重視するのは「教育」と「家計」? 選挙でママはどう動いた?
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)が運営するGakken Tech Program(http://gakken-tech.jp/camp/?utm_source=prtimes171023-01)では、子どもを持つ30代~40代の女性に「子どもを持つママが政治に期待すること」に関するアンケートを実施しました(※)。
子どもを持つママは、今回の衆議院選挙で何を重視して投票し、新しい政治に何を期待しているのでしょうか? アンケート結果から、ママならではの考えが見えてきました。
《調査結果が一目でわかるまとめ》
★半数以上のママが「子どもと一緒に投票に行く」
★ママが投票で重視する公約は「教育無償化」「社会保障制度」
★教育改革に、「創造力」や「プログラミング力」の期待も
※東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城に在住の子どもを持つ30代~40代の女性201人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年10月17日実施
10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙。消費税増税、教育無償化、安全保障、憲法改正など、さまざまな課題を抱える日本ですが、子育て中のママは政治に何を期待しているのでしょうか?
本アンケートでは、30代~40代の女性201人を対象に、「子どもを持つママが政治に期待すること」を中心に質問しました。
2016年6月の公職選挙法の改正によって、年齢18歳未満の子どもと一緒に投票所に行くことができるようになりました。これまで幼児以外は原則禁止でしたが、今回の衆議院選挙で解禁。「子どもと一緒に投票所に入ったこと、または行く予定はありますか?」。ママに聞いてみました。
「子どもと一緒に行ったことがある」と回答したママは、なんと50%以上。毎回、投票率の低さが指摘される選挙ですが、ママは子どものうちから「投票へ行くことの大切さ」を教えようとしているのかもしれませんね。
本アンケートでは、「投票で重視する公約・争点」についても質問。結果は「教育に関する公約」が1位、僅差で「社会保障制度に関する公約」「消費税に関する公約」が続きました。ママが投票の際に重視するのは、「教育に関する公約」と「家計と関係の深い公約」であることが見えてきます。
今回の選挙では、ママも特に重視した「教育の無償化」が争点のひとつとして注目を集めました。教育は国の未来をかたちづくる重要な課題。注目を集めるのも当然ですが、実はこれから、無償化以外にも大きな変化が訪れようとしています。
英語学習年齢の前倒し、大学の入試テストの変更、新学習指導要領の実施など、2020年から教育改革が始まるのです。本アンケートでは、この「教育改革」について、ママが「期待すること」も質問しました。
結果は、「コミュニケーション力」の育成が「外国語教育の充実」を上回り、堂々の1位。学校でも仕事でも社会生活を円滑に送るためには、何よりも「コミュ力」と考えるママが多いようですね。
注目は3位~5位の「問題解決力を養う教育」「想像力・イノベーション力の育成」「プログラミングなどIT教育の充実」。現状の学校教育では伸ばしきれていない能力に対しても、教育改革後は力を入れてほしいと考えるママが多いことがわかりました。事実、2020年の教育改革では方針として、知識や技能を習得するだけでなく、自分で考え、判断し、表現することを子どもに求めるようになります。
文部科学省は、2020年に小学校でプログラミング学習を必修化、2021年に中学校、2022年に高校でプログラミング学習の時間を増やすことを決めました。プログラミング学習によって創造力や問題解決能力が養われる、そう考えられているからです。
アンケート結果からもうかがえるように、新しい教育テーマとして注目を集めるプログラミング。一足早く子どもに触れさせてみたいと思うママも多いのではないでしょうか?
Gakken Tech Programでは2017年を締めくくるイベントとして、小・中学生向けのプログラミングキャンプ(短期集中講座)を実施します。
プログラミングキャンプは、学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使い、2~5人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施。プログラミングだけでなく、日本人が苦手とするプレゼンテーションを学べるカリキュラムも用意しています。プログラミングでつくった作品について子どもたち自身が、工夫したところ、どこが大変だったかなどを発表します。
2017年も残すところ2か月あまり。先んじて我が子をプログラミング学習に挑戦させてみるのはいかがでしょうか?
《プログラミングキャンプ参加者の声》
●プログラミングができるようになったと、本当にうれしそうでした。(小4女子の保護者)
●普段の勉強だったら集中力が途切れるところですが、講師の方が丁寧に指導してくださり、最後まで頑張れたことが、とてもうれしかったです。(小6男子の保護者)
●プレゼンまであることが参加させた理由です。1人だけの作業で終わらず、とてもよい取り組みだと思います。(小5女子の保護者)
●自分の学校以外の友だちと接したり、年上のお兄さん・お姉さんと話をしたりして、良い刺激を受けていました。(小4男子の保護者)
《お申し込み》
http://gakken-tech.jp/camp/?utm_source=prtimes171023-01
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。
《プログラミング1DAYキャンプ開催概要》
●開催日:2017年11月4日(土)、11月26日(日)、12月17日(日)、12月28日(木)
●開催時間:各日10:00~17:00(11月4日は11:00~18:00)
●開催場所:学研ビル、三省堂書店池袋本店、有隣堂営業本部ビルなど(開催日程により異なります)
●参加費:1DAY/1万5,000円(税別)※各種割引あり
●対象:小学1年生~中学3年生(小学1年生未満、高校生以上はご相談ください)
【お問い合わせ先】
株式会社学研プラス
Gakken Tech Program担当
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
お問い合わせ時間 平日11:00~17:00(土・日・祝日除く)
子どもを持つママは、今回の衆議院選挙で何を重視して投票し、新しい政治に何を期待しているのでしょうか? アンケート結果から、ママならではの考えが見えてきました。
《調査結果が一目でわかるまとめ》
★半数以上のママが「子どもと一緒に投票に行く」
★ママが投票で重視する公約は「教育無償化」「社会保障制度」
★教育改革に、「創造力」や「プログラミング力」の期待も
※東京、埼玉、千葉、神奈川、栃木、群馬、茨城に在住の子どもを持つ30代~40代の女性201人を対象にインターネット調査/ファストアスク調べ/2017年10月17日実施
- ♪半数以上のママが「子どもと一緒に投票に行く」
10月22日に行われた第48回衆議院議員総選挙。消費税増税、教育無償化、安全保障、憲法改正など、さまざまな課題を抱える日本ですが、子育て中のママは政治に何を期待しているのでしょうか?
