『マネーフォワード 固定費の見直し』、『マネーフォワード ME』と連動し、アプリ内で固定費の削減可能性が一目で分かる新機能を提供開始
保険料、電気代、インターネット代、スマホ代の削減シミュレーションページもアップデート
マネーフォワードホーム株式会社は、『マネーフォワード 固定費の見直し』において、『マネーフォワード ME』アプリ版と連動し、固定費(保険料、電気代、インターネット代、スマホ代)の年間支出額と、その削減可能性が一目で分かる新機能を提供開始※1しました。また、『マネーフォワード 固定費の見直し』のシミュレーションページもアップデートし、ユーザーは保険料、電気代、インターネット代、スマホ代の4つの費目で、年間支出額と想定削減金額、見直しの必要有無を確認できます。
※1:『マネーフォワード ME』Ver.17.15.0以降にアップデートが必要です。
今回提供する新機能(※2)は、『マネーフォワード ME』のアプリ内に追加されます。これまで『マネーフォワード ME』では、「水道・光熱費」「通信費」「保険」といったカテゴリごとに支出額を振り返ることができましたが、今回追加される機能により、固定費の年間支出額と、見直しによる想定削減金額がアプリ内でまとめて表示され、さらに家計改善に繋げやすくなります。
※2:『マネーフォワード ME』でプロフィール設定を行われている場合には、類似する属性条件をもとに、固定費削減の可能性を表示します。
また、『マネーフォワード ME』内に追加される表示機能をタップすることで、アップデートされた『マネーフォワード 固定費の見直し』のシミュレーションページへ簡単にアクセスできるようになります。保険料・電気代・インターネット代・スマホ代の4つの費目について、年間支出額および想定削減金額の表示、見直しの必要有無を確認でき、さらに条件を詳しく設定したい場合には、編集を行うことも可能です。
■今回の新機能の追加、およびアップデートの背景
総務省が発表した消費者物価指数(※3)では、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比で2.4%上昇し、インフレによる物価上昇が続いています。このような社会情勢の中、ユーザーが自分らしいお金の使い方を実現できるよう、固定費の見直し機会の拡大を目指し、新機能の追加とアップデートを行いました。
今後も『マネーフォワード 固定費の見直し』では、ユーザーの家計改善に向けて寄り添い、人生を前に進めるサービス開発・改善を続けてまいります。
※3:総務省 2024年10月18日公開「2020年基準 消費者物価指数 全国 2024年(令和6年)9月分」より
■『マネーフォワード 固定費の見直し』シリーズについて
『マネーフォワード 固定費の見直し』は、電気代・保険料・インターネット代・スマホ代などの生活の中で発生する「固定費」の削減をサポートすることで、個人の家計改善を促進するサービスです。サービスについて調べたり、契約プランを考える手間を削減し、簡単に固定費の見直しをすることが可能になります。
・サービスURL:https://fixedcost.moneyforward.com/
■マネーフォワードホーム株式会社について
名称 :マネーフォワードホーム株式会社
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長 辻庸介
設立 :2024年8月
事業内容:PFMなどの個人ユーザー向けサービスの開発・提供
URL :https://corp.hm.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/me
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
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