日本CHO協会 人事戦略フォーラム 『ジョブ型雇用/ジョブ型人事 これからの展望』 9月9日開催

株式会社パソナグループ

人事部門の役割と機能を探求し「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と次世代CHO候補者の育成を目指す「日本CHO協会」(運営主体:株式会社パソナ)は、人事戦略フォーラム『ジョブ型雇用/ジョブ型人事 これからの展望』を、9月9日(金)にオンラインにて開催いたします。
現在、日本企業を取り巻く環境の変化や人的資本経営への注目の高まりを受けて、雇用や人事の仕組みを「メンバーシップ型」から「ジョブ型」に転換を目指す企業が増加しています。しかし、ジョブ型の仕組みを導入するためには、それぞれの会社で異なる経営戦略、事業戦略、人事戦略に適した形で進めることが求められています。

そこでこの度、日本CHO協会が開催する人事戦略フォーラムでは、コーン・フェリー・ジャパン株式会社の柴田彰氏を迎え、ジョブ型雇用やジョブ型人事の今後の展望に関する講演を実施。また、富士通株式会社の平松浩樹氏、第一生命ホールディングス株式会社の山口仁史氏に、自社の取り組み事例を紹介いただくほか、「ジョブ型」の本質について考察するトークセッションを実施いたします。
日本CHO協会は当フォーラムを通して、企業を取り巻く環境が変化していく社会における企業人事の役割を発信してまいります。
 
  • 日本CHO協会 人事戦略フォーラム 概要
日程:
2022年9月9日(金)13:30~15:30

対象:
主に企業の人事部門責任者・ご担当者の方
※日本CHO協会の会員資格の有無にかかわらず参加可能

参加費用:
無料

内容:
『ジョブ型雇用/ジョブ型人事 これからの展望』

ご挨拶
株式会社パソナ 専務執行役員 キャリアアセット事業本部長 兼 営業本部長 西谷誠

PART1 基調講演
「ジョブ型雇用とジョブ型人事の現在、これから」

コーン・フェリー・ジャパン株式会社 コンサルティング部門責任者 柴田 彰 氏

PART2 事例紹介①
「『ジョブ型』人材マネジメントの導入 ~富士通株式会社の取り組みと変化~」

富士通株式会社 執行役員 EVP CHRO 平松 浩樹 氏

PART3 事例紹介②
「『ジョブ型』思想と伝統的価値観の融合~第一生命ホールディングスにおける人事制度変革の取り組み~」

第一生命ホールディングス株式会社 執行役員 人事ユニット担当 山口 仁史 氏

PART4 トークセッション
「2社の取り組み事例から『ジョブ型』の本質を考える」

<パネリスト>
・富士通株式会社 平松 浩樹 氏
・第一生命ホールディングス株式会社 山口 仁史 氏
<モデレーター>
コーン・フェリー・ジャパン株式会社 柴田 彰 氏

お申込み:
https://www.j-cho.jp/seminar/senryaku/220909/

お問合せ:
株式会社パソナ 日本CHO協会 事務局
Tel 03-6256-0284 E-mail cho@pasonagroup.co.jp
 
  • 【日本CHO協会とは】
2004年5月にパソナグループが運営主体となり設立した、人事の中核業務に携わる方々を 対象とした会員制の勉強会・交流会組織です。人事部門の取締役・執行役員層、部長層、課長・マネージャー層およびダイバーシティ推進責任者・担当者の方々を会員とし700社・1500名以上の方々にご登録いただいています(2022年7月時点)。人事やダイバーシティ推進に関する様々なテーマを取り上げたフォーラムやセミナー等を毎月開催し、これからの人事部門の役割と機能について考え、「CHO(チーフ・ヒューマン・オフィサー)=最高人事責任者」と「次世代CHO候補者」の育成を目的に活動しています。
(URL: https://www.j-cho.jp/

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社パソナグループ

134フォロワー

RSS
URL
http://www.pasonagroup.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14階
電話番号
03-6734-0200
代表者名
南部靖之
上場
東証1部
資本金
50億円
設立
2007年12月