謎解きを楽しみつつ、吉祥寺の街並みを満喫できる小説!ことのは文庫『吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖』を朝日新聞に掲載いたしました
女子大生、花岬麻冬は吉祥寺で漆芸家の清乃と出会い、漆と陶芸の世界へのめり込む――
・迷える人たちの悩みや謎を紐解く心温まる陶芸ミステリー作品
・作品特設サイトでは書き下ろしのオリジナルストーリー「吉祥寺たい焼き屋の謎」を公開中
マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖』(著者:穂波晴野/装画:丹地陽子)を4月13日の朝日新聞に掲載いたしました。
吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖
https://kotonohabunko.jp/special/ustuwadokoro/
著者:穂波晴野/装画:丹地陽子
ISBN:9784867163825
定価 :781円(本体710円+税10%)
がけっぷち女子大生&美しき漆芸家が贈る、心温まる陶芸ミステリー
【あらすじ】
研究用の貴重な美術品を割ったという、
あらぬ疑いをかけられて大学で浮いてしまった女子大生・花岬麻冬(はなさきまふゆ)。
そんな失意の彼女が吉祥寺で出会った漆芸家・棗芽清乃(なつめきよの)。
「あなたには、あなたにとっての真実があるのでしょう、それを歪めてはいけません」
麻冬の事情を知り、そう語りかける清乃はまるで見てきたかのようにその真相を解き明かしていくが、
彼女の力はそれだけではなかった――。
著者紹介
著者:穂波晴野(ほなみ・はるの)
愛知県生まれ。牡羊座。
出版社での勤務を経たのち、シナリオライターに転向。
本作「吉祥寺うつわ処 漆芸家・棗芽清乃の事件手帖」にて書籍デビュー。
読書と美術館めぐりが好き。
装画:丹地陽子(たんじ・ようこ)
三重県生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒。
イラストレーターとして、書籍・雑誌・広告・webなどで活躍中。
ことのは文庫作品に『極彩色の食卓』シリーズがある。
ことのは文庫
「心に響く物語に、きっと出逢える」
2019年6月にマイクロマガジン社が創刊したオトナ女子向け文芸レーベルです。
累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、『陰陽師と天狗眼』シリーズ、
『妖しいご縁がありまして』シリーズなど、様々な作品を出版しております。
中島愛さんがナレーションを務めるテレビCMはYouTubeにて公開中!
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