アルク「EJ新書」の2冊が6月8日発売!『限界突破!無限の英語スピーキング上達法』『英語学習法に悩むのをやめる本』
同時通訳者の横山カズ氏が自らの挫折や失敗の果てに行きついた「実際に役立ち」「効果に感動した」学習法/第二言語習得の教育専門家で『「英語の学び方」入門』の新多 了氏による一生モノの「自律的学習者」変身術
「EJ新書」シリーズは、英語学習者から英語のプロまで、英語に関わるすべての人に役立つ情報を提供するWebメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)の人気連載を基にした、手軽でお得な電子書籍です。
「ENGLISH JOURNAL ONLINE」は、学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』の「英語を学び、英語で学ぶ」というコンセプトや、英語を学ぶ喜びを、より多くの方に届けるため、2020年3月にWebメディアとして誕生しました。
その「ENGLISH JOURNAL ONLINE」から生まれた電子書籍として、6月に発刊されるのは次の2冊です。
- 『限界突破!無限の英語スピーキング上達法』横山カズ 著
https://www.amazon.co.jp/dp/B089CTL9BQ
英語だと「質問されても瞬時に返事ができない」「聞き取れてはいるのに何も答えられない」といった、悔しい思いを経験したことはありませんか?
本書は、英語を使いこなしたい方、今伸び悩んでいる方が、「無限の英語力」を手に入れるきっかけをつかむための本です。
「英語だと言いたいことがすぐに口から出てこない」という悩みを解決し、自分自身の思いや感情を英語の上達に直結させるテクニックを紹介します。
しかも、それらの学習法はすべて、「英語を短時間で学習、実践」することで、「英語力が手っ取り早く身に付き」、「効果をすぐに感じられる」ものばかりです。
現在は同時通訳者として活躍する横山カズ氏が自ら実験台となり、挫折や失敗の果てに行きついた「実際に役立ち」「効果に感動した」学習法であり、英語をがむしゃらに学習しても思うように成果が得られなかった学生の頃の自分に伝えたいアドバイスでもあります。
【内容(一部)】
●モチベーションが下がったときでも、1分あれば英語がうまくなる方法
●今すぐ英語の発想が手に入る「無生物主語コレクション」のすすめ
●「,(カンマ)+which ~」が使えたら途切れなく英語が話せる
●英語の瞬発力を手に入れたいなら、暗記はやめよう
●英語が口から出るまで0.5秒!《240倍》の実力差を生むスピーキング練習とは?
●「英語で話し切った」を実感しよう!そのまま使える4つの型
●「英語は苦手だけど、話したい」を解決する4つの戦略
●「手っ取り早く」リスニング力を上げるポイント2つと秘密の練習法
●リスニングの《常識》を疑え!たった10分で効果を得る
●同時通訳者の「聞きながら、訳す」テクニックで英語力を上げよう
【著者プロフィール】
横山カズ(よこやまかず)
関西外国語大学 外国語学部スペイン語学科卒。同時通訳者(JAL/日本航空他)、翻訳家、元武蔵野学院大学 実務家教員、英語講師。エスコラピオス学園 海星中・高等学校英語科特別顧問。学びエイド、リクルート・スタディサプリENGLISH講師。『最強の英語独習メソッド パワー音読入門』(アルク)をはじめとする著書多数。発音テストEPT100(満点:指導者レベル)。ICEE優勝(2回)。英検1級。
Twitter:https://twitter.com/KAZ_TheNatural
- 『英語学習法に悩むのをやめる本』新多 了 著
https://www.amazon.co.jp/dp/B089D33KWV
効果が高いと聞いては、次から次へといろいろな英語学習法に飛び付き、挫折を繰り返す――その残念な行動に終止符を打ち、英語力をアップし続けるための本です。
立教大学教授の新多 了氏によると、学生の入学時の英語レベルは、必ずしもその後の英語力の伸びとは関係がないそうです。
では、ハイレベルな英語力を獲得するには、何がポイントなのでしょうか?
それは、「自律的学習者」になれるかどうかにかかっています。自律的学習者になれれば、数多くの体験談や学習本に振り回されることなく、学びを継続して成長することができます。
本書では、英語の学習を自分ごとと捉え、学習に対して「当事者意識」を持てるようになるための「考え方」「やる気アップ法」「具体的な学び方」をお伝えしています。
英語学習の本質が含まれる第二言語習得の「理論」と、学生への指導経験に基づく「実践」に裏打ちされた、本物の「学ぶ力」が手に入ります。
【内容(一部)】
●AI通訳の時代が来ても英語を学び続けるべき理由
●英語学習や試験などの本番で「パフォーマンスが格段に上がる」簡単な方法
●英語学習を「実行」し続けられるコツを、米津玄師さんのメッセージから探る
●「極めて高度な英語力」の獲得には「外向型」より「内向型」が有利な理由
●文章理解の流ちょうさを高める多読
●スピーキングで「回避ストラテジー」を回避する
●高等教育機関や社会で必要な語彙を習得
●思考力を深めるリーディング
●語彙力を測定して高めるライティング
●文法力を高めるライティング
【著者プロフィール】
新多 了(にったりょう)
立教大学外国語教育研究センター・センター長、教授。著書に『はじめての第二言語習得論講義――英語学習への複眼的アプローチ』(共著、大修館書店)、『「英語の学び方」入門』(研究社)など。現在は、立教大学の新しい英語教育プログラムの開発と運営に取り組んでいる。
発売日:2020年6月8日(月)
価格:各550円(税込)
購入可能場所:Amazon.co.jp
●EJ新書シリーズ
https://ej.alc.co.jp/ej-shinsho
●GOTCHA!新書シリーズ
https://ej.alc.co.jp/ebook-gotchashinsho
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。
https://www.alc.co.jp/
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