【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】日本人K-POPアイドルとして活躍する髙田健太氏による講演会を開催。
髙田健太さんは2017年に放送された韓国のオーディション番組「PRODUCE 101 Season2」に唯一の日本人として出演し、番組終了後にはファンの声をきっかけに結成された「JBJ」としてデビューを果たしました。現在は「KENTA・SANGGYUN」として日韓両国で活動しています。今回、髙田健太さんによる初書籍『日本人が韓国に渡ってK-POPアイドルになった話。』の発売に合わせて来日され、本校でも講演会を開催することになりました。
この日は「他利他欲に生きる」というテーマで、最初学生にとっては現実味のないワードにも思えましたが、話を聞くにつれて、髙田さんの経験からくるその深い意味に心を揺さぶられる講演会となりました。K-POPアイドルとしてデビューした後も決して順風満帆とはいかなかったものの、「苦労するのも楽しい」と語り、仲間や家族を大切にしながら前に進んでいる髙田さんのお話は、これからの人生を歩もうとしている学生たちにとって、力強いエールとなりました。
今回、髙田さんのアテンドを担当したK-POPエンタテイメント科ビジネスコース2年池田莉緒(イケダリオ)さんは、「髙田健太さんの活動を以前から見てきた自分としては、講演会の話は説得力があり、頭にスッと入ってきました。特に”アイドル“としてのあり方はパズルであり、ピースの組み合わせで成り立つというお話がとても分かりやすかったです。書籍も購入させて頂いたので、何回も読んでみようと思います!」と感想を語りました。
また、ダンサーとしても活動している研究科デビュー・プロ活動コースの阿部拓翔(アベタクト)さんは「講演を聞いてとても心にくるものがありました。これからはお話の中にあった“技術力・自分力・表現力”を意識して活動します!また、講演テーマであった“他利他欲”で生きていこうと思います」と決意を述べました。
「日本人が韓国に渡ってK-POPアイドルになった話」はKADOKAWAより出版され、全国の書店にて販売中。
スペシャル対談企画として韓流MC古家正亭さん、ONFのUさんとのトークも掲載されています。
K-POPに関心を持っている人だけでなく、生きるという意味を考えるためにも多くの人に手に取ってほしい1冊です。
https://www.kadokawa.co.jp/topics/10956/
【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 https://show-net.jp/
新潟にある音楽系専門学校で、歌、楽器、ダンス、K-POP、音楽ビジネス、音響・照明、作曲・編曲、レコーディングが学べる学校です。また日本で唯一K-POPを学べる学科「K-POPエンタテイメント科」があり、全国からK-POPを学びたいという学生が集まっています。
学科
ヴォーカル科/ミュージシャン科/ダンス科/K-POPエンタテイメント科/音楽ビジネス科/映像デザイン科/音響・照明科/サウンドクリエイター科/研究科
<NSGグループについて>
NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。
<NSGグループホームページ>
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