おかげさまで「バイトル」は20周年を迎えました。

―バイトルはこれからもユーザーファーストを追求し、働く人を応援しますー

ディップ

 

 ディップ株式会社(以下、「当社」)が運営するアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」は、おかげさまで本日20周年を迎えました。

 

 支えてくださった皆様へ感謝をお伝えするとともに、この先も働く人を応援していく決意をこめ、明日10月22日(土)に実施する「バイトル学園祭2022」(※1)を皮切りに20周年を記念したさまざまな取り組みを実施していく予定です。この先も「バイトル」はユーザーファーストなサービスを追求し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指してまいります。
(※1)https://www.dip-net.co.jp/news/1836
 
  • 時代の変化を進化に変え、ユーザー一人ひとりがより自分にあった仕事を選ぶ機会の提供

 2002年、インターネットの黎明期に誕生した「バイトル」は、紙媒体が主流であった求人情報をオンラインに移行することで、求職者へ多くの情報をスピーディーに届けることを可能とし、求人情報の在り方を大きく進化させました。その後スマートフォンが普及し始める前の2010年より職場の様子を動画で閲覧できる機能をいち早く開始するほか、応募状況がひと目でわかる応募バロメーター機能、就業後のミスマッチをなくすしごと体験・職場見学機能など、様々な独自サービスを提供してまいりました。求職者に向け信頼性の高い情報提供が求められる近年では、仕事の魅力や職場のリアルな情報を客観的な視点で伝えるサービス「dipさんからのメッセージ」も提供しております。これからも正確かつ最新の求人情報を「バイトル」独自の機能で提供するとともに、一人ひとりに寄り添うユーザーファーストなサービスを追求し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指してまいります。
 
  • 働く人の待遇向上に向けた取り組み

 「バイトル」は、働く人の待遇向上に向けた取り組みを続けております。
 新型コロナウイルス感染症が世界に拡大し始めた2020年3月には、有期雇用労働者のコロナ感染休業時の経済的支援策(※2)をいち早く打ち出し、 2021年7月には、ワクチン接種を加速化させ安心・安全な環境づくりを後押しする「ワクチンインセンティブプロジェクト」を実施いたしました。
 また、少子高齢化による労働力人口減少という構造的な課題に直面する日本は、主要国と比較すると年収の伸びは鈍く(※3)賃金格差が社会課題(※4)となっており、さらに昨今の円安や原油高による物価上昇が続く中で働く人の待遇向上は一段と重要となっています。「バイトル」は、人手不足の課題解消とともに「働く人の待遇向上」の実現を図るべく、昨年12月より営業担当者が求職者に代わり給与アップなどを交渉する「ディップ・インセンティブ・プロジェクト」を実施しております。これらの取り組みに多くの企業が賛同いただき、「バイトル」内で1年以内に時給アップした求人件数は20万件を超えております。

(※2):https://www.dip-net.co.jp/news/1639
(※3):OECD
(※4):国税庁「民間給与実態統計調査」
 
  • 誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現に向けて

 当社は、ユーザー、求職者の満足度を第一に考える「ユーザーファースト」を経営方針に掲げ、新鮮で豊富な求人情報の質にこだわり、職場紹介動画など独自のサービスでユーザーの期待を超え、「バイトル」は日本最大級のアルバイトサイトへ成長してまいりました。これまでご支援くださった皆様のおかげだと心から感謝しております。
 日本は少子高齢化による労働人口の減少で、これから深刻な労働力不足に陥っていきます。一方で日本の平均賃金は長期間にわたり停滞し、主要先進国を大きく下回り、格差や貧困の問題を生んでいます。これらの課題を解決していくには、雇用時のミスマッチを解消し人材の定着と活躍を支援していくことに加えて、DXにより業務や働き方そのものを改善していくことが必要となっています。当社は人材とデジタルの両軸で企業を支援し、ユーザーファーストなサービスで働く人一人ひとりが生き生きと働くことができる環境構築に引き続き貢献してまいります。
 これからも「夢とアイデアと情熱」を原動力に新たな未来を切り拓き、“誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現”を目指し取り組みを続けてまいります。
(代表取締役社長 兼 CEO 冨田 英揮)

当社概要
 労働市場における諸課題を解決し、誰もが働く喜びと幸せを感じられる社会の実現を目指す“Labor force solution company”をビジョンに掲げ、人材サービス事業とDX事業を運営しています。企業理念「私たちdipは夢とアイデアと情熱で社会を改善する存在となる」のもと、事業活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

社  名:ディップ株式会社(dip Corporation)
代  表: 冨田 英揮(代表取締役社長 兼CEO )
本  社:東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電  話:03-5114-1177(代表)
設  立:1997年3月
資本金:1,085百万円 (2022年2月末現在)
従業員数:2,356名(2022年4月1日現在の正社員)※契約・アルバイト・派遣社員除く
事業内容:求人情報サイト「バイトル」「バイトルNEXT」「バイトルPRO」「はたらこねっと」看護師転職支援サービス「ナースではたらこ」などの運営、DXサービス「コボット」の開発・提供、他
上場証券取引所:東京証券取引所(プライム市場)
売上高:売上高395億円(2022年2月期)
URL:https://www.dip-net.co.jp/

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会社概要

ディップ株式会社

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URL
http://www.dip-net.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー31F
電話番号
03-5114-1177
代表者名
冨田 英揮
上場
東証プライム
資本金
10億8500万円
設立
1997年03月