーズ名:MOEのえほん
■定価:1430円(本体1300円+税10%)
■発売日:2022.10.3
<あらすじ>
マグロのおすしがお店に買い物にやってきた!
タマゴ、エビとたくさんあるすしネタから、何に変身するのかな?
身近なものを、本物そっくりの何かに見立てる「みたて」の世界で、楽しいストーリーを作り上げる田中達也の絵本第2弾!
おすしやアイスクリーム、ソーセージやいちごが、とってもリアルな仮想の街で愉快なお買い物を楽しみます。
すみずみまで楽しい写真絵本。
「静岡書店大賞」とは
「静岡書店大賞」とは、県内の新刊書店員と図書館、学校図書館に携わる人が投票権を有し、その投票結果のみで大賞を決定する静岡県独自のオープン文学賞です。
第11回開催の投票対象となる本は、2022年9月1日から2023年8月31日までの一年間に刊行された日本の小説、日本の文庫、及び日本の児童書(絵本・童話)です。
■「静岡書店大賞」公式サイト:https://sstaisyou.eshizuoka.jp/
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