みんなは節電してる?節電に対する意識調査!【1000人アンケート】
節電から始まるエコライフ: 日常で実践する地球との共生
節電は単に電気代を節約するだけでなく、地球温暖化の防止にもつながる大切な行動です。特に、日々の生活の中で無意識に行っていることが、地球環境にどのような影響を与えているかを考えることが重要です。節電とエコライフを両立させるためには、エネルギー消費の多い家電の使用を控える、LED電球への交換、太陽光発電など再生可能エネルギーの利用を積極的に行うことが挙げられます。また、不要な電源をこまめに切る習慣を身につけることで、小さな節電から大きな環境保護へとつながっていきます。
日々の節電活動を通じてエコライフを実践することは、環境への良いな影響をもたらすだけでなく、生活全般における意識改革にもつながります。たとえば、使い捨てではなく、長く使える商品を選ぶことや、地産地消にこだわり、食料品の輸送にかかるエネルギー消費を減らすということも、節電と密接に関連しています。このように、節電を日常生活の一部として取り入れることで、持続可能な社会の実現に貢献することができます。節電という行動一つ一つが、大きな環境への配慮へと繋がり、より良い未来を築く第一歩となるでしょう。
ナビットでは、全国の主婦を中心としたモニター会員1000人を対象に「節電」についてのアンケートを実施しました。
【調査概要】
・調査期間:2024年2月
・調査機関:株式会社ナビット
・調査対象:20代~80代の男女
・有効回答数:1000人
・調査方法:Webアンケート
節電への意識は高い
【調査】
節電を意識していますか?(回答者:1000人)
節電への意識についてのアンケートでは節電を「常に意識している」と回答された人が48.0%で「時々意識している」と回答された人が45.6%いらっしゃいます。合計すると93.6%の人が節電を意識して生活していることがわかります。
節電効果はチリツモで
【調査】
節電に取り組み、電気料金に変化はありましたか?(回答者:1000人)
節電に取り組んで電気料金の変化についてのアンケートでは「変化があった」という方が34.1%で「分からない」と回答された人より8.7%下回る結果となりました。現在は節電家電が多いので、変化は小さいのでしょうか。
停電対策は進んでいない
【調査】
電力の供給が止まった時の対策をしていますか?(回答者:1000人)
災害など様々な理由で電力供給がストップすることがあります。そのための日頃からの備えを「している」と回答された人は29.5%に留まっています。日頃から他人事ではなく自分ごとにする意識を持つことは難しいのでしょう。
節電は身の回りから
【調査】
どのような節電対策をしていますか?(回答者:1000人)※3986
こちらは複数回答でのアンケートになります。節電対策で1番多かったのは「電灯をこまめに消す」で724人です。次に多かったのは「エアコンの設定温度に気をつけている」が606人となっています。3番目は「炊飯器で保温をしない」が416人という結果になりました。身の回りのもので細かく節電をしているようですね。
電気使用量のチェックはこまめに
【調査】
どのように節電に取り組んでいますか?
今回のアンケートでは、上記の質問をフリー回答で実施しました。
一部回答をピックアップしてみます。
「電力会社の使用量レポート詳細をチェックしている。」
「家電の節電モードを意識して使っている。服装や換気などで、エアコンやこたつ、ヒーターなどをつけっぱしにしない。電気はこまめに消す。」
「日中に一人の時は、ペット用に暖房を付けている部屋で過ごして他の部屋の電気は使わないようにする(トイレのウォッシュレット、テレビの電源は切る。食事の支度は明るいうちにしてキッチンの蛍光灯を使わない)」
今回のフリー回答では、みなさん身近なところでできる節電にしっかりと取り組んでいる様子が伺えました。特にエアコンの設定温度についての言及が多く、多くの人が意識するポイントということがわかりました。また電気使用量の明細を細かくチェックするという意見も散見されました。
停電対策は日頃の心構えからはじまる
突然の停電は、日常生活に大きな影響を与えることがあります。しかし、適切な準備と知識があれば、その影響を最小限に抑えることができます。まず、非常用のライトや懐中電灯、キャンドルを用意しておくことが重要です。これらは停電時の基本的な照明手段となります。また、携帯電話やモバイルバッテリーを常に充電しておくことも、情報を得たり、緊急時に連絡を取るために不可欠です。非常食や水の備蓄も忘れてはならないポイントです。
さらに、停電に備えるうえで、自宅の電気設備についても理解しておくことが大切です。例えば、一般的な冷蔵庫は停電してから2~3時間程度、冷たさを保つことができます。この期間内であれば、冷蔵庫の扉を開けなければ、食品は大きく温度が上がることなく保管できます。冷凍庫については、内容物が多く、互いに冷やし合っていれば、保冷効果は3~4時間程度持続しますが、これは冷凍庫内の内容物の量や季節によって左右されるため、一概に言えません。このように事前に準備を整え、知識を身につけることで、停電時の不便を軽減し、安心して過ごすことができます。停電は予期せぬタイミングで発生するため、日頃からの準備が何よりも重要と言えるでしょう。
「1000人アンケート」とは
「1000人アンケート」は、回答モニター付きのアンケートサービスです。回答モニターは主婦を中心とした全国63,400人のうちの1000人がアンケートにお答えします。カード決済のWebサービスですので、24時間365日稼働しており、ビジネスのスピード感を阻害しません。プリセットを使ったアシスト機能で始めての方でも簡単にアンケートが始められます。
1000人アンケートの特長
1.アシスト機能を使って設問を自分で編集
2. 全国63,400人の主婦層(20代~)が最短2日で回答
3. データレポートやテキストマイニングも対応(オプション)
4. カード決済なのでいつでもアンケート実施が可能
1000人アンケート価格表
ナビットの「1000人アンケート」是非ご利用ください!
★「1000人アンケート」詳細はこちら★
https://survey.navit-research.jp/
★「1000人アンケート」お申し込みはこちら★
https://survey.navit-research.jp/welcome/sign_up
【会社概要】
■会社名 株式会社ナビット
■代表者 代表取締役 福井泰代
■設 立 2001年1月
■所在地 東京都千代田区九段南1-5-5 九段サウスサイドスクエア8F
■TEL 03-5215-5713
■FAX 03-5215-5702
■URL https://www.navit-j.com/
■E-Mail webmaster@navit-j.com
【本リリースの引用・転載時のお願い】
・事前に株式会社ナビット 広報担当まで連絡頂けますようお願い申し上げます。
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「株式会社ナビット(データ活用なう)が実施した調査結果によると…
<リンク先>https://www.navit-j.com/media/?p=94298
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- マーケティング・リサーチ
- ダウンロード