アルク「EJ新書」シリーズの2冊が10月8日発売!デイビッド・セイン著『サラっと言いたいネイティブの英語表現』、北村紗衣(こと「さえぼー」)著『不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る 2』
「小耳に挟んだ」「ドキドキする」は英語でなんて言う?「知っておくと得するフレーズ」を紹介/気鋭の批評家が贈る、洋書や劇、ドラマや映画、洋楽を楽しみながら英単語や英文法を学べるカルチャー英語入門書第2弾
「EJ新書」シリーズは、英語学習者から英語のプロまで、英語に関わるすべての人に役立つ情報を提供するWebメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」(https://ej.alc.co.jp/)の人気連載や、月刊誌『ENGLISH JOURNAL』の特集などを基にした、手軽でお得な電子書籍です。
「ENGLISH JOURNAL ONLINE」と『ENGLISH JOURNAL』は、「英語を学び、英語で学ぶ」というコンセプトや英語を学ぶ喜びを伝えています。
「ENGLISH JOURNAL ONLINE」から生まれた電子書籍として、10月に発刊されるのは次の2冊です。
【1】『サラっと言いたいネイティブの英語表現』デイビッド・セイン著
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HGW16RX
「英語で世界の人とコミュニケーションを取りたい」「映画を字幕なしで見たい」「海外旅行でもっといろいろなことがしてみたい」など、「英語を使って楽しみたい」ことはたくさんあるでしょう。
英語学習の著書が多数あるデイビッド・セインさんが、英語を使う上での「知っておくと得する英語」「表現の使い分け方」「英語学習のためのヒント」などをご紹介。
本書で紹介するピタッとハマる表現を使えば、テンポよく話すことができて、英語での会話が「楽しい!」と思えるはずです。
Part 1 「知っ得」英語辞典
【第1章】Gotcha!が持つ2つの顔にご注意
【第2章】ネイティブ流、ちょっと大人な問題解決の英語表現
【第3章】ネイティブのような英語を話す発想法
Part 2 どっちの英語ショー
【第1章】fastとquick、speakとtalk。こんな英単語をちゃんと使い分けられますか?
【第2章】「休み」という意味の名詞、breakとrest。この英語を正しく使い分けられますか?
【第3章】probablyやmaybe。「たぶん」を意味する英語の使い分けに強くなろう!
Part 3 サラッと言いたいネイティブの英語
【第1章】「小耳に挟んだ」をネイティブっぽく英語で言うと?
【第2章】「成功を祈る」をネイティブっぽく英語で言うと?
【第3章】「ドキドキする」をネイティブっぽく英語で言うと?
- 著者プロフィール
デイビッド・セイン(David Thayne):
米国生まれ。証券会社勤務後に来日。日本での30年にわたる英語指導の実績を生かし、英語学習書、教材、Webコンテンツの制作を手掛ける。累計400万部を超える著書を刊行、多くがベストセラーとなっている。NHKレギュラー出演のほか、日経・朝日・毎日新聞等に連載。著書に『ちょい足しで丁寧に!英語のクッションことば』(ジャパンタイムズ)、『いつでもどこでも聞き流すだけ 英語サンドイッチメソッド 英語で日本を紹介できますか?編』(アスコム)、『残念な英語』(光文社)、『最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せる』(ダイヤモンド社)、『1日15分18日で英語の達人に 魔法の英語脳トレ』(InteLingo)ほか多数。NPO法人の全国家庭教育支援センターの理事、企業・学校等でビジネス英語、TOEIC、日本文化を英語で紹介する講演会やセミナーも開催。AtoZ English(www.atozenglish.jp)主宰。
発売日:2020年10月8日(木)
価格:770円(税込)
購入可能場所:Amazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HH1TQLJ
洋書や劇、ドラマや映画、洋楽などを楽しみながら英単語や英文法を学ぶ!
わかりやすく鋭い語り口でTwitter(https://twitter.com/Cristoforou)でも人気のシェイクスピア研究者で、演劇・映画・ドラマなどの批評家としても活躍する著者によるカルチャー英語入門書の第2弾です。
・「彼」でも「彼女」でもない「ノンバイナリーの人」を指す単数のtheyはどう訳す?
・アフリカ系の人に対する差別語からの影響で使われなくなった単語とは?
・劇で言い間違いを連発する登場人物の名前が由来の単語とは?
・肯定の意味になる「二重否定」とは違う用法の「ダブルネガティヴ」とは?
・ドラマ『SHERLOCK/シャーロック』のセリフ“marriage”の翻訳に潜む落とし穴
・イギリスのオアシス(Oasis)などの文法間違いがあるアルバムタイトルや歌詞
・“It's four less fingernails to clean.”はどこが間違い?『ゲーム・オブ・スローンズ』の「文法警察」
・映画『ジョーズ』のセリフ“They caught a shark, not the shark.”のaとtheの使い分け
など、作品への理解が深まり、英語力が高まる、読んで楽しい内容を収録しています。
『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書誌侃侃房)が話題の北村紗衣さんが、文学・カルチャーなどを味わいながら英語学習をしたいすべての人に贈る本です。
- 著者プロフィール
北村紗衣(きたむら さえ):
武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授。著書に『シェイクスピア劇を楽しんだ女性たち──近世の観劇と読書』(白水社、2018)、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か──不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書誌侃侃房、2019)、『不真面目な批評家、文学・文化の英語をマジメに語る――シェイクスピアはなぜ「儲かる」のか?』(アルク、2020)など。ブログ:https://saebou.hatenablog.com/
発売日:2020年10月8日(木)
価格:550円(税込)
購入可能場所:Amazon.co.jp
<EJ新書シリーズ>
https://ej.alc.co.jp/ej-shinsho
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、半世紀にわたって、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。https://www.alc.co.jp/
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