プレスリリースアワード2023審査員全7名が決定 審査員でPR研究者の河氏が審査ポイント伝えるセミナー開催

ベンチャーキャピタルや自治体広報の専門家が新たに参加。エントリー受付は9/5(火)まで

株式会社PR TIMES

【エントリーフォーム】https://tayori.com/f/pressrelease-award2023/ (9月5日締切)


プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、メディア関係者やパブリック・リレーションズ見識者の7名を「プレスリリースアワード2023」の審査員メンバーに決定いたしました。この7名の審査員により、一次審査と最終審査会を実施し、授賞するプレスリリースを決定いたします。

さらに9月1日(金)に、初年度より審査員を務める河炅珍氏によるプレスリリースアワードエントリーに向けた審査のポイントを解説するセミナーを実施いたします。昨年受賞プレスリリースの解説、プレスリリースアワード審査会で議論されている点などお話いただきます(セミナー参加方法は後述します)。

 

また、10月26日(木)に、毎年「プレスリリースの日(10月28日)」前後に実施する授賞式兼発表会を開催することを決定し、「プレスリリースアワード2023」の受賞企業と「プレスリリースエバンジェリスト」第二期の発表することを予定しています。


  • プレスリリースアワード2023審査会7名を決定

プレスリリースアワードは、1年間の内に国内で発表されたプレスリリースの中からエントリーいただき、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し表彰します。  

プレスリリースアワード2022審査会の様子プレスリリースアワード2022審査会の様子

「プレスリリースアワード2023」審査会は、メディア関係者やパブリック・リレーションズや広報に関する見識者等の審査員を迎え、1名を除き当社外の独立した立場から審査できる7名で構成しています。今回新たな審査会メンバーとして、テレビ東京「カンブリア宮殿」プロデューサー小林 史憲氏、日経クロストレンド編集長勝俣 哲生氏、PRDESIGN JAPAN株式会社代表で自治体広報に携わる佐久間 智之氏、インキュベイトファンドで同社及び投資先の広報を担当する清水 夕稀氏の4名にご参加いただきます。審査会の全7名を紹介いたします(※所属・役職は2023年8月時点)。


【プレスリリースアワード2023審査員 ※五十音順】

浦野有代 株式会社宣伝会議 月刊『広報会議』編集長 (2021,2022年に引き続き3回目)

2003年入社。『編集会議』編集長、『販促会議』編集長、書籍部長を経て2020年より現職。広報実務者のための専門誌『広報会議』にてメディア対応、リスク管理、社内広報など実践に役立つ手法や考え方を取材。

 

勝俣 哲生 日経クロストレンド編集長 (2023年より初)

1979年、神奈川県箱根町生まれ。2001年、中央大学総合政策学部卒。人材サービス企業を経て05年に日経ホーム出版社(現・日経BP)へ入社し、月刊誌『日経トレンディ』記者として、食品・飲料、日用品、小売業界などを担当。年末の恒例企画「ヒット予測」特集を10年に渡り手がける。16年に日経トレンディ副編集長、18年2月に日経クロストレンド副編集長、22年4月から現職。

 

小林 史憲 テレビ東京 報道局プロデューサー (2023年より初)

立教大学法学部卒業。1998年テレビ東京入社。「ガイアの夜明け」を長年に渡り担当。2008〜2013年、北京支局特派員。現在は「カンブリア宮殿」と「#わたしの転職」プロデューサー。日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」のプロデューサーも兼務。「シリーズ激動の中国」を連載中。

 

佐久間 智之 PRDESIGN JAPAN株式会社 代表取締役 (2023年より初)

埼玉県三芳町で公務員を18年務め税務・介護保険・広報担当を歴任。在職中に独学で広報やデザイン・写真・映像などを学び全国広報コンクールで自治体広報日本一に導く。2020年に退職し独立。現在はPR TIMESエバンジェリスト、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS PR部門 審査委員、総務省 地域力創造アドバイザー、早稲田大学マニフェスト研究所招聘研究員、国や地方自治体の広報アドバイザーや研修講師として活動。「公務員のための広報の教科書」など著書多数。

 

清水 夕稀 インキュベイトファンド株式会社Platform Team (2023年より初)

2014年、株式会社ビズリーチ(現・ビジョナル株式会社)に新卒一期生として入社。2017年11月インキュベイトファンド入社。起業家、応援者などスタートアップを取り巻くエコシステム全体のコミュニティ構築・自社と投資先の広報を担当。早稲田大学文化構想学部卒。


河炅珍 國學院大學 観光まちづくり学部 准教授 (2021,2022年に引き続き3回目)

