安倍元首相のベストショット150点を展示「不屈の政治家 安倍晋三写真展」東京タワー1階で、11月19日開幕
月刊「正論」(産経新聞社発行)は、写真報道の現場カメラマンが遭遇した安倍晋三元首相のベストショットを選んだ写真展「不屈の政治家 安倍晋三写真展 ~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~」を、11月19日(土)から12月1日(木)まで、東京タワー1階(東京都港区)で開催します。
街頭演説中に、凶弾に倒れた安倍元首相。月刊「正論」9月号増刊で、34ページにわたって安倍元首相のグラビアを掲載したところ、大きな反響がありました。コロナ禍がやや収まって、イベントなどが再開されたこともあり、会場を見つけるのは容易ではありませんでしたが、背中を押してくれたのは「安倍さんほど、絵になる政治家はいない。できるだけ多くの人に写真をみてほしい」との産経新聞カメラマンの一言でした。
展示されるのは、産経新聞のカメラマン19人が撮影した約150点(代表撮影、内閣広報室提供写真などを含む)。インタビューや記者会見など、安倍元首相の写真を撮るカメラマンにとっても、どれだけいい表情を捉えるかは、まさに真剣勝負です。子供たちにみせた優しいまなざし、被災地で特産の果物などをほおばる姿、カメラマンの求めに応じて土俵入りをする姿、自衛隊の観閲式でみせるきりっとした姿、新元号「令和」発表の重圧から解き放たれたときのすっきりとした明るい表情など、選りすぐりの写真をご覧ください。
また、写真展を企画していることを、安倍元首相の側近であった自民党の萩生田光一政調会長に話したところ、安倍政権の官房副長官時代などに撮影した秘蔵写真を、快く提供してくれました。官房副長官は、首相の外遊に同行します。同行カメラマンは入ることができない場所で、「萩生田カメラマン」が撮った写真は必見です。主のいなくなった衆院第1議員会館1212号室の風景も出てきます。もちろん、菅義偉前首相が9月27日の国葬の弔辞で言及したあの本も。在りし日の安倍元首相の写真を見て、追憶にふけるだけでなく、ぜひ写真から元気をもらってください。
【日時】
11月19日(土)~12月1日(木)10時~19時
※11月19日(土)は13時から、12月1日(木)は16時まで
【会場】レッド イベント スペース(東京都港区芝公園4-2-8、東京タワー1階)
【入場料】1000円(税込) ※中学生以下は無料
【お問い合わせ】産経新聞社正論調査室 電話:03-3275-8924(平日10時~17時)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像