J-WAVE開局35周年×ショートショートフィルムフェスティバル&アジア25周年!周年を記念し、映画祭に「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」を新設!
ショートフィルムにおける「サウンド」の可能性を評価。J-WAVEリスナー審査員の募集開始
ラジオ局J-WAVEでは、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」を2008年より応援してきました。この度、今年開局35周年を迎えるJ-WAVEと、インターナショナル部門が25周年、アジア・ジャパン部門が20周年を迎える「SSFF & ASIA」の周年を記念し、「J-WAVE SOUND OF CINEMAアワード」の新設を発表いたします。同賞は音楽・歌・声・音・楽器など「サウンド」がユニークで効果的な役割を果たしているショートフィルム作品に対して授与されるもので、「SSFF & ASIA」の歴史上、音楽以外を含む「音」に着目するアワードは初となります。
世界120以上の国と地域から集まり、選び抜かれた250点以上の「SSFF & ASIA」ノミネート作品の中から本ワードを決定するのは、J-WAVEリスナー審査員100名です(※一部映画祭実行委員会も審査に参加)。本アワードのリスナー審査員の募集を、本日4/10(月)より開始します。
▼リスナー審査員応募フォーム/応募締切:4月27日(木)
https://www.j-wave.co.jp/topics/2304_ssff.htm
抽選で選ばれたリスナー審査員には追って候補作品の視聴リンクと審査表が送付されます。また、本アワード受賞作品が発表となる、6月の「SSFF & ASIA 2023」オープニングセレモニーへの招待も贈られます。
【新アワード設立に向けてコメント】
J-WAVE代表取締役社長・中岡壮生
SHORT SHORTS 25周年おめでとうございます。
音には脳を刺激し、私たちの想像力を広げたり感情を動かす力があります。
今回、音という文脈で映画を見つめ、その部分を評価する賞をあらたにスタートする事になりました。
どんな音の表現が観客の心を動かすトリガーとなるのか?
楽しみにしています。
「SSFF & ASIA」代表・別所哲也
既存改年からの解放:UNLOCKをテーマに開催する映画祭で、今までになかった「音」の重要性を評価する新たなアワードができたことを大変うれしく思います。音がどれだけ作品の演出に自重要な役割を果たしているのか、新しい視点でショートフィルムを見ることができるのを、大変楽しみにしています!
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2023 概要】
■映画祭代表:別所 哲也
■開催期間:6月6日(火)~6月26日(月)
オンライン会場は4月27日(木)~7月10日(月)
■上映会場:TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT(渋谷)、
二子玉川ライズ スタジオ & ホール、 ユーロライブ、
表参道ヒルズ スペースオー 、赤坂インターシティコンファレンス
オンライン会場にて予定
※開催期間は各会場によって異なります
■料金:会場上映:無料 (予約開始は4月27日~)一部有料イベントあり
■一般からのお問い合わせ先:03‐5474‐8844
■オフィシャルサイト: https://www.shortshorts.org/2023
2023ウェブサイトは4月27日にアップデート公開
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、時期または内容を変更する場合があります。
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。
また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
また、2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。
【公式ウェブサイト】 https://www.shortshorts.org
※「SSFF & ASIA 2023」のウェブサイトは2023年4月27日(木)にオープン予定
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像