大人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends™」のコラボカフェ「ネッシーカフェ」でミニフォトプリンター「SELPHY CP1500」によるランダムプリントシステムを提供
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)の企業内起業「ichikara Lab(イチカララボ)」は、世界的大人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends™」のコラボカフェ「ネッシーカフェ」にて、ミニフォトプリンター「SELPHY CP1500」を活用したランダムプリントシステムを提供します。コラボメニュー1品につき+300円で、その場でランダムに出力された限定ステッカーを1枚入手できます。本コラボならではの特別なランダム演出で、顧客の体験価値向上に貢献します。※1
※1.限定ステッカーとランダム演出のデザインは変更になる可能性があります。


●「Apex Legends™」のコラボカフェ「ネッシーカフェ」の概要
「ネッシーカフェ」は、エンターテインメント関連商品を輸入・製造販売するインフォレンズ株式会社が主催する、世界的大人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends™」のコラボカフェです。2025年10月3日(金)から10月26日(日)まで、池袋にある「Café&Bar RAGE ST」にて期間限定で開催されます。「Apex Legends™」のキャラクターをイメージした華やかなコラボレーションメニューが用意され、「ネッシーカフェ」限定グッズや「Apex Legends™」公式グッズの物販コーナーが併設されます。
■「ネッシーカフェ」概要
Webサイト:https://www.infolens.com/nessie-cafe2025/
開催場所:Café&Bar RAGE ST
〒171-0022 東京都豊島区南池袋1丁目28-2
開催期間:2025年10月3日(金)から10月26日(日)まで
●ミニフォトプリンター「SELPHY CP1500」によるランダムプリントシステム
ミニフォトプリンター「SELPHY CP1500」は開発支援パッケージ「SDK※2」を用意しており、サンプルアプリをベースにカスタマイズをすることで簡単にソリューションを開発することが可能です。この度ichikara Labは「ネッシーカフェ」にて、「SDK」を活用した「SELPHY CP1500」によるランダムプリントシステムを提供します。ランダムプリントシステムにより、出力されるまでの待ち時間をファンがワクワクする「エンタメの時間」として演出するとともに、印刷やブラインドパッケージング※3の事前準備の手間や在庫管理の課題も同時に解決できます。
「ネッシーカフェ」ではコラボメニュー1品につき+300円で1枚のステッカーをランダムで出力し配布します。設置されたタブレットの画面で「START」ボタンをタップすると、「Apex Legends™」の世界観を表現したランダム演出が再生され、その場で当たった1枚が「SELPHY CP1500」からプリントされます。ステッカーデザインは全28種で、第1弾と第2弾で入れ替わります。
○第1弾 ステッカーデザイン14種※4 開催期間:10月3日(金)~10月14日(火)
○第2弾 ステッカーデザイン15種※4 開催期間:10月15日(水)~10月26日(日)
カードサイズのステッカーは高画質で水や汚れ、色あせなどに強く、スマートフォンやパソコンなど好きな場所に貼って楽しむことができます。
ichikara Labは、「SELPHY CP1500」のプリント機能にゲームの世界観をかけ合わせた演出によりワクワク感を醸成し、コラボカフェを訪れたお客さまの体験価値向上に貢献します。

※2.Software Development Kitの略称。ソフトウェア開発に必要なプログラムなどをまとめてパッケージ化したもの。
※3.中身の商品内容が見えない状態で販売すること。
※4.デザインは変更になる可能性があります。また、内1種は全期間共通のデザインです。
●ミニフォトプリンター「SELPHY CP1500」とソフトウェア開発キット(SDK)について
「SELPHY CP1500」はスマートフォンやパソコンなどから手軽に高画質な写真プリントを楽しむことができるコンパクトなフォトプリンターです。Lサイズやポストカードサイズ、8分割シールなど、豊富な用紙サイズでプリントでき、写真の楽しみ方を広げます。高画質で豊かな色あいを再現できるほか、オーバーコート仕上げで水や汚れ、色あせなどから写真を守ることができる特長から、個人のお客さまだけでなくビジネスシーンでのご利用においてもご好評をいただいています。
また「SELPHY CP1500」では、システム開発を容易にするための開発支援パッケージ「SDK」も提供しています※5。本SDKにはプリンターと通信するためのライブラリと、ライブラリの使い方を示すサンプルアプリおよび開発者向けのガイド文書が含まれています。サンプルアプリをベースにカスタマイズをすることで導入企業さま側でのソリューション開発が可能となり、専用アプリ※6を介さずにお客さまが開発されたサービス(アプリ)から直接印刷指示を出すことができます。そのためよりシームレスな印刷の実現やお好みのUIへカスタマイズすることによる世界観やデザインの統一が可能です。


●法人のお客さま向けページ:https://personal.canon.jp/product/printer/miniphotoprinter/business
※5.SDKの提供には契約が必要です。またAndroid版での提供です。
※6.「SELPHY Photo Layout」
●ichikara Labについて
ichikara Labは、若年層マーケティングの強化と新たな顧客層へのリーチをめざし 2020 年4 月に設立されたキヤノンMJ初の企業内起業です。若年層マーケティング活動を軸に、ミニフォトプリンター「iNSPiC」「SELPHY」ブランドのマーケティングプランニング、新規商品・サービスの企画開発に取り組んでいます。
またワクワクする未来の実現に向けて、これまでのプリントの在り方にとらわれない新しい体験をともに生み出していけるサービスや技術、アイデアを募集しています。お問合せはichikara Labページ下部「CONTACT」よりご連絡ください。
●ichikara Lab WEBページ:https://corporate.canon.jp/profile/business/new-value-creation/ichikaralab
●X(旧Twitter) アカウント:ichikara Lab/イチカララボ【公式】(@ichikaraLab)https://x.com/ichikaraLab

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