成宮寛貴演じる“神城真人”の正体は、13年前に死んだはずの幼馴染だった!「これからはお前の代わりに生きる」整形をして人生をすり替える/ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』第5話
瀧本美織の妖艶な“指舐め”シーンに、視聴者大興奮「ドキッとした」「演技の幅がすごい」
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年4月24日(木)夜11時よりオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』(全8話)の第5話を放送いたしました。(https://abema.tv/video/episode/90-2024_s1_p5)


第5話では、“魅惑的な殺人鬼”が生まれるまでの過去が明らかになりました。
「女性記者殺人事件」で殺された記者・南沢夕陽(久間田琳加)は、結婚後に突然死した叔母の夫・神城真人(成宮寛貴)を不審に思い、独自取材を敢行。真人の足跡をたどるため、南沢は北海道の児童養護施設に行き、そこで幼少期の真人の写真を指差すと、職員は「その子は金倉俊紀くんですよ」と指摘。そして、俊紀には妹がいること、震災孤児であること、腕に火傷の痕があることを聞き、あまりにも真人の特徴と一致していることに南沢は訝しみます。
この疑念の手がかりを得るべく、南沢は俊紀の妹が入院している病院を訪れると、そこには真人の姿があったのでした―。



金倉俊紀(カルマ)は、離れて暮らす妹の茜に「大手企業で働いている」と語るも、実態は特殊詐欺グループの幹部。ある日、詐欺拠点が摘発されると、大金を抱えて北海道から東京に逃走。上京後パチンコ店で働いていると、同じ児童養護施設で育った神城真人と偶然再会します。
妙に羽振りの良い真人は、3000万円もの万馬券を当て、それを自宅に保管していることを包み隠さず告白。浮かれた真人が「生きてりゃいいことがある」と熱弁すると、俊紀は「そうだよな…」とポツリ。そして、真人を家に誘い、泥酔して眠り込んだことを確認すると、俊紀は「これからは俺がお前の代わりに生きるよ」と言い放ち、灯油に引火。炎に包まれる幼馴染を置いて、家を飛び出しました。



真人の3000万円を奪い取り、俊紀が向かった先は美容外科クリニック。包帯を取ると、現在の真人の姿に様変わりしました。
そして、整形で得た端麗な容姿を武器にしてホストクラブで勤務。同僚から孤立して我が道を行く真人は、先輩ホストの客を奪い取ったことでトラブルに発展します。激しい暴行を加えられるも抵抗しなかった俊紀でしたが、突如逆上。そして、先輩ホストの手の甲にためらいなくアイスピックを突き刺しました。
客の彩(青山倫子)がホストたちの乱闘を収め、自宅で俊紀を手当することに。そのお礼で俊紀はキスをしようとするも、彩は「バカは嫌いなの」と拒否。そして、俊紀が知性をつけた時、再会を約束しました。
また、彩は源氏名ではなく本名を問うと、俊紀は「真人」と回答。こうして“神城真人”としての人生を歩み出したのでした。



そんな過去を一切知らない妻の澪(瀧本美織)は、相変わらず真人に依存する日々。ある日、真人が文鳥に指を噛まれ出血すると、澪はその指を舐め、血を吸い取りました。
瀧本さんの妖艶な演技に、視聴者から「ドキッとした」「いつものオドオドしてる澪とのギャップがすごい」と反響が寄せられました。
ついに明らかになった真人の出自、そして無慈悲に暴力・裏切りを繰り返す真人の姿に、視聴者からは「狂気に満ちすぎ」「サイコパスすぎて怖い」「ヤバいヤツだけど色気がすごい」という声が殺到。真人の謎が解明された第5話は、現在も無料で見逃し視聴が可能です。
(https://abema.tv/video/episode/90-2024_s1_p5)
また、本作の新たなPR映像が到着。“魅惑的な殺人鬼”・神城真人が次のターゲットである妻の澪に妖しく微笑む姿や甘い言葉をかける様子、さらには一転して背筋が凍るような衝撃的なシーンの数々が散りばめられています。愛と正義と狂気が魅惑的に絡み合う本作に、今後もご注目ください。
▼物語は予測不能のクライマックスへ…新PR映像が到着
URL:https://youtu.be/zFLtlNMluNs
■ABEMA オリジナルドラマ『死ぬほど愛して』 概要

番組トップページ URL:https://abema.tv/video/title/90-2024
本予告URL:https://youtu.be/OhfiTUa6UXM
<第5話>
放送日時:2025年4月24日(木)夜11時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル
放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AXXCqrTNWz5P2X
■キャスト
成宮寛貴、瀧本美織、細田善彦、久間田琳加、片桐仁、松井玲奈、田中美久、しゅはまはるみ、カルマ、粟大和、青山倫子、袴田吉彦 ・ 山口馬木也、筒井真理子 他
■スタッフ
製作:藤田晋
原作:天樹征丸/漫画:草壁エリザ/「死ぬほど愛して」(光文社 刊)
企画・監修:樹林伸/樹林ゆう子
プロデューサー:小林宙/金山宇宙/柴原祐ー
脚本:ねじめ彩木/髙橋幹子/吉﨑崇二
音楽:海田庄吾
主題歌:.ENDRECHERI./堂本剛「super special love」Sony Music Labels Inc.
監督・脚本:城定秀夫
制作プロダクション:ダブ
製作著作:ABEMA
<『死ぬほど愛して』あらすじ>
一流企業に勤めるエリートサラリーマン・神城真人(成宮寛貴)は、パティスリーで働く妻の澪(瀧本美織)と共に幸せな結婚生活を送っていた。
ところが近所で起きた「女性記者・南沢夕陽(久間田琳加)殺人事件」をきっかけに、2人の周囲は騒がしくなっていく。
事件を追いかける警部補・富沢(山口馬木也)。何かを隠しているパティスリーの同僚の小山田丈治(片桐仁)・小泉彩葉(田中美久)。
さらに真人と澪の周囲を嗅ぎ回る、謎の男(細田善彦)。
……次々に暴かれていく神城真人の裏の顔。
ちらつく複数の女の影。投資家・長野真澄(筒井真理子)との関係とは?
不安に駆られる澪だが、同級生であり心療内科医でもある瀬川水樹(松井玲奈)の心配をよそに、“優しい夫”真人にどんどん依存していってしまう。
そんな中、真人と澪は結婚1周年を記念し、旅行に出かける計画を立てるも……
魅惑的な殺人鬼・真人と、妻の澪。
彼らを取り巻く登場人物たちの、さまざまに歪んだ愛の形。
「愛」と「狂気」の行き着く先は果たして……
<『死ぬほど愛して』イントロダクション>
主演・成宮寛貴が、8年ぶりに俳優復帰!殺人鬼役で新境地。
累計発行部数1億以上突破のヒット作『金田一少年の事件簿』の天樹征丸が原作の魅惑のラブサスペンスをドラマに。
献身的に妻に尽くす理想的な夫・神城真人。そんな夫をひたむきに愛す妻・澪。
幸せな結婚生活の裏で巻き起こる「女性記者殺人事件」が、2人の運命を狂わせていく...
「究極の愛」はどこに向かうのかー
魅惑的な殺人鬼との「愛」と「狂気」にまみれた純愛サスペンス
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