Jooto、SaaS連携データベース「Yoom」と初のiPaaS連携開始。ノンコーディングでタスクと他サービスを紐づけ、業務自動化が可能に

- 活用法を学ぶセミナーを8/28(月)16時~Zoom開催 -

株式会社PR TIMES

株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸﨑 駿)が運営する業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom(ユーム)」(https://yoom.fun/)と、2023年8月9日(水)にパートナー契約を行いAPI連携を開始しました。本連携で利用可能となる機能の活用法を学ぶセミナーを、2023年8月28日(月)16~17時にZoomで開催いたします。

【セミナー申込フォーム】https://tayori.com/q/jootoseminar/detail/503827/

 

  • ノンコーディングで他サービスとの連携が可能に

コロナ禍でテレワークの普及やクラウドツール提供事業者の増加などを背景に、1社あたりのツール導入数は増加傾向にあり、2020年時点ですでに国内企業1社につき10近いツールが導入されているという調査もあります(*1)。それぞれの情報を紐づけて正しく効率的に管理し、また業務自動化を実現するために、各ツールの連携活用が求められています。


Jootoは2023年6月22日にAPI機能を公開し、お客様ご自身で他サービスとの連携や業務自動化にお役立ていただけるようになりました。そして今回、チャットツールへの通知やストレージサービスへの保存など、複数サービスを紐づけ業務を自動化するSaaS連携データベース「Yoom」とパートナー契約を行い、API連携いたしました。これにより、API連携に必要となるプログラミング知識がなくても、ノンコーディングでJootoと他サービスを組み合わせて活用することが可能になります。「Yoom」は請求システムやチャットツールなど100以上のSaaSとの連携実績を持ち、お客様が今お使いのサービスとJootoを簡単に連携させ、活用いただけると考えています。


本連携による活用例(1):

フォームからタスク自動作成と自動通知の実現

通常タスク登録はJooto上で直接行いますが、手動で行う以上は情報登録漏れやコピペミスなどが起きてしまう可能性があります。

Yoomのフォーム機能と連携すると、フォームの設問で重要な情報項目を分けて取得し、Jootoに自動でタスク作成することができます。これにより、必要な情報を漏れなくJootoのタスク上に登録できます。また、KintoneやSalesforceといった顧客管理ツールを利用している場合は、タスク追加と合わせ、フォームから得た顧客情報を各サービス上に登録することが可能です。複数のクラウドサービス間で情報が異なるという事態をなくし、重複登録の手間を削減することができます。

さらに、任意のチャットツールと連携することも可能で、フォームから必要な情報のみを引用し、自社で利用するチャットツールに通知することができます。


本連携による活用例(2):

タスク管理と合わせた承認フローの実現

Yoomには「承認依頼」という機能があり、指定した担当者に対して承認のリクエストを送ることができます。また、その承認結果によって次に自動で行うアクションを設定することも可能です。

そこで、例えばJootoに「上長承認依頼リスト」というリストを作成し、そのリストにタスクが入ると自動的に上長へ承認リクエストが送られます。承認の結果に合わせて「承認済みリスト」や「承認却下リスト」など次のリストへ自動的に移動させることもできます。さらに、その後の契約書やメール送付といったアクションまで一貫して自動化することも可能です。

これにより、案件ごとの承認依頼の対応状況をシステム上で明確にするだけでなく、承認待ち時間による対応漏れやリマインドの手間をなくすことができます。


(*1)メタップス「コロナ期のSaaS導入変化でふり返る2020年」SaaS利用実態調査レポート

https://www.metapscloud.com/report_20201229.html


  • ノーコードプラットフォーム「Yoom」について

Yoomは様々なSaaSとノーコードで連携し、業務を自動化するSaaS連携データベースです。各SaaSに散らばった情報をYoomのデータベースに集約し、繰り返し発生する業務フローを自動化することで、セールス・人事・労務・経理など様々な部門で業務の効率化・自動化を実現します。2022年1月に正式版をリリースし、2500社以上に導入いただいています。(2023年4月末時点)ChatGPT、kintone、freee、SmartHR、Salesforce、Chatworkなど、100以上のアプリ・サービスと連携しています。また、現在、未連携のサービスであっても、ご要望に応じて積極的に連携を行います。

(運営:Yoom株式会社)


HP:https://lp.yoom.fun/


  • 本連携を活用した業務自動化術を学ぶセミナー実施

「Yoom」を提供するYoom株式会社と共催セミナーを実施します。本セミナーではまず各サービスについて解説し、Yoom、Jootoの導入における効果や実際の活用シーン、両サービスの連携活用についてお話させていただく予定です。

「業務の自動化に興味がある」「複数サービスでの情報を一元管理したい」という方、現状の業務効率や生産性に課題感をお持ちの方はぜひご参加ください。


テーマ:「現場で取り組む業務改善

タスク管理×自動化でムリ・ムダ・ムラをなくす方法とは」

主 催:株式会社PR TIMES

日 時:2023年8月28日(月)16:00~17:00

開催形態:オンライン(Zoomでの開催)

申し込み:フォームよりお申し込みください:https://tayori.com/q/jootoseminar/detail/503827/


  • 提携に寄せて両者よりコメント

Yoom株式会社 代表取締役 波戸﨑 駿 氏

現代の仕事においてタスク・プロジェクト管理は必要不可欠ですが、必要不可欠だからこそ、タスク・プロジェクト管理に意外と多くの時間を取られてしまうことも多くあります。Jootoの直感的なタスク・プロジェクト管理機能とYoomが得意とする自動化機能を組み合わせることで、これまで以上に簡単で柔軟、かつ効率的なタスク・プロジェクト管理の実現が可能となります。本連携により、Jootoを利用するユーザーの皆様の生産性が大幅に向上するとともに、業務全体の効率化がさらに進むことを確信しています。


株式会社PR TIMES Jooto事業部 平野 貴嗣

コロナ禍によりクラウドサービスの企業利用が急激に加速し、今ではチャットツールやストレージサービスなど1社で複数のクラウドサービスを利用することが多くなりました。

情報共有のしやすさが向上した一方で、情報がクラウドサービス間で散らばってしまい、情報管理の手間が増加しているという課題もあるのではないでしょうか。iPaaSサービスとの連携は、タスクを起点とした自動化を構築可能とし、タスクに関する情報の集約とクラウドサービス間の交通整理に最適であり、ユーザーの業務を大きく助けることができると考えております。今後、その構築の支援についても、コンテンツやサポートサービスを充実させていきます。


  • タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」について

Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジェクト管理や情報共有をスムーズにします。

40万人を超えるユーザーの皆様に様々なシーンで活用いただいており、4名以内の少人数チームであれば、無料で全機能をご利用いただけます

メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向上にも繋がる。Jootoは、あらゆるユーザーのプロジェクトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活がより充実したものとなる世の中の実現を目指します。

(運営:PR TIMES)


HP:https://www.jooto.com/

App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384

Google Play: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app

  • 株式会社Yoomについて

【株式会社Yoom会社概要】

会社名  : 株式会社Yoom

所在地  : 東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE

設立   : 2022年

代表取締役:波戸﨑 駿

事業   :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営

URL    : https://yoom.co.jp/


  • 株式会社PR TIMESについて

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ

会社名  : 株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)

所在地  : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F

設立   : 2005年12月

代表取締役: 山口 拓己

事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営

- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営

- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施

- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営

- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営

- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営

- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等

- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営

- Webニュースメディア運営、等

URL    : https://prtimes.co.jp/

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会社概要

株式会社PR TIMES

7,460フォロワー

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URL
https://www.prtimes.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月