國學院大學 観光まちづくり学部 准教授。1982年生まれ。韓国梨花女子大学卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。専門は、社会学、メディア、コミュニケーション。主著に『パブリック・リレーションズの歴史社会学』(岩波書店、日本広報学会学術貢献賞)など。


三島映拓 株式会社PR TIMES 広報PR管掌取締役 (2021,2022年に引き続き3回目)

1980年島根県生まれ。2003年東京大学文学部卒業。05年ベクトル入社。07年PR TIMES入社後、CS、PRプランナー、アライアンス、広報など経験し、17年より取締役。経営管理と自社PRを担う。プレスリリースアワードとプレスリリースエバンジェリストの立ち上げと審査員を務める。PRで大切にするのは共感と信用。


  • 9/1河審査員が登壇するエントリーに向けた審査のポイントを解説するセミナー開催

9月1日(金)、本アワードにおける審査のポイントなどを解説する審査のポイントセミナーを開催します。本セミナーでは、3年連続で本アワードの審査員をつとめる河炅珍准教授 (國學院大学 観光まちづくり学部 観光まちづくり学科)をお招きし、前回受賞に至ったプレスリリースをもとに、審査会で評価されたポイントや理由を解説します。さらに、本年度のエントリーに期待することについてもお話をうかがいます。

プレスリリースアワード2023へのエントリーに限らず、今後の広報発表の可能性、より効果的なプレスリリースの活用、伝え方などについて、河准教授の専門的な視点からお話いただく内容となっており、プレスリリースアワード受賞プレスリリースの広報発表を事例に、具体的なケーススタディとして広報担当者の情報収集にも役立つ内容となっています。

ぜひ、プレスリリーアワードへのエントリーについて「エントリーしても受賞できない気がする」「どんな審査が行われているのか知りたい」「エントリー項目を入力できなくて困っている」などの不安や疑問解消の場として、お気軽にご参加ください。


 <審査のポイントセミナー開催概要>

開催日程:9月1日(金)16時00分~

セミナー名:河炅珍審査員が伝えるプレスリリースアワード審査のポイント

所要時間:30分(質疑応答を含め最大45分)

コンテンツ:プレスリリースアワード2022受賞プレスリリースの評価ポイント解説 など

参加方法:オンライン(Zoom)

申し込みフォーム:

https://prtimes-co-jp.zoom.us/webinar/register/WN_XlkFQWI-Sbaz8iquLaNTGA

 

<プレスリリースアワード2023について>

「プレスリリースアワード」は、プレスリリースの可能性拡大に貢献した企業と担当者を讃えるアワードです。1年間の内に国内で発表されたプレスリリースの中から、社会性・公共性・共感性・将来性等の視点から、プレスリリースの可能性拡大に貢献したものを審査・選考し、表彰します。2021年には420件、2022年は1412件のエントリーをいただき、大企業や老舗BtoB企業、地方のスタートアップまで、業種業態も様々な18社のプレスリリースが受賞に至っています。また、「プレスリリースアワード」は大賞を決める性質のアワードではなく、各部門で輝くプレスリリースを表彰します。現段階ではイノベーティブ賞、インフルエンス賞、ソーシャル賞、パブリック賞、エンパシー賞、ヒューマン賞、ストーリー賞、特別賞、ローカル賞、グレートステップ賞の10部門の賞を贈ることを予定しています。

プレスリリースアワード2023の受賞企業は「プレスリリースの日」(10月28日)に先立ち、10月26日(木)に開催する授賞式で、「プレスリリースエバンジェリスト」第二期と合わせて発表いたします。


<プレスリリースアワード2023|募集要項>

◆応募方法 応募フォームより応募ください

◆応募期間 2023年7月28日(金)9時00分~2023年9月5日(火)23時59分

◆応募対象 2022年9月1日~2023年8月31日に国内で発信されたプレスリリース(*1)

◆受賞連絡 2023年9月中旬以降

(*1)「PR TIMES」ご利用有無は問いません。公に発信された全てのプレスリリースが応募対象です


  • 株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は8万3000社を超え、国内上場企業の54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間7500万PV超、プレスリリース件数は月間3万3000件超累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年2月時点)。

他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」動画で伝える「PR TIMES TV」PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。

また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGEソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。


【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ

会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)

所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F

設立   :2005年12月

代表取締役:山口 拓己

事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営

- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営

- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施

- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営

- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営

- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営

- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営

- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営

- Webニュースメディア運営、等

URL    :https://prtimes.co.jp/

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会社概要

株式会社PR TIMES

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業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月