アート特化型PRプラットフォーム「MARPH」、グローバル対応へ 日英バイリンガル対応開始、海外アーティストの参加が可能に

第一弾アーティストは、ニューヨークを拠点に国際的な活動を展開するTom Sachs 9/20より伊勢丹新宿店にて開催する「トム・サックス:店舗体験」の情報が閲覧可能に

株式会社PR TIMES

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)は、2023年9月19日(火)、運営するアート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(読み:マーフ)のβ版において、海外アーティストの参加が可能となるアップデートを実施し、サイト内言語が日英バイリンガルで表示可能となりました。
今冬から来春にかけては、海外ギャラリーの参加を可能とするアップデートも予定しており、「MARPH」のグローバル展開を加速させてまいります。

MARPH「トム・サックス:店舗体験」展示ページ
https://marph.com/exhibitions/E-b5c98d32-4ec8-4221-a017-1186b70521bf-64ec4d30178192.01166237


  • 海外アーティスト発の情報もMARPHでもっと身近に。MARPH海外アーティスト対応

アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」が日英のバイリンガル対応となり、海外アーティストの参加機能が追加されました。
本機能を活用する第一弾は、ニューヨークを拠点に活動するコンテンポラリーアーティスト、トム・サックス(https://marph.com/artists/tomsachs)。9月20日(水)から10月23日(月)まで新宿伊勢丹店2FのISETAN THE SPACEで開催する「トム・サックス:店舗体験」の展示ページをMARPH上に開設し、会場で展示される一部の作品がMARPH上で閲覧可能となります(販売は行いません。販売は全て伊勢丹新宿店で可能です)。また、2019年に東京オペラシティ アートギャラリーで開催された「ティーセレモニー」と、小山登美夫ギャラリーで開催された「Smutshow」や「茶碗」などの過去展示についても、MARPH上にて一部の作品のアーカイブビューが可能となります。



<アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」について>

「MARPH」は、アーティストやギャラリー、ミュージアム等が、個展やイベントなどの情報を、直感的なユーザーインターフェースと、アートに特化した情報テンプレートを通して、広報ノウハウを持たずしても、誰でも簡易的にプレスリリースを作成・配信できるサービスです。
MARPH(β版): https://marph.com


2022年6月のβ版ローンチ以降、国内の約100名のアーティスト、約30のギャラリーにご参加いただき、約50件のプレスリリースを配信してまいりました。今回の海外アーティストアカウントの対応及びバイリンガル対応をきっかけに、来年以降は強くグローバルを意識し、グローバルで支持されるアートプレスリリースプラットフォームとしてサービスを展開してまいります。


  • PR TIMESサイトトップにアートコンテンツが登場。MARPHとPR TIMESの連携が開始

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」サイトのトップページに「MARPH」に掲載されているアート情報への導線を開設しました。これにより、「MARPH」で発信されたアーティストやギャラリー発のプレスリリースへ「PR TIMES」サイト右側のエリアに新設されるバナーリンクから遷移可能となります。


「PR TIMES」は、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信するとともに、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載し、生活者にも閲覧・シェアされています。利用企業数は8万3000社を突破、国内上場企業54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間約7500万PV、配信プレスリリース件数は累計100万件を超えています。
(「PR TIMES」:https://prtimes.jp/
多くのメディアや生活者が訪れる「PR TIMES」に「MARPH」のコンテンツがリンクされることで、アート関連情報に興味を持ち「MARPH」に訪れる方が増えることを期待しています。


  • 株式会社PR TIMESについて

PR TIMES(読み:ピーアールタイムズ)は、「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をミッションに掲げ、「行動者」のポジティブな情報がニュースの中心となり、個人を勇気づけ前向きにする社会の実現に挑んでいます。私たちは人の行動や頑張りの結晶を、その想いを紡いで発表するのがプレスリリースだと考え、企業規模を問わず「行動者」が自ら発信できる、PRの民主化を目指して事業を展開しています。プレスリリース配信サービス「PR TIMES」の利用企業社数は8万3000社を超え、国内上場企業の54%超に利用いただいています。情報収集のため会員登録いただくメディア記者2万5000人超、サイトアクセス数は月間7500万PV超、プレスリリース件数は月間3万3000件超累計で100万件を超えています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア230媒体以上にコンテンツを掲載しています(2023年5月時点)。
他にも、ストーリーで伝える「PR TIMES STORY」動画で伝える「PR TIMES TV」PR活動の設計から実行まで伴走するPRパートナー事業アート特化型のPRプラットフォーム「MARPH」「isuta」「STRAIGHT PRESS」等のニュースメディア事業で、情報発表とその伝播を支援する他、生まれた企画が発表に至るまで前進できるよう支えるタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」、さらに発表後のお客様対応や情報整理を円滑に行えるカスタマーサポートツール「Tayori」など、「行動者」を立体的に支える事業を運営しています。
また子会社には、スタートアップメディア「BRIDGE」を運営する株式会社THE BRIDGEソフトウェア受託開発を行う株式会社グルコースがあります。

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション:行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ
会社名  :株式会社PR TIMES  (東証プライム 証券コード:3922)
所在地  :東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ8F
設立   :2005年12月
代表取締役:山口 拓己
事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営
- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営
- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営
- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営
- カスタマーサポートツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営
- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営
- Webニュースメディア運営、等
URL    :https://prtimes.co.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社PR TIMES

7,438フォロワー

RSS
URL
https://www.prtimes.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月