聖籠町とJAPANサッカーカレッジが包括連携協定を締結
聖籠町とJAPANサッカーカレッジとの包括連携協定は、相互に緊密な連携を図り、双方の資源を有効に活用した協働の取組を推進することにより、活力ある豊かな地域社会の発展及び町民福祉の発展に寄与することを目的としています。
なお、協定内容は以下のとおりです。
(1)スポーツ振興及び健康増進に関すること
(2)学校と地域との連携
(3)青少年の健全育成に関すること
(4)高齢者や福祉、子育て世代に関すること
(5)地域の活性化、まちづくりに関すること
聖籠町 西脇道夫町長コメント
旧亀代中学校の跡地活用としてお願いし、ここに開校していただきました。
地元との関係に気を使っていただき、清掃活動やアルミ缶などを集めての福祉器具の贈呈、毎年全国大会への出場により聖籠町の名前を全国にPRしていただくなど、聖籠町にとって大きな存在であります
また、子供たち・高齢者へのスポーツ指導など、さまざまな場面でご協力をいただいております。
この協定を機に、さらに町との連携を強化させていただければ大変ありがたいと思っております。
JAPANサッカーカレッジ 中村勉学校長コメント
2002年から開校させていただき20年ほどが経ちました。現在は、開校時よりも多くの学生・生徒が在籍しております。Jリーグの理念でもある「地域との関係」というところも教育の一環として、聖籠町とさまざま連携させていただき、我々にとっても学生にとっても貴重な財産となっております。
また、清掃活動や亀代小学校での防災サッカーの授業や聖籠町へ向けての政策提言の機会など、さまざま交流させていただくことで、拡大・飛躍していければと思っております。
この協定締結を機に、より一層の連携を強化し、町の活性化及び発展に大きな寄与していければと考えております。
<JAPANサッカーカレッジについて>
当校は、2002年サッカー日韓ワールドカップの年に開校し、サッカー選手、トレーナー、マネージャー、フロントスタッフなどを育成する学校として誕生しました。今年で20周年を迎えます。2005年には、高等部を設置し、高校生年代の受け入れも行っています。2023年度現在Jリーグ60クラブ中58クラブに卒業生248名が働いており、サッカー業界に広く人材を輩出しています。
学校法人 国際総合学園 JAPANサッカーカレッジ
所在地:新潟県北蒲原郡聖籠町網代浜925-1
代表者名:中村 勉
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>https://www.nsg.gr.jp/
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