本アンケートでは、30代~40代の女性201人を対象に、「子どもを持つママが政治に期待すること」を中心に質問しました。
2016年6月の公職選挙法の改正によって、年齢18歳未満の子どもと一緒に投票所に行くことができるようになりました。これまで幼児以外は原則禁止でしたが、今回の衆議院選挙で解禁。「子どもと一緒に投票所に入ったこと、または行く予定はありますか?」。ママに聞いてみました。
「子どもと一緒に行ったことがある」と回答したママは、なんと50%以上。毎回、投票率の低さが指摘される選挙ですが、ママは子どものうちから「投票へ行くことの大切さ」を教えようとしているのかもしれませんね。
- ♪投票で重視する公約は「教育」と「家計」
本アンケートでは、「投票で重視する公約・争点」についても質問。結果は「教育に関する公約」が1位、僅差で「社会保障制度に関する公約」「消費税に関する公約」が続きました。ママが投票の際に重視するのは、「教育に関する公約」と「家計と関係の深い公約」であることが見えてきます。
- ♪教育改革には、「創造力」や「プログラミング力」も期待
今回の選挙では、ママも特に重視した「教育の無償化」が争点のひとつとして注目を集めました。教育は国の未来をかたちづくる重要な課題。注目を集めるのも当然ですが、実はこれから、無償化以外にも大きな変化が訪れようとしています。
英語学習年齢の前倒し、大学の入試テストの変更、新学習指導要領の実施など、2020年から教育改革が始まるのです。本アンケートでは、この「教育改革」について、ママが「期待すること」も質問しました。
結果は、「コミュニケーション力」の育成が「外国語教育の充実」を上回り、堂々の1位。学校でも仕事でも社会生活を円滑に送るためには、何よりも「コミュ力」と考えるママが多いようですね。
注目は3位~5位の「問題解決力を養う教育」「想像力・イノベーション力の育成」「プログラミングなどIT教育の充実」。現状の学校教育では伸ばしきれていない能力に対しても、教育改革後は力を入れてほしいと考えるママが多いことがわかりました。事実、2020年の教育改革では方針として、知識や技能を習得するだけでなく、自分で考え、判断し、表現することを子どもに求めるようになります。
- ♪プログラミング学習で、創造力も問題解決力も養おう
文部科学省は、2020年に小学校でプログラミング学習を必修化、2021年に中学校、2022年に高校でプログラミング学習の時間を増やすことを決めました。プログラミング学習によって創造力や問題解決能力が養われる、そう考えられているからです。
アンケート結果からもうかがえるように、新しい教育テーマとして注目を集めるプログラミング。一足早く子どもに触れさせてみたいと思うママも多いのではないでしょうか?
Gakken Tech Programでは2017年を締めくくるイベントとして、小・中学生向けのプログラミングキャンプ(短期集中講座)を実施します。
プログラミングキャンプは、学研の教育ノウハウを凝縮したオリジナル教材を使い、2~5人の子どもに対して1人以上の講師がつく少人数制で実施。プログラミングだけでなく、日本人が苦手とするプレゼンテーションを学べるカリキュラムも用意しています。プログラミングでつくった作品について子どもたち自身が、工夫したところ、どこが大変だったかなどを発表します。
2017年も残すところ2か月あまり。先んじて我が子をプログラミング学習に挑戦させてみるのはいかがでしょうか?
《プログラミングキャンプ参加者の声》
●プログラミングができるようになったと、本当にうれしそうでした。(小4女子の保護者)
●普段の勉強だったら集中力が途切れるところですが、講師の方が丁寧に指導してくださり、最後まで頑張れたことが、とてもうれしかったです。(小6男子の保護者)
●プレゼンまであることが参加させた理由です。1人だけの作業で終わらず、とてもよい取り組みだと思います。(小5女子の保護者)
●自分の学校以外の友だちと接したり、年上のお兄さん・お姉さんと話をしたりして、良い刺激を受けていました。(小4男子の保護者)
《お申し込み》
http://gakken-tech.jp/camp/?utm_source=prtimes171023-01
※サイト上で詳細をご確認のうえお申し込みください。
《プログラミング1DAYキャンプ開催概要》
●開催日:2017年11月4日(土)、11月26日(日)、12月17日(日)、12月28日(木)
●開催時間:各日10:00~17:00(11月4日は11:00~18:00)
●開催場所:学研ビル、三省堂書店池袋本店、有隣堂営業本部ビルなど(開催日程により異なります)
●参加費:1DAY/1万5,000円(税別)※各種割引あり
●対象:小学1年生~中学3年生(小学1年生未満、高校生以上はご相談ください)
【お問い合わせ先】
株式会社学研プラス
Gakken Tech Program担当
E-MAIL:gakken-it-plus@gakken.co.jp
お問い合わせ時間 平日11:00~17:00(土・日・祝日除く)
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