【西武池袋本店/アートカプセル】青のサーカス
~水中写真家・鍵井靖章と多彩なアーティスト7人の華麗なる競演~
2022年9月、西武池袋本店2階にオープンした、アートスペース「アートカプセル」。
第2弾として登場するのは、世界中の海で活動を続ける水中写真家・鍵井靖章氏。
本展では鍵井靖章氏の作品27点の展示に加え、フィールドの異なる気鋭のアーティストたちが鍵井靖章氏の作品を素材に、新たなアートを生み出します。鍵井靖章氏の作品からインスピレーションを得た作家7人の、ここでしか見ることのできない作品は必見。アート×アートの融合をお楽しみいただきます。
第2弾として登場するのは、世界中の海で活動を続ける水中写真家・鍵井靖章氏。
本展では鍵井靖章氏の作品27点の展示に加え、フィールドの異なる気鋭のアーティストたちが鍵井靖章氏の作品を素材に、新たなアートを生み出します。鍵井靖章氏の作品からインスピレーションを得た作家7人の、ここでしか見ることのできない作品は必見。アート×アートの融合をお楽しみいただきます。
鍵井靖章/「青のサーカス」(撮影地:モルディブ・マーレ環礁)
■タイトル:青のサーカス~水中写真家・鍵井靖章と多彩なアーティスト7人の華麗なる競演~
■会期:2022年9月28日(水)~10月11日(火)※最終日10月11日(火)は午後6時閉場
■会場:2階(中央B7)=アート カプセル(アート&雑貨ショップ)
■企画:Nine Gallery
【参加アーティスト】
鍵井靖章(水中写真家)、明野さやか(表具師)、INGRID(アーティスト)、GAB/ガブ(アーティスト)、Sayaka(フォトアーティスト)、のどか(グラフィックデザイナー)、Masahide Nakada/ナカダマサヒデ(ガラスアーティスト)、Mimi(イラストレーター)
- 鍵井靖章(水中写真家)
1993年からオーストラリア、伊豆、モルディブに拠点を移し、水中撮影に励む。1998年に帰国、フリーランスフォトグラファーとして独立。自然のリズムに寄り添い、生きものにできるだけストレスを与えないような撮影を心がける。3.11以降、岩手県・宮城県の海を定期的に記録している。
鍵井靖章/「無垢な海中景色に漂う」(撮影地:日本・沖縄)
【著書】
『ダンゴウオ -海の底から見た震災と再生-』『unknown』『不思議の国の海』『SUNDAY MORNING ウミウシのいる休日』『にほんの海』
【受賞】
第15回アニマ賞(1998)、日本写真協会新人賞(2003)
日経ナショナルジオグラフィック写真賞優秀賞(2013、2015)
- 明野さやか(表具師)
富山新港を目の前に、海のそばで表具屋を営んでいる。「日常に彩りを」をテーマに、心を豊かにするささやかなお手伝いを目指す。また、表具を広く知ってもらうため精力的に活動中。
鍵井靖章氏がインドネシア・コモド諸島で撮影した写真を掛軸に仕立てた作品
【受賞】
第28回富山県表装展 県知事賞受賞
- INGRID(アーティスト)
関西や沖縄の水族館で飼育スタッフとして勤務した経験をもつ。生き物の色や形の美しさに刺激を受け、現在は老舗染色型製造会社でデザイナーとして勤務しながら、海の生き物などをモチーフにしたグラフィックデザインや路上ペインティングなどを数多く手掛ける。
- GAB/ガブ(アーティスト)
さまざまなアーティストに触れ、受けた刺激を消化しながらヘラを使用した自身の描画スタイルを確立していく。 ライブペイントを主な表現の場としているほか、自身の絵を落とし込んだアパレルブランド「ガリュウホンポ」のデザイナーとしても活動している。
2022年11月19日(土)・20日(日)デザインフェスタにて巨大ライブペイント、2022年12月東京での個展を開催予定。
- Sayaka(フォトアーティスト)
ざらっとした質感の、触れたくなるような写真や、パレットで色遊びをするように色や光を滲ませた作風が中心。
近年は、ドライフラワーや書道といった異なる芸術と写真を掛け合わせた作品の制作している。個展・グループ展など活動多数。
- のどか(グラフィックデザイナー)
1年前にダイビングのライセンスを取り、海の中の世界で得た感動をイラストやアートで共有するため、表現を模索しながら制作を続けている。
- Masahide Nakada/ナカダマサヒデ(Glass artist)
アパレル会社に勤めファッションの世界でさまざまな経験を積んだ後、独学でガラス工芸を始める。唯一無二な作品が好評を得、各地百貨店・ギャラリーにて展示を行う。
ウミガメのネックレスは、ナカダ氏が独学で編み出したオリジナル技法により、中のモチーフ(ウミガメ)を周りのガラスと同時に作り上げる。
- Mimi(アーティスト)
動物、植物、女の子、不思議な者達を絵にしています。音楽を聴いていると彼らは姿を現す。感覚は眼球裏、もしくは耳の後ろあたりにその者達の気配を感じます。オーロラの様なものに包まれる感覚で風の流れ、水しぶき、手織り機、踊るステップ、切ない目線。その音から見えてくる景色や者達を描いています。過去に生きた証が絵となり誰かの心を震わせる。そして、誰かの脳裏に住み着く者達を描いていきたい。
西武池袋本店
住所:〒171-8569 東京都豊島区南池袋1-28-1
電話番号:03-3981-0111(大代表)
営業時間:10:00~21:00 *日・祝休日は~20:00(不定休)
*最新の営業時間は以下より確認ください。→ https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/topics/page/rinjikyugyo2004.html
ホームページ:https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像