必須マナーから今注目のキーワードまでビジネス英語最前線―『ENGLISH JOURNAL』2020年6月号、5月7日発売
「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、以下アルク)より、新刊『ENGLISH JOURNAL』2020年6月号のご案内を申し上げます。
■特集■
必須マナーから今注目のキーワードまでビジネス英語最前線
海外出張だけでなく、国内にいてもビジネスで英語に触れる機会は多くなるばかり。ネイティブのように流暢な英語が話せるに越したことはありませんが、一人のビジネスパーソンとして、それよりも大事なことがあります。マナーやキーワードなど、ぜひ押さえておきたいビジネス英語の「今」をお届けします。
■特別企画■
ファイナルファンタジーXIVで学ぶ英語
ローカライズ担当者に聞く、
翻訳に乗せて届けるゲームへの思い
5月号に続き、日本発の大人気ゲーム「ファイナルファンタジーXIV」のローカライズの秘密をお届けします。本作は世界同時配信のオンラインゲームです。世界中のプレイヤーが同じタイミングで同じ体験をすることを可能とするために、ゲームは「ローカライズ(地域化、言語対応)」されています。今月号では、本作の世界的な人気を陰で支えるローカライズ担当のお二人に、「仕事へのこだわり」や「本作の魅力」などをお伺いしました。
■学習コーナー(インタビューのスクリプト&音声DL)
Interview 1 ヒラリー・クリントン(政治家)
あらゆる人を受け入れる寛容でおおらかな国を目指して
夫の大統領就任に伴い「最強のファーストレディー」となってから、上院議員、国務長官を歴任し、4年前にはアメリカ初の女性大統領候補となったヒラリー・クリントン氏。今年の大統領選挙に合わせて、彼女の足跡をたどるドキュメンタリー『ヒラリー』が制作されました。制作発表の記者会見の模様をInterview 1でお聞きください。
Interview 2 ホアキン・フェニックス(俳優)&トッド・フィリップス(映画監督)
哀しみ、嘲笑、卑屈さ、怒り――感情が複雑に絡み合う、圧巻の演技
アメリカのコミックス「バットマン」シリーズに登場する最大の敵、ジョーカー。コメディ映画「ハングオーバー!」シリーズで一躍有名となったトッド・フィリップス監督による『ジョーカー』(2019)は、一人の孤独な男が希代の大悪党になるまでの物語に焦点を当てた異色作で、主演を務めたホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技が絶賛されました。2019年のベネチア国際映画祭で記者会見に登壇した、フェニックスとフィリップス監督へのインタビューをお届けします。
<商品情報>
【タイトル】 ENGLISH JOURNAL 2020年6月号
【URL】 https://ec.alc.co.jp/book/0020061/
【価格】 1,540円(税込)
【サイズ】 B5、156ページ
【付属商品】 MP3(約65分)ダウンロード提供あり
【雑誌コード】 01625-06
[アルクとは]
アルクは1969年4月の創立以来、半世紀にわたって企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/
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