『CITY CHILL CLUB』1月のミュージックセレクターが決定!
アーティストやクリエイターが「CHILL」をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITYCHILLCLUB」(月曜~金曜27時~29時放送)の1月31日までの1月度ミュージックセレクターが決定しました。今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。
月曜1.2週目 chelmico × Cody・Lee(李)
chelmico
RachelとMamikoの友達2人組で結成されたラップユニット。
2014年に結成、インディーズを経て2018年に待望のメジャーデビュー。
これまで4枚のアルバムをリリース、さらに鈴木真海子/Rachelとしてソロ活動も精力的にこなし、ラッパーとして進化を遂げているchelmico。
コマーシャルソングやドラマのテーマソング、アーティストへの楽曲提供、客演など、様々な方面で活動中。12/6にTBSドラマストリーム『恋愛のすゝめ』の書き下ろしオープニングテーマである「Question」がリリースされた。
Cody・Lee(李)
2018年、大学の友人同士で結成。東京を拠点にロックファンの口コミから注目を集め、2020年に自主レーベル「sakuramachirecords」(高橋の出身地・岩手県の地名から命名)立ち上げ。オリジナリティの高いミュージックビデオにより、アメリカ・台湾をはじめ世界中のユーザーから支持を集める。
昨年より日本ではFUJIROCKFESTIVALなど大型ロックフェスにも多数出演する一方、今年に入り台湾でも「EmargeFest.-浮現祭-」のメインステージに招聘されるなど、活動の幅をワールドワイドに広げる。
メンバーそれぞれの強い個性が奏でるバンドサウンドで聴く者の心に生活の風景を描く、ロックシーンからのブレイク候補筆頭格。
11/21にTBSドラマストリーム『恋愛のすゝめ』の書き下ろしエンディングテーマである「涙を隠して(BoysDon'tCry)」がリリースされた。
月曜3.4週目 少年キッズボウイ
2020年結成、東京で活動する8人組のわんぱくバンド。
メンバー全員がこよなくミュージックラバーであることから、音楽愛溢れるオマージュ&引用などを多用して“面白い曲”を日々製造中。
またメンバー全員が社会人、さらに漫画やファッション、映画などカルチャーの接点が多く、様々なコンテンツをSNSに投稿し話題になるなど楽曲だけでなくそのスタイルにも注目を集めながら楽しく活動中。
初となる全国流通CDアルバム『少年キッズボウイ1』を10月25日にリリース。
月曜5週目 燃え殻
1973年生まれ。
2017年『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化。
またエッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+で連続ドラマ化され、他にも映像化、舞台化が相次ぐ。
著書に長編小説『これはただの夏』、『湯布院奇行』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』、『夢に迷ってタクシーを呼んだ』、『ブルーハワイ』ほか。
火曜1.2週目 Hi-Fi Un!corn
日韓合同アイドルボーイズバンド結成プロジェクトである、『THEIDOLBAND:BOY'SBATTLE』で見事優勝を果たした5人組ボーイズバンド。
今年6月にDebutDigitalSingle「OvertheRainbow」で日韓同時デビューを果たすと、先月11月29日にドラマ「君には届かない。」の主題歌にもなった2ndSingle「U&I」を発売し、話題となった。
火曜3.4週目 the paddles
大阪寝屋川発のスリーピースロックバンド"thepaddles"(ザパドルズ)。
高校の同級生で結成された彼らは結成当初から積極的にデモCDを発表、ツアーを敢行するなど注目度も高く、現在までに「COUNTDOWNJAPAN18/19」や様々な大型サーキットイベントなど国内を代表する多くのイベントへの出演も果たす。
2019年10月に初の全国流通盤をリリース。
2022年までにミニアルバム3タイトル、シングル1タイトル、デジタルシングル2タイトルをリリース。
2023年4月には今作にも含まれるデジタルシングル「ブルーベリーデイズ」をリリース後、「余白を埋める-共闘編-」と題してツアーを行う。
7月には地元のライブハウス寝屋川VINTAGEにてワンマンライブを開催しソールドアウトさせる。
