名門避暑地の愉しみ「軽井沢の秘密」とは? /スウェーデンの夏を味わうおもてなし など『家庭画報8月号』
株式会社世界文化社は、『家庭画報 8月号』を7月1日(金)に発売しました。今号では「軽井沢の秘密」と題し、知られざる名門避暑地の愉しみをご紹介。また「スウェーデンの夏を味わうおもてなし」では大使夫妻と人気料理研究家 レイチェル・クーさんによる料理と夏のしつらえをご紹介します。
- 知られざる名門避暑地の愉しみ 軽井沢の秘密
■趣味こそ人生 正統の華麗なる「軽井沢ライフ田園生活」を訪ねて
明治19年、西洋人によって拓かれた避暑地・軽井沢は、長らく「日本の中の異国」であり続けました。その特異性こそが、国際的な避暑地として、不動の地位を築き、数多いリゾートの中でも一歩突き抜けた名門避暑地たらしめる要因につながっています。恵まれた自然の中で、趣味や「森の生活」を愉しもうとする優雅なライフスタイル、食道楽をうならせる美味、軽井沢人だけが知るスポットなど、知られざる軽井沢の秘密に迫ります。
- 大使夫妻&レイチェル・クーが案内する スウェーデンの夏を味わうおもてなし
世界各国、夏を満喫する術はそれぞれありますが、とりわけ北欧諸国は、寒さ厳しい冬が長いぶん、太陽と自然の恵みを享受できる夏に特別な思いがあります。駐日スウェーデン大使夫妻、そしてスウェーデン在住の料理家レイチェル・クーさんのおもてなしの食卓から、北欧の夏を旅する気分でお届けします。
■Part1: ペールエリック・ヘーグベリ駐日スウェーデン大使夫妻 「夏のプライベートランチにようこそ」
■Part2 : レイチェル・クーのコテージ暮らし
- 極上「あんみつ」/能の世界へ導く金剛流の魅力/吉永小百合さん×五嶋みどりさん 他
■愛され続ける大人の甘味 極上のあんみつ
昭和初期、東京・銀座で誕生したあんみつは以来甘味処の定番となり、庶民のおやつとして今日まで愛されてきました。基本の構成は、餡、寒天、蜜。そこに店ごとの工夫が凝らされ、味のハーモニーが生まれます。涼をもたらす見た目に、体に沁みる優しい甘さ。盛夏のおやつに、そして手土産にぴったりの大人の甘味をお届けします。
■能の世界へ導く 金剛流の魅力
京都に拠点を置く金剛流の若宗家である金剛龍謹(たつのり)さんを小誌が初めて取材させていただいたのは2005年のこと。まだ17歳だった少年は、今では2人の息子を育てる父親です。それから10年が経ち、現在は能楽師が基盤を築くうえで大切な時期......。その日常に密着、“能のために生きる姿“をお届けします。
他
『家庭画報 8月号』
定価/1,450円(税込)
『家庭画報 8月号 プレミアムライト版』
定価/1,222円(税込)
発行/世界文化社
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≪『家庭画報8月号』目次≫
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