高精細な点群と3DGSで空間を記録。ハンディ3Dスキャナー XGRIDS「Lixel L3」の取り扱いを開始
5,000万画素×3のカメラと4K HDR撮影に対応。点群・メッシュ・3Dガウシアンスプラッティングで、測量・建設から映像制作まで支援
株式会社セキド(本社:東京都港区、代表取締役:大下貴之)は、現実とデジタルをつなぐ革新的な3Dコンテンツ生成ツールと開発プラットフォームを提供する XGRIDS(エックスグリッド)が開発し、2026年9月15日(火)に発表されたハンディ3Dスキャナーの新製品 Lixel L3(リクセル エルスリー)の取り扱いを開始することをお知らせします。
Lixel L3は、歩きながら空間をスキャンし、取得したデータから点群・メッシュ・3D Gaussian Splatting(3Dガウシアンスプラッティング/以下、3DGS)を生成できる空間スキャナーです。5,000万画素×3のカメラと4K HDR撮影に対応し、形状の計測に加え、空間の色や質感、明暗を捉えた3Dモデルの作成を支援します。建設・測量、施設管理、映像制作、文化財の記録など、現実空間を高精細にデジタル化したい方に適した製品です。
▼Lixel L3の製品詳細・導入に関するお問い合わせ▼
https://pro.form-mailer.jp/fms/776d5875318708

XGRIDS Lixel L3とは

2026年9月15日(火)にXGRIDSから発表された新製品 Lixel L3は、LiDARとカメラを組み合わせ、移動しながら周囲の形状と色情報を取得するハンディ3Dスキャナーです。RTKモジュールと4.3インチディスプレイを本体に搭載し、現場で計測状況を確認しながらスキャンできます。
取得したデータは、専用ソフトウェアで処理することで、計測や図面作成に活用する点群、面で形状を表現するメッシュ、写真のような見た目で空間を再現する3DGSへ展開できます。一度のスキャンを、現況把握から関係者への共有、3Dコンテンツ制作まで、複数の用途に活用できます。
Lixel L3の特長
●大型センサーと4K HDRで、空間の色や明暗を高精細に記録
1/1.3型CMOSセンサーと5,000万画素×3のカメラを搭載し、4K HDR撮影に対応しています。明るい部分の白飛びや暗い部分の黒つぶれを抑え、明暗差のある空間でも色情報を捉えやすくなっています。
形状だけでなく、建物の内装や素材の質感、光と影の様子まで記録したい場面で、視覚的に分かりやすい3Dモデルの作成を支援します。
●後処理時の相対精度5mmで、形状を捉える
専用試験環境で検証された、後処理時の相対精度5mmに対応しています。構造物の形状を点群データとして取得し、CADでの図面作成やBIMモデル作成に向けた現況把握などに活用できます。
※相対精度5mmは、専用の500㎡試験環境における後処理後の値で、1σで表記されています。実際の精度は、計測環境や方法、処理条件などにより異なります。
●本体ディスプレイで、その場で計測状況を確認
4.3インチの高輝度ディスプレイを搭載し、スキャン中のカラー点群を本体で確認できます。取得状況を見ながら作業できるため、計測漏れの確認や追加スキャンの判断に役立ちます。
また、AIによるリアルタイム動体除去・ノイズ除去機能を備え、現場でのデータ取得を支援します。
●RTKを本体に内蔵し、機材構成をシンプルに
高精度測位を支援するRTKモジュールを本体に内蔵しています。外付け機器の取り付けや配線を減らし、現場で扱いやすい一体型の構成を実現しています。
※RTKを利用した測位には、衛星の受信状況や補正情報など、適切な利用条件が必要です。
●1回のスキャンから、点群・メッシュ・3DGSへ展開
取得したデータを、目的に応じた成果物として活用できます。
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成果物 |
主な用途 |
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点群 |
寸法・形状の確認、CAD作図、BIMモデル作成用の現況データ |
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メッシュ |
空間・構造物の形状の可視化、3Dモデリング |
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3DGS |
デジタルツイン、遠隔での空間確認、映像制作、VRコンテンツ |
※データ生成・編集には対応ソフトウェアを使用します。利用できる機能は、ソフトウェアのバージョンやライセンス構成により異なります。