水曜 1〜3週目 macico
日本・東京都内を中心に活動する3人組音楽グループ。
J-POPを主軸にクラブ、ラウンジ、R&Bをはじめとする様々なジャンルの要素を取り入れた、都会的かつ流麗なサウンドが特徴。
楽曲制作については、メンバー自身で作詞・作曲、アレンジ、録音、ミックス、マスタリングまでを手がけており、アートワークのデザイン制作、広告・宣伝活動についても全て自分たちの手で実施している。
2023年10月にリリースした「humor」はTVドラマ『こういうのがいい』の主題歌として起用されるなど、今後の活動に注目を集めている。
水曜 4.5週目 xiexie
NY&BICYCLESの幸田(Vo/gt)とex.allaboutparadiseの飛田(Dr)がMeari(Vo/gt)と開(Ba)に声をかけて2020年1月に東京で結成。モダンな懐かしさとオルタナティブな新しさを纏ったチルアウト&サイケなオルタナティブバンド。
2021年2月19日ファースト・デジタルEP『XIEXIE』でデビュー。
その後もコンスタントに作品をリリースし都内を中心に数々のイベント等に出演。2022年にはFUJIROCKFESTIVAL’22ROOKIEAGOGOへの出演やFM802MINAMIWHEEL2022等に出演。
同年9月には2ndEP『33』をリリースし11月20日にはバンド初となるワンマンライブ「xiexie1stLive〜パラレルワニ園」を開催した。
木曜 1.2週目 aint lindy
独特なラップと歌をオルタナティブなビートの上でMIXする若き奇才aintlindy。作詞/作曲からラップ・歌・ギター・トラックメイク〜クリエイティブディレクションまで自身で手がける。
木曜 3.4週目 YeYe
2011年『朝を開けだして、夜をとじるまで』にてデビュー。
同作は作詞作曲は勿論、全ての楽器の演奏までをセルフ・プロデュースで行い、翌年のCDショップ大賞でニューブラッド賞を受賞。
2013年2ndアルバム『HUECIRCLE』、2016年3rdアルバム『ひと』をリリース。
2017年リリースの4thアルバム『MOTTAINAI』に収録された楽曲「ゆらゆら」のMVが現在(2022年9月)までに1,200万回を超える再生回数を記録し、国内はもとより海外からも非常に高い評価を獲得。
2020年に5枚目となるアルバム『30』をリリース後、2021年には江﨑文武(WONK)とのコラボ曲「家を買う」を皮切りに、ミツメのヴォーカル川辺素とのデュエット曲「NoLonger」、サウンドプロデュースにTENDREを迎えラッパーのBASIをフィーチャーした「おとな」を立て続けにリリース。
2022年は、BIMをフィーチャーした「素っ頓狂feat.BIM」と、そのtofubeatsによるリミックス、ハマ・オカモトやmabanuaらが参加した「確かな午後」をリリースし、7月には二度目となるフジロック・フェスティバルにも出演。8月には、米の人気アーティストGingerRootとのコラボ曲「水面に、アイス」が世界中から大きな反響と話題を集め、9月にはそれらの楽曲を収録したニュー・アルバム『はみ出て!』をリリース。
金曜1.2週目 細井徳太郎
群馬県伊勢崎市出身。
高校3年の夏、バスケ部引退直後より友人の誘いでロックバンドとギターを始める。大学入学後ジャズと出会う。卒業後上京し橋本信二氏に師事。ジャズライブハウスの老舗である新宿ピットインでアルバイトをしながらジャズや即興演奏の演奏活動を始める。
現在行なっている演奏活動は、ジャズ・即興演奏のセッション、自身の弾き語りやバンド活動、ロック・ポップスバンドのサポートや録音、ワークショップの参加、作詞作曲の提供と多岐に渡る。
自己の活動として作詞作曲歌唱も務めた1stEP『スカートになって』1stAL『魚_魚』をそれぞれリリースしている。
金曜3.4週目 石山蓮華
電線愛好家・文筆家・俳優。
1992年生まれ、埼玉県出身。
TBSラジオ「こねくと」(毎週月~木曜日14:00~17:30放送)でメインパーソナリティ。電線愛好家として『タモリ倶楽部』などのメディアに出演するほか、日本電線工業会公認「電線アンバサダー」としても活動。
著書に『犬もどき読書日記』(晶文社)、『電線の恋人』(平凡社)がある。近年の出演作はドラマ『日常の絶景』(テレビ東京)など。
CITY CHILL CLUB
毎週月〜金曜日 27時00分〜29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当
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