ポップでかわいい！『和樂』20周年記念号の特別付録は「若冲タイガーBIGトートバッグ」！

本誌では、パラリンピック開会式のデコトラにも使われ話題沸騰の若冲を大特集！

株式会社小学館

2021年9月1日 11時00分

日本文化を発信する隔月刊誌『和樂』は10・11月号で創刊20周年を迎えました。この20周年記念号の特別付録は、和樂謹製「若冲タイガーBIGトートバッグ」。伊藤若冲の名作が大胆なデザインのトートバッグになりました。

『動植綵絵』が国宝に指定されることになり、ますます人気の高まる伊藤若冲。また、東京パラリンピックの開会式において『樹花鳥獣図屏風』が描かれたデコレーショントラックが登場し、大きな話題になりました。『和樂』では長きにわたり何度も若冲を取り上げ、そのたびに読者の高い支持を得てきました。また、若冲の名画でこれまでも多数の付録をつくってきた歴史があります。

今回、若冲の作品の中でも人気の高い『虎図』をモチーフに、今までにないポップなデザインのトートバッグを製作。『虎図』は、当時虎を見たことのなかった若冲が、中国画を模写したものですが、現代に生きる私たちが見ても生命力を感じる、ダイナミックな作品です。鮮やかなピンクの丸窓からグイっと顔を出す虎は、今にも飛び出してきそうで、創刊20周年記念号にふさわしい大迫力！

◆こだわりポイント◆
（１）使いやすい丈夫なキャンバス素材
コットンベースのキャンバス素材を使用しているので、ある程度重量のあるものでも入れることが可能。ナチュラルな風合いも、『虎図』を、また違った雰囲気に見せています。

（２）40×40cmのたっぷりサイズ
40×40cmの正方形だから収納力は十分。仕事の荷物が多い方はサブバッグとして、近所へのお買いもの用として普段使いに。レコードや美術展の図録といった趣味のものをいれるのにもぴったり。さまざまな用途に使えます。

（３）肩かけしやすいストラップの長さ
今の時期だけでなく、アウターを着る季節になっても肩にかけられるよう、ストラップの長さは何度も調整。男性が持ったときにもバランスよく見えるよう仕上げました。

（４）凝った裏面のデザイン
表がインパクト大なデザインに対し、裏はシンプルなロゴに。洋服に合わせて、気分に合わせて、どちら側でも持てます！

本誌は若冲大特集。生涯、絵画技巧、近年のブームやグッズまで、若冲のすべてを100のキーワードで紹介しています。自然が生み出す多彩な色や形を、濃密に繊細に描いた若冲の魅力をぜひご覧ください！