空間を「測る」だけでなく、リアルに「見せる」3DGS活用
3DGSは、撮影画像などをもとに、現実空間を写真のような見た目で再現する3D表現技術です。視点を動かしながら空間を確認でき、写真だけでは伝わりにくい奥行きや位置関係の共有に役立ちます。
Lixel L3で取得したデータは、XGRIDSの「Lixel CyberColor(リクセル サイバーカラー)」を通じて3DGSモデルとして活用できます。空間の形状と見た目を一緒に記録することで、現地に足を運ぶ前の確認や、関係者間の情報共有、映像・VR制作などへの展開を支援します。
「建物や施設を、よりリアルな見た目で残したい」「細部や明暗の表現にもこだわった3Dモデルを作りたい」という方にも適しています。

主な活用シーン
●建設・測量・改修計画
建物や施工現場の形状を点群として取得し、現況把握、図面作成、BIMモデル作成に向けた基礎データとして活用できます。
●施設・設備管理
工場、商業施設、オフィスなどを3Dデータで記録。設備の配置確認や改修検討、離れた拠点の担当者との情報共有に役立ちます。
●映像制作・VR・デジタルツイン
実在する空間を3DGSで再現し、ロケーションの検討や制作前のイメージ共有、仮想空間のコンテンツ制作に活用できます。
●文化財・建築物のデジタルアーカイブ
建造物の形状や装飾、素材の見た目をデジタルデータとして記録し、保存・調査や展示コンテンツへの活用を支援します。

XGRIDS Lixel L3 主な仕様
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項目 |
Lixel L3 |
Lixel L2 Pro |
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LiDAR構成 |
16 チャンネル/120 m 32 チャンネル/120 m |
16 チャンネル/120 m 32 チャンネル/120 m 32 チャンネル/300 m |
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ハードウェア構成 |
・RTK内蔵 |
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CMOSセンサーサイズ |
1/1.3インチ |
1/2インチ |
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カメラ画素数 |
5,000万画素 × 3 |
4,800万画素 × 2 |
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出力画像サイズ(ピクセル) |
4096 × 3072 |
4000 × 3000 |
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HDR |
4K HDR対応 |
非対応 |
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重量 |
約2.5 kg(バッテリー含む) |
約3 kg(バッテリー、測量用RTKモジュール、スマートフォン含む) |
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デバイス上のリアルタイム処理 |
・移動する人を動的に除去 |
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サポートリグ |
ショルダーストラップ、胴体ブレース、伸縮アームで本体重量を支持し、オペレーターは安定保持に集中可能 |
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コントロールポイント計測 |
ハンドル下部にコントロールポイント用先端チップを搭載。画面または電源ボタンで計測可能。機器を傾けずに壁面のコントロールポイントを計測でき、測量ポールにも対応 |
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トゥルーカラー点群 |
ハイライトからシャドウまで色とディテールを改善。重要対象を局所的に高精細化可能 |
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※仕様・性能は使用環境や条件により異なります。取り扱いモデル、付属品、ソフトウェア構成、価格・納期についてはお問い合わせください。
▼XGRIDS Lixel L3のお問い合わせはこちら▼
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日本国内において45,000社以上の企業や官公庁との取引実績を持つ、ドローン販売および各種サポート業務を手がけるリーディングカンパニーです。日本で先駆けてドローン事業を開始し、後にドローンの世界最大手であるDJIの日本初の代理店となり、東京 虎ノ門と神奈川県横浜市、福岡県福岡市にてドローン総合施設を運営しています。関係会社の株式会社セキドパートナーズでは、他社と共同で次世代農業関連の研究・開発事業を行うプロジェクト「春日部みどりのPARK共同事業体」を構成し、研究・開発を進めています。
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