府中市美術館『歌川国芳 21世紀の絵画力』展、図録が好評! 展覧会では貴重な作品の特別展示も始まる!
府中市美術館(東京・府中市)で開催中の『歌川国芳 21世紀の絵画力』展。代表作の数々をはじめ、前後期合わせて240点にのぼる国芳作品が摺り、保存ともに良質の状態で鑑賞できる絶好の機会となっています。
当展の図録は、一般流通書籍として講談社が製作。会場だけでなく全国書店、ネット書店でも購入できます。
執筆者のひとりである金子信久さん(府中市美術館学芸員)は、江戸絵画に関する著書が多数あり、『ねこと国芳』などの著作で国芳ブームを牽引してきました。
今回の図録でも、展示作品の解説にとどまらず、国芳の活躍した時代背景や、創作への源泉となったであろう古今東西の絵画技法への考察をもとに、現代の国芳ブームを読み解き、国芳入門の決定版ともいえる内容です。
歌川国芳といえば浮世絵愛好家以外にも「猫」作品の面白さはよく知られているところ。その「猫」作品で、今まであまり観られたことがないと思われる傑作が最近発見されました。
それは《猫の左仮》という作品です。
府中市美術館にて、同展図録をお買い上げいただいた方には、別刷りの「《猫の左仮》作品解説」を差し上げています。
【府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」開催中 5月7日(日)まで】
電話042-336-3371(代表)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi21.html
<商品情報>
『歌川国芳 21世紀の絵画力』
府中市美術館、金子信久、音ゆみ子編著
講談社刊
定価 : 本体2,600円(税別)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062205061
当展の図録は、一般流通書籍として講談社が製作。会場だけでなく全国書店、ネット書店でも購入できます。
執筆者のひとりである金子信久さん(府中市美術館学芸員)は、江戸絵画に関する著書が多数あり、『ねこと国芳』などの著作で国芳ブームを牽引してきました。
今回の図録でも、展示作品の解説にとどまらず、国芳の活躍した時代背景や、創作への源泉となったであろう古今東西の絵画技法への考察をもとに、現代の国芳ブームを読み解き、国芳入門の決定版ともいえる内容です。
歌川国芳といえば浮世絵愛好家以外にも「猫」作品の面白さはよく知られているところ。その「猫」作品で、今まであまり観られたことがないと思われる傑作が最近発見されました。
それは《猫の左仮》という作品です。
配色が大変美しく、また、猫の絵を得意とし、国芳の本領が発揮された優品で、かねてから人気の高い《おぼろ月猫の盛》と関わりのある作品だと考えられます。作品の発見を受けて府中市美術館では急きょ、4月19日から展示を始めました。同展終了(5月7日)まで展示されます。
府中市美術館にて、同展図録をお買い上げいただいた方には、別刷りの「《猫の左仮》作品解説」を差し上げています。
【府中市美術館「歌川国芳 21世紀の絵画力」開催中 5月7日(日)まで】
電話042-336-3371(代表)
https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi21.html
<商品情報>
『歌川国芳 21世紀の絵画力』
府中市美術館、金子信久、音ゆみ子編著
講談社刊
定価 : 本体2,600円(税別)
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062205061
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像