再生可能エネルギー由来の電力を事業所および施工現場に本格導入開始(ニュースリリース)

 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、4月1日より大和ハウス大阪ビル(本社ビル)・東京ビル(東京本社ビル)、総合技術研究所など全国の事務所・施工現場に再生可能エネルギー由来の電力の本格導入を開始します。

事業の枠組み事業の枠組み

 大和ハウスグループでは、2007年より「風」「太陽」「水」の再生可能エネルギー資源の有効活用をテーマに、自社未利用地を活用した再生可能エネルギーによる発電事業を推進しています。2018年3月には、国際イニシアティブ「RE100」(※1)に加盟し、事業運営に要する電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げました。さらに、2019年10月には、「施工」から「暮らし」まで実質再生可能エネルギー100%電力を供給するまちづくりを開始しました。
 そしてこのたび、2040年までに「RE100」を実現するため、大和ハウス大阪ビルや大和ハウス東京ビルをはじめとする全国の事務所・施工現場に再生可能エネルギー由来の電力を本格導入することとしました。
 供給する電力は、当社グループが全国で管理・運営する310ヶ所、発電容量 約329MW(※2)の再生可能エネルギー発電所で発電された電力です。電力の再エネ価値を証書化した「トラッキング付非化石証書」(※3)を取得することで、大和ハウスグループ内で再生可能エネルギーの発電から供給、利用までを完結し、“再生可能エネルギーによる自給自足”を実現します。
※1.国際的なNPO法人「クライメイトグループ」が運営。
※2.2019年12月末現在。発電量は大和ハウスグループの総電力使用量の88%に相当。
※3.固定価格買取制度(FIT)対象の再エネ電力の再エネ価値を証書化した非化石証書のなかでも、再エネ価値の由来となる再エネ電源が特定されているもの。

■今後について
 大和ハウスグループでは、2020年度中に全国の事務所38拠点と戸建・集合住宅、一般建築の施工現場に導入することで、再生可能エネルギー電力利用量は34,700MWh(事務所等28,000MWh、  施工現場6,700MWh)となり、当社グループにおける総電力使用量の約7%に達する見込みです。2021年度には10%、2030年度には30%と段階的に引上げ、2040年度には100%を賄います。
 今後、当社グループでは「脱炭素社会」の実現のため、自社施設での再生可能エネルギー電力の活用を推進するとともに、発電から販売、利用まで行うノウハウを活かし、環境経営を推進する企業への再生可能エネルギー電力の提案・普及を加速させます。

 

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