鈴木保奈美 書き下ろし連載「Discours」スタート ラグジュアリーメゾン“カルティエ”のコーポレートメッセージと名品に迫る

『Precious11月号』(本日10月7日発売)

株式会社小学館

 

 
  • 人気俳優・鈴木保奈美が書き下ろし! 立体構成の大型連載

トップブランドの「名品」と呼ばれる作品の背景を読み解き、未来への道を探る—。現在発売中のラグジュアリーファッション誌『Precious11月号』では、様々な分野で活躍する鈴木保奈美さんとラグジュアリーメゾンの“カルティエ”がタッグを組んだ連載「Discours-未来へ向かう道、女たち―」がスタートしています。

数々の名作ジュエリーや腕時計などを生み出してきた“カルティエ”は、女性やアートの支援やサステイナブル素材の製品への使用など、様々な社会貢献活動を行っています。連載のテーマは、その美しく輝く名品の背景にある物語や、未来への視点。そのふたつをつなげるという大役に挑戦するのは、鈴木保奈美さん。『Precious』誌上ではラグジュアリーなファッションを華麗に着こなし、中でも人気ドラマ『SUITS』に着想を得たファッション企画は読者から絶大な支持を誇る保奈美さんは、これまでにも登場した企画にまつわるエッセイを自ら執筆。知性とウィットに富み、発信力のある文章で読む人を魅了しています。

今回の連載では、いわば「夢のコラボレーション」が実現しました。6回に渡る連載では毎回ひとつずつ“カルティエ”の名品が登場。自らが取材・書き下ろしした文章は、空想を織り込みながら、時空を自在に行き来するような浮遊感をたたえています。そこに、思考の過程が透けて見えるようなメモ、想像をかき立てる写真が重なり、読む人をどんどんストーリーの中に引き込んでいきます。

 
  • “カルティエ”初の女性ハイジュエリー最高責任者の素顔に迫る

 

「ざらりとした獣の毛がふくらはぎを掠めた気がして、現実に引き戻された」……「パンテール」のハイジュエリーと共に強い眼差しで前を見据える保奈美さんの写真から連載第1回がスタートします。とりあげるのは、メゾン初の女性ハイジュエリー最高責任者、ジャンヌ・トゥーサン。大胆なディレクションで数多くの名作を生み出した彼女は、非常に魅力的な女性だったといいます。その人生についての資料や評伝がほとんどないジャンヌと、彼女が活躍した1930年代に思いを馳せ、想像を巡らせるうちに生まれたのは、目の前に彼女が現われてくるような生き生きとした断章(ディスクール)。過去と現在に共通するといえそうな、大人の女性の生き様についても考えさせられます。まるで現代のジャンヌ・トゥーサンといえそうな保奈美さんの写真も圧巻、注目の連載です!

なお、Precious.jpでもスペシャルサイトで連載コンテンツを展開しています。
Precious.jpはこちら!▶https://precious.jp/common/special/2110-2203cartier

撮影/浅井佳代子 ©小学館 2021

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会社概要

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URL
http://www.shogakukan.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
電話番号
03-3230-5375
代表者名
相賀信宏
上場
未上場
資本金
1億4700万円
設立
1922年08月