沖縄音楽の魅力とは? 貴重な録音を紹介しながら、沖縄音楽の変遷を辿る特別番組をオンエア
4月30日(日)22:00~22:54『J-WAVE SELECTION THE SOUND OF OKINAWAN MUSIC~沖縄音楽いま・むかし~』
ラジオ局J-WAVE(81.3FM)では、4月30日(日)22:00~22:54、沖縄音楽の変遷を辿る特別番組『J-WAVE SELECTION THE SOUND OF OKINAWAN MUSIC~沖縄音楽いま・むかし~』をオンエアいたします。
「1日1曲民謡が生まれる島」といわれる沖縄。古い島唄からポップソングまで、沖縄の音楽は多様性に満ちています。「チャンプルー文化」でもある沖縄では、民謡も様々なものと融合し、時代とともに自由に発展してきました。
この番組では、日本初のインディペンデントレコードレーベルといわれる「マルフクレコード」で録音された古い沖縄民謡や時代とともに変化してきた沖縄民謡とそれをルーツとする琉球ポップソングを紹介していきます。またSPレコードとしてはとても古い時代(大正5年)の録音「今帰仁宮古ノ子」(富原盛勇)や最新民謡ともいえる「コロナ節」(仲宗根創)、「ちゃーがんじゅー 」(前川守賢)をお届けします。
ゲストは島唄解説人・沖縄音楽レコードコレクターの小浜司と前川守賢(コメント出演)、番組ナビゲーターは東京生まれの三線プレイヤー・ゲレン大嶋が担当。
沖縄音楽の魅力とは? 沖縄民謡が音楽シーンに問いかけるものとは? 「過去と現在」「東京と沖縄」を繋ぎながら、今なお新しい民謡が生まれ続ける沖縄音楽の魅力を伝えていきます。
▼オンエア予定曲
芭蕉布 / 夏川りみ
今帰仁宮古ノ子 / 富原盛勇
移民小唄 / 普久原朝喜
ヒヤミカチ節 / 登川誠仁
ハイサイおじさん / 喜納昌吉&チャンプルーズ
コロナ節 / 仲宗根創
ちゃーがんじゅー / 前川守賢 ほか
■番組概要
放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:J-WAVE SELECTION THE SOUND OF OKINAWAN MUSIC」~沖縄音楽いま・むかし~
放送日時:2023年4月30日(日)22:00~22:54
ナビゲーター:ゲレン大嶋
ゲスト:小浜司、前川守賢(コメント)
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