日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施
両国の高校生32名がカンボジアで再会し、交流します
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、11月20日(月)から、カンボジア王国 (以下、カンボジア)と日本の高校生32名が8日間の交流活動を通して親交を深める「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー(高校生交流)事業」を実施します。
当財団は、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っています。
カンボジアとの交流は、2000年、2013年、2016年に続いて4度目となり、今回を含めた当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。
このたびの交流は、本年9月の「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、プノンペン市のバック トゥーク高校の生徒16名、県立鳥取西高校の生徒16名、計32名の高校生がカンボジアで再会し、「ティーンエイジアンバサダー」として、政府への表敬訪問や日本大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行います。
なお、日本の高校生たちは、アンコール・ワット遺跡群とシハヌーク・イオン博物館の視察、シェムリアップ市の上智大学アジア人材養成研究センターでの講義を通じ、9月に日本で学んだアンコール・ワット遺跡の研究成果について理解を深めます。また、プノンペン市では障がい者と健常者が同じ教室で一緒に学ぶ小学校を視察する予定です。
その後、両国の高校生たちはバック トゥーク高校での授業体験、9月と同じペアでのホームステイを行い、相互理解をさらに深めます。
当財団はこれからも、アジア各国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。
※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続の発展」
当財団は、柱となる3事業※のひとつに「諸外国との友好親善の促進」を掲げ、1990年より、アジアを中心とした国々と日本の高校生が互いの国を訪問し、交流する「ティーンエイジ アンバサダー」事業を行っています。
カンボジアとの交流は、2000年、2013年、2016年に続いて4度目となり、今回を含めた当事業の参加国は18カ国、参加者は累計2,428名にのぼります。
このたびの交流は、本年9月の「日本 カンボジア ティーンエイジ アンバサダー事業」日本招聘プログラムに参加した、プノンペン市のバック トゥーク高校の生徒16名、県立鳥取西高校の生徒16名、計32名の高校生がカンボジアで再会し、「ティーンエイジアンバサダー」として、政府への表敬訪問や日本大使館でのパフォーマンス、代表者によるスピーチ等を行います。
なお、日本の高校生たちは、アンコール・ワット遺跡群とシハヌーク・イオン博物館の視察、シェムリアップ市の上智大学アジア人材養成研究センターでの講義を通じ、9月に日本で学んだアンコール・ワット遺跡の研究成果について理解を深めます。また、プノンペン市では障がい者と健常者が同じ教室で一緒に学ぶ小学校を視察する予定です。
その後、両国の高校生たちはバック トゥーク高校での授業体験、9月と同じペアでのホームステイを行い、相互理解をさらに深めます。
当財団はこれからも、アジア各国の未来を担う若者に相互理解を深める機会の提供を通じ、両国の友好親善の促進に資する活動を続けてまいります。
※3事業:「次代を担う青少年の健全な育成」「諸外国との友好親善の促進」「地域社会の持続の発展」
- 【2016年にカンボジアで実施した高校生交流の様子】
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像