ジェーン・スーと堀井美香が“はなす”“はしゃぐ”の悪ふざけ!笑いと混乱と涙の『OVER THE SUN』2DAYSイベント大盛況にて終了!
TBSラジオがお届けする、Podcast番組『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』(毎週金曜・17時新作配信)。
2022年10月5日に開催し、大盛況だった初回イベントに続き、2回目となる番組イベントを1月26日(金)、27日(土)の2日間LINE CUBE SHIBUYAにて開催しました。
DAY-1のテーマとなる「はなす」のイベント序盤には、軽快な音楽にのせスクールメイツ風のダンスチーム(通称:しもしもダンサーズ)が登場。客席後方からパーソナリティのジェーン・スー(作詞家・コラムニスト)と堀井美香(フリーアナウンサー・ナレーター)が姿を見せると会場は早くも大盛り上がり。
そのままトークに入ると思いきや、なんと会場の中央が回転しいつものスタジオ風景に!
さらに、この日は札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡、そして秋田の日本8大都市でのライブビューイングも実施。各地域の”推しポイントトーク”では、仙台の「センダイガールズプロレスリング」(略して仙女)についてジェーン・スーが熱く語る場面や、堀井美香の出身地である秋田の名物を活かした堀井考案の奇怪メニュー『田沢湖カレー』を試食する場面も。
その後始まったのは、互助会員(番組リスナーの通称)から募集したメールトークパート。テーマは「2023年はあなたにとってどんな年でしたか?2024年はどんな年にしたいですか?」いつものスタジオの雰囲気そのままのスー美香の掛け合いに会場は大笑い。互助会員からの熱いメッセージに、観客はグンと心揺さぶられました。
2023年も頑張った会場のみんなをねぎらうと、なんとここで「ANAインターコンチネンタル石垣リゾートさんから宿泊券のプレゼント決定!」の発表が!
先だってスー美香が石垣島を訪れた際のキラキラした思い出も、実はまったくキラキラしていなかったことが判明。2人の珍道中に会場からは大きな笑い声が聞こえてきました。(プレゼントの詳細は2月配信の番組内にて発表)
大きな笑いに包まれ和やかな空気が流れる中、Day‐1「はなす」はエンディングに。そこで再度セットが回転し、日本を代表するテノール歌手・秋川雅史さんがサプライズ登場!
スー美香がEp.73の収録中に作詞作曲した番組公式テーマソング『希望のスンス』を歌唱披露し、会場は温かなムードに。ただ、秋川さんはそれだけでは終わりません、終わるはずがありません。
続いて、あの名曲『千の風になって』を熱唱。響き渡る歌声に黄色いハンカチで涙を拭う互助会員多数。笑いあり涙ありの中、Day‐1は終演しました。
DAY-2は前日と打って変わって「はしゃぐ」がテーマ。
舞台は、いつもの『OVER THE SUN』の収録スタジオ。収録終わりに番組プロデューサーの吉田が誰かと電話しているところをスーが目撃します。そこで耳にしたのはなんと、「番組打ち切り」。この言葉にショックを受けるジェーン・スーと堀井美香ですが、「このままでは終われない!」と、番組を存続させるために奔走します。
2人の感情が揺れ動く中、間近に迫るLINE CUBE SHIBUYA公演。互助会員を楽しませるために、堀井はかねてからやってみたかったマジック、スーは未経験のダンスに挑戦します。
前半は、2人のナチュラルな演技に「これは演技なのか?」と互助会員はどんどん引き込まれていきます。かと思いきや、スーによる効果音を用いたコミカルな演技や、どこからどう見ても怪しい占い師「マダムうらら」(脚本家・俳優 岸本鮎佳)の登場、堀井の奇怪な演技に会場からは笑いが。
スーは、日頃から憧れているプロダンサーでありTikTokクリエイター・JESSICAのもとへ尋ねます。「上手に踊ろうとするんじゃない!まずは自分が楽しむんです!」そんなJESSICAの言葉に、スーのみならず会場では感動し涙を流す人も。2人の迫真の演技に魅せられていきます。
劇の中盤に差し掛かると、Ep.30の通称「アツアツあんかけ」回を彷彿とさせる緊迫のシーンも。2人の気持ちがすれ違い始め、客席の「2人はどうなるんだ…?」という空気のまま、会場は一度休憩に入ります。
休憩明けに突如始まったのは「OVER THE SUN ショッピング」。Ep.164で堀井が披露したテレビショッピングのモノマネが遂に具現化することに。
本場のショッピングさながらに番組グッズを紹介し、休憩前の重苦しい雰囲気とは真逆の堀井の姿に、始めは戸惑いの表情を浮かべる互助会員も「これは笑っていいんだ」と気づき、笑いに包まれていきます。
「このあとも笑いがおきるはずだ」と期待に胸を膨らませつつ、再開のブザーが響きます。
しかし…現れたのは客席を背に向け座る堀井。そんな堀井を心配し声をかけるスー。
そこからまさかの急展開。きりたんぽを某銀河系映画の”〇〇セイバー”に見立てての殺陣シーンが始まります。右
に左に舞台を大きく動き回るスー美香に、客席からは「お~!」との歓声が。これは夢か幻想か?考える間もなく舞台はいつもの日常に戻ります。
いつまでもふざけ合いながら、金曜日までたどり着く。そんな幸せを互助会員の皆様とずっと続けられますように。そんな想いで劇は終わりを迎えます。
しかし、イベントはこれだけでは終わりません。最後の最後まで「はしゃぐ」をテーマにお届けする本公演、続いてはショータイムのスタートです。
まずは、スーによるダンスショー。楽曲は『MARIONETTE(BOØWY)』です。
たとえ膝にきても、腰にきても、踊る…「自分の為に」踊るのがダンス。それが互助会員の胸にも伝わったことでしょう。
ダンスに続いては、堀井によるマジックショー。
マジックの練習をしてきたのか、していないのか。そんな堀井を助けるためになんと、Mr.マリックさんがゲストとして登場!堀井を空中に浮遊させ、会場の互助会員を巻き込んだハンドパワーを披露して頂きました。
さらに、ショータイムの最後は、スー美香のツインドラムによる『Get Wild(TM NETWORK)』のバンド生演奏!ここで会場のボルテージは最高潮に。
…え?誰が歌うんだって?私たちにはあの方がついているじゃありませんか。
そうです!DAY-1に引き続き、秋川雅史さんがサプライズ登場。
普段絶対に聞くことのできない迫力満点、伸びのある『Get Wild』で会場を沸かせました。
最後は出演者全員が登壇し、「やはり最後はこの曲で締めたい!」と、会場・配信の皆さん全員で『希望のスンス』を大合唱。ハモリに挑戦するも失敗する互助会員が150人はいたとかいないとか。
イベント実施が決まってから、体に鞭を打ちダンスにマジックにドラムに演劇にとチャレンジを続けてきたスー美香。ここまでにたどり着くまで、「芸がない私たちが2DAYSも会場を抑えてしまったのが間違い」と、2人はことあるごとに話していましたが、観ていただければきