入院中の子どもたちを元気にしたい! 『ニジゲンノモリ オンライン遠足』 9月21日に実施
~ ゴジラ迎撃作戦を舞台に、オンラインを活用した遠足体験を提供 ~
株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)は、コロナ禍における社会貢献活動の一環として、株式会社麻生飯塚病院(福岡県飯塚市)と兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」をオンラインで繋ぎ、入院生活を送る子どもたちが現地に行かなくとも遠足を疑似体験できる『ニジゲンノモリ オンライン遠足』を9月21日(水)に実施いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大を背景に、病院内のイベントの中止、院内の遊び場の利用制限など、入院生活を送る子どもたちを取り巻く環境にも大きな影響が及んでいます。
そこでこの度パソナグループは、子どもたちに大人気のコンテンツで、世界最大の実物大ゴジラをテーマにしたアトラクション「ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~」と飯塚病院をオンラインで繋ぐ『ニジゲンノモリ オンライン遠足』を開催。入院生活を送る子どもたちが、病院にいながらまるで遠足に行ったようなワクワク・ドキドキ感を感じ、多くの学びや興味関心を深め、思い出に残る一日を送ることができるような体験を提供します。
当日は、ニジゲンノモリスタッフが「ゴジラ迎撃作戦」の施設内を生中継。スタッフがジップラインでゴジラの体内に突入する映像を配信し、院内にいながらもジップラインを滑り降りるかのような臨場感溢れる疑似体験や、ゴジラを題材にしたクイズを企画しています。
パソナグループは今後も様々な社会貢献活動を通して、コロナ禍で影響を受ける全国各地の子どもたちの気持ちに寄り添い、笑顔を生む支援の輪を広げてまいります。
■ 『ニジゲンノモリ オンライン遠足』概要
日時:
2022年9月21日(水)10:30~11:30
場所:
兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」(兵庫県淡路市楠本2425番2号)
内容:
ニジゲンノモリと飯塚病院をオンラインで繋ぎ、入院生活を送る子どもたちが現地に行かなくとも遠足を疑似体験できる機会を提供
<主なコンテンツ>
① ニジゲンノモリの紹介
②「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」ジップライン体験映像配信
スタッフがジップラインでゴジラの体内に突入する映像を配信し、自分がジップラインを滑り降りるかのような臨場感溢れる疑似体験を提供
③「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」リアル謎解きゲーム「とびだす!なぞとき怪獣図鑑」体験
ニジゲンノモリスタッフが「ゴジラ迎撃作戦」の施設内を生中継し、ゴジラを題材にしたクイズの出題や、世界初の常設「ゴジラミュージアム」に展示されている怪獣フィギュアや貴重な映画資料等の紹介を通して、ゴジラの世界観を再現
対象:
飯塚病院の小児病棟に入院する子どもたち
お問合せ:
株式会社パソナグループ Pasona Way本部 社会貢献室
TEL 03-6734-1116
備考:
取材は事前のお申し込みが必要です
<飯塚病院ご担当者さまからのコメント>
新型コロナウイルスの影響で、院内でのイベントや来客等が制限される中で、懸命に治療を頑張っている子どもたちが笑顔になれるようなイベントになることを期待しています。
オンライン遠足への参加を通して、子どもたちが入院生活を楽しいと感じ、治療に対して前向きな気持ちになることを願っています。
■パソナグループの社会貢献活動について
パソナグループは2005年より、CSR(企業の社会的責任)に対する企業姿勢を明確化するため「社会貢献室」を設置しました。また、選抜されたメンバーで構成される「社会貢献委員会」を設置し、環境保全・地域活性・障害者支援・社会福祉など、地域に根差した社会貢献活動を企画・推進しています。2021年度は、国内外約500件の活動が社会貢献委員を中心に企画され、のべ約14,000人が活動に参加しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像