神奈川県産の規格外果物も活用した「神奈川のひとくち焼き菓子」を7月29日(金)より神奈川県内限定発売
横浜馬車道「ガトー・ド・ボワイヤージュ」と共同企画
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社長:堂前 宣夫)は、7月29日(金)より、株式会社ガトー・ド・ボワイヤージュ(横浜市中区)(以下、ガトー・ド・ボワイヤージュ)と当社横浜南事業部で共同企画した、地域限定の新商品「神奈川のひとくち焼き菓子」(1箱4個入り540円(税込))を神奈川県内の無印良品27店舗で限定発売します。神奈川県産果実(レモン、湘南ゴールド、ブルーベリー、梅)のピューレをふんだんに使った4種類の焼き菓子です。
「神奈川のひとくち焼き菓子」は、「もったいない」「地域の魅力を地域でいっしょに育てたい」という無印良品の取り組みや想いに共感いただいた「ガトー・ド・ボワイヤージュ」と共同で企画した地域限定の商品で、小田原市にある果樹園「あきさわ園」の果物4種類を使用し、おいしさは変わらないのに、見た目のキズや大きさの違いで一般市場では流通されにくい果実も余すことなく活用しています。それぞれの果物の旬の時期に仕上げたピューレをふんだんに使うことで、初夏にぴったりの爽やかな焼き菓子になりました。
素材にこだわった菓子を製造販売する「ガトー・ド・ボワイヤージュ」が製造を担当。完熟のタイミングで収穫された果実の香りと甘みが感じられるように生地にたっぷりとピューレを練りこみ、しっとりとした食感に仕上げました。横浜南事業部では、素材の選定、味やかたちの検討、パッケージデザインを行いました。ひとくちサイズで手軽に食べやすい大きさで、ティータイムのおともとして満足感があるしっかりとした甘さです。
<商品情報>
・神奈川県産の果物を使用、地域限定販売のお菓子 ※数量限定
「神奈川のひとくち焼き菓子」 4個入り ・540円(消費税込)
※神奈川県内無印良品27店舗で販売
<参考情報>
「あきさわ園」(神奈川県小田原市)について
小田原の温暖な気候と、湘南からの海風が通るというみかん栽培には適した条件のもと、江戸中期から300年以上、小田原で昔ながらの伝統を引き継ぎながら、丁寧に栽培する果物農家。子どもにも安心して食べさせられるよう、できるだけ農薬を使用せず、栽培や規格外の農作物を自社加工しています。
「ガトー・ド・ボワイヤージュ」について
横浜馬車道に本店を構え、関東に30店舗展開する洋菓子店です。素材ひとつひとつにこだわり、心に残る「出来事」を演出するお菓子ブランドです。地産地消、食品ロス対策やアレルゲンフリー商品の開発など、持続可能な社会に向け積極的にSDGsに取り組んでいます。
「良品計画 横浜南事業部」について
当社は、横浜市と包括連携協定を締結し、地域活性化に取り組んでいます。横浜南エリアの店舗では、フードドライブ活動や、地産地消の推進、地元の旬の食材を使った料理教室やデモンストレーション、などさまざまな取り組みを行っています。地元のよいものの販売もそのひとつとして、地域とつながるものを地元のお客さまといっしょに生み出し、育てていく活動を、今後も行ってまいります。
・「神奈川のひとくち焼き菓子」販売店舗一覧
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