「ABEMA」オリジナル対局企画『ABEMAトーナメント2025』5月24日(土)夜7時よりドラフト会議の模様を放送決定
ドラフト会議によりチームが決まる早指し団体戦!藤井竜王・名人、永瀬九段らトップ棋士が2025年も集結!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、「将棋チャンネル」において将棋界の早指し王を決定するオリジナル対局番組の新シリーズ『ABEMAトーナメント2025』の開催を決定するとともに、将棋界のトップ棋士たち7名によるドラフト会議の模様を、2025年5月24日(土)夜7時より放送することをお知らせいたします。
『ABEMAトーナメント2025』は、昨年5月に放送した『ABEMAトーナメント2024』 に続く「ABEMA」オリジナル対局企画の第8弾です。将棋界唯一のドラフト会議を経て決定した7チーム、そしてエントリートーナメントを勝ち抜いた棋士チームの計8チームによる団体戦で争います。『ABEMAトーナメント2025』 では、引き続き最多賞、最高勝率賞、最多対局賞、予選最高成績賞の4つの個人賞がおくられます。
また、今回のドラフト会議ではリーダーとして伊藤匠叡王が初参戦。総勢24名の棋士たちによる、超早指しのスピード感ある対局、団体戦だからこそ生まれる棋士同士の絆を武器に、約4カ月にわたり本トーナメントを戦い抜きます。
今回も対局のルールとして、羽生善治九段の着想から作られた「AbemaTVルール」で対局を行います。「AbemaTVルール」は、持ち時間5分で開始し、1手指すごとに5秒が加算、持ち時間が切れると負けとなるフィッシャールールを採用しており、1対局約30分と初心者の方でも楽しみやすいスピーディーな展開が見所です。3人1組を1チームとした団体戦では、計8チームを2つのリーグに分け、4チームのうち上位2チームが本戦トーナメント進出となります。チームの戦いは、9番勝負の5勝先取とし対局毎にオーダー会議を実施、対局者を決める方式で行います。予選リーグはポイント加算/減算のシステムを採用し、1対局勝つことでプラス1ポイント、負けることでマイナス1ポイントとなり、合計ポイント数が多いチームが勝ち上がります。
将棋界唯一のドラフトで行う団体戦、棋士たちはどのように立ち向かっていくのか!?5月24日(土)夜7時より放送のドラフト会議に、ぜひご注目ください。
■『ABEMAトーナメント2025』ドラフト会議 概要

放送日時:2025年5月24日(土)夜7時~
放送チャンネル:将棋チャンネル
番組URL:https://abema.tv/channels/shogi/slots/B9BpaWEj6RrrkP
出場リーダー棋士:藤井聡太竜王・名人、伊藤匠叡王、佐藤天彦九段、豊島将之九段、永瀬拓矢九段、稲葉陽八段、菅井竜也八段
※本戦トーナメントの配信日時、スケジュールは番組内や「ABEMA」将棋チャンネル公式X(旧Twitter)などでお知らせいたします。
https://twitter.com/shogi_abema
※画像をご使用の際は、【(C)AbemaTV, Inc.】のクレジット表記をお願いいたします。
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