長谷部誠選手、父の日までに子どもと背番号の数字=20kmお散歩します!~ユニセフ『フレンドネーション』【プレスリリース】
みんなのチャレンジが、世界の子どもたちへの支援になる
誰でも簡単に、オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるユニセフの『フレンドネーション』。昨年9月から今年2月まで、「国名リフティングチャレンジ」で参加したサッカー・ドイツ1部リーグで活躍する日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手が、新しいプロジェクトを立ち上げます。
今回は、お子さんと一緒に6月16日の父の日までに、現在の自身の背番号と同じ数字=合計20kmのお散歩に挑戦するというもの。
昨年、父親の子育て参加を訴える世界キャンペーンを展開したユニセフ本部(ニューヨーク)に賛同し、自身のインスタグラムにお子さんとのツーショットを投稿された長谷部選手。今年は、ご自身のお子さんと一緒にフレンドネーションのチャレンジを楽しみながら、小さな子どもにはとても重要とされる“パパと一緒の楽しい時間”を、世界中の人々と共有できればとのことです。
なお今年も父の日に掛けてユニセフが展開する、幼い子どもの子育て環境の拡充を訴える世界キャンペーンのメッセージもユニセフを通じて発信される予定です。
■長谷部選手のコメント
「前回のチャレンジ、『国名リフティング』に多くの応援、そして寄付をありがとうございました。また僕のチャレンジを見て、ご自身でもフレンドネーションのプロジェクトを立ち上げてくださった方がいたそうでとても嬉しく思います。今回は第2弾として、2019年6月16日の父の日までに子どもと20キロお散歩することにチャレンジします!」
「うちの子は散歩をしていると犬を見つけて「あ、ワンワン!」と言ってすぐに追いかけてしまったりするので少し心配な感じもしますが、一緒に楽しんでやっていきたいなと思います。」
「みなさんもフルマラソンでも近所の掃除でも、どんな内容でもいいので、ぜひご自身のプロジェクトを立ち上げてみてください。もちろん僕と同じ20キロお散歩プロジェクトも大歓迎です。みなさんのチャレンジもお待ちしています!」
■長谷部選手の「20キロお散歩プロジェクト」ページ: http://bit.ly/2v4DNqm
※お散歩の様子に加え、お散歩コースの様子(風景)なども、このプロジェクトページで紹介される予定です。
(ご参考:第1弾「国名チャレンジ」プロジェクトページ: http://bit.ly/2QZVtwC)
* * *
公益財団法人 日本ユニセフ協会(東京都港区・赤松良子会長)は、昨年秋、一般の方々(ファンドレイザー)が慈善団体などに代わって寄付を呼びかける欧米で広がる「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな形の募金活動、『フレンドネーション』をスタート。日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手はじめ、多くの方々が『フレンドネーション』のサイト上で自身のプロジェクトページを立ち上げ、ソーシャルメディア等を通じて自身のチャレンジへの応援や賛同の形としての寄付を呼び掛けてくださっています*。下記URL及び説明もご参照ください。
*誕生日や結婚、出産などへの「おめでとう」の気持ちを寄付に変える事を呼びかけていただく「プロジェクト」もございます。
ユニセフ『フレンドネーション』: https://friendonation.jp/
* * *
■ユニセフについて
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)は、すべての子どもの権利と健やかな成長を促進するために活動する国連機関です。現在190の国と地域※で、多くのパートナーと協力し、その理念を様々な形で具体的な行動に移しています。特に、最も困難な立場にある子どもたちへの支援に重点を置きながら、世界中のあらゆる場所で、すべての子どもたちのために活動しています。( www.unicef.org )
※ユニセフ国内委員会(ユニセフ協会)が活動する34の国と地域を含みます
※ユニセフの活動資金は、すべて個人や企業・団体からの募金や各国政府からの任意拠出金で支えられています
■日本ユニセフ協会について
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、先進工業国34の国と地域にあるユニセフ国内委員会のひとつで、日本国内において民間として唯一ユニセフを代表する組織として、ユニセフ活動の広報、募金活動、政策提言(アドボカシー)を担っています。( www.unicef.or.jp )
■フレンドネーションについて
フレンドネーションは、慈善団体などの呼びかけに呼応した「ファンドレイザー」と呼ばれる一般の方々が、団体の代わりに周囲に寄付を呼びかける、欧米で広がる「ピア・トウ・ピア(Peer-to-peer)ファンドレイジング」と呼ばれる新たな募金の形を、オンラインで提供する公益財団法人 日本ユニセフ協会のプラットフォームです。フレンドネーションでは、ファンドレイザーになっていただく方々に、ホームページ( friendonation.jp )でご自身のプロジェクトページを作成していただき、ソーシャルメディアなどで情報を拡散・シェアしていただくことで、ご自身のプロジェクトへの応援や賛同の寄付を呼び掛けていただきます。ファンドレイザーのみなさまのページに寄せられたご寄付は、ユニセフを通じ、世界の子どもたちのために役立てられています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- スポーツ国際情報・国際サービス
- ダウンロード