予約殺到！『小さくはじめよう —自分らしい事業を手づくりできる「マイクロ起業」メソッド』発売

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

2024年4月21日 08時30分

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン（本社：東京都千代田区、代表取締役兼社長執行役員：谷口奈緒美）は2024年4月19日に『小さくはじめよう —自分らしい事業を手づくりできる「マイクロ起業」メソッド』（斉藤徹・著）を刊行しました。

◆小さくはじめて最大の成果をめざせる「マイクロ起業」メソッド

本書は「自分の強みを生かしながら、心からしたいと思えることで事業をつくる」ための「マイクロ起業メソッド」を1冊に凝縮。

起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経歴を持つ著者・斉藤氏が、自身の30年以上の起業家経験と、最新経営理論をかけ合わせて体系化したメソッドです。

個人としての起業はもちろん、会社組織などチームでつくる新規事業にも対応。

完全に独立しての起業ではなく、副業からスタートしてもOKです。

最小コストで最大の成果を出せるメソッドのため、

今の生活に負担をかけない範囲で、小さく無理なく「自分らしい事業」をはじめることができます。

◆ChatGPTをフル活用すれば、誰でも事業づくりができる

「マイクロ起業メソッド」の特徴のひとつは、ChatGPT などの生成AI を活用すること。

事業をつくり慣れていなかったり、新しい商品やサービスの立ち上げを経験したことがなかったりすると、事業づくりは難しく感じてしまうでしょう。

しかし、ChatGPT の登場によって、経験豊富な起業家しか使えなかったようなさまざまなフレームワークを、誰でも使えるようになりました。

ChatGPT を相棒にすれば、事業づくりのハードルが劇的に下がります。

ほんとうに、すべての人が、自分らしい事業を手づくりできる世界になってきています。

◆最新イノベーション理論が体系化された１０のステップ

本書では、まず「０to1」のプロセスにおいて、次の3つの視点からアイデアを生み出していきます。

1 Why ＝なぜ私が？

→自分が本当にしたいことを言語化し、好きや強みを探索する

2 What ＝どんな価値を？

→ 自分の好きや強みを組み合わせて、自分らしいアイデアの種を探索する

3 How ＝どのように提供する？

→ アイデアの種をもとに、問いと対話で深掘りし、最終的に1つに絞る

そして、続く「1 to 100」のプロセスでは、リーン・スタートアップやデザイン思考など、すでにあるイノベーション手法を基礎として、最適に組み合わせてアイデアを事業化していきます。

◆事業づくりをサポートするツールを豊富にご用意

書籍に完全準拠した、ChatGPTプロンプト集サイトを用意しました。プロンプトをそのまま入力すれば、ChatGPTが今からすぐに、あなたの事業づくりの相棒になります。

また、特典として、紙面に登場するワークシートをダウンロードできます。繰り返し印刷できるので、何度も書き込みができ、事業づくりに自由に活用いただけます。

◆早期予約特典キャンペーン中！

4月30日までにご予約・ご購入いただいた方限定で、

著者・斉藤氏による本書のエッセンス解説動画を後日配布いたします。

申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。

https://d21.co.jp/news/event/216

書籍概要

【目次】

▼Chapter０

マイクロ起業メソッドの全体像　幸せ視点で事業をつくる

▼Chapter１

0 to 1　アイデアを生み出す

▼Chapter２

CPF　顧客に共感し課題を発見する

▼Chapter３

PSF　課題に対する解決策を考える

▼Chapter４

PMF　市場が受け入れる製品に育てる

【著者情報】

斉藤徹（さいとう・とおる）

起業家、経営学者。ビジネス・ブレークスルー大学教授。株式会社 hint代表。株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。 1985年に日本 IBM入社。 1991年にフレックスファームを創業し、ベンチャーの世界に飛び込む。その株式を上場企業に売却し、2005年にループス・コミュニケーションズを創業。ソーシャルシフト提唱者として、知識社会における組織改革を企業に提言する。 2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。起業家、経営者、教育者、研究者という多様な経歴を活かして、 2020年からはビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授として教鞭を執る。 2018年に開講した社会人向けオンラインスクール「hintゼミ」には、大手企業社員から経営者、個人にいたるまで、多様な受講者が在籍し、期を増すごとに同志の輪が広がっている。年間講演は百社を超える。2021年に出版した『だから僕たちは、組織を変えていける』(クロスメディア・パブリッシング)は「だかぼく」の愛称で親しまれ、10万部を超え「読者が選ぶビジネス書グランプリ2023」(マネジメント部門) を受賞した。他にも『業界破壊企業』（光文社）、『再起動（リブート）』（ダイヤモンド社）、『 BEソーシャル！』『ソーシャルシフト』（ともに日本経済新聞出版社）など、組織論・起業論に関する著書が多数ある。

【書籍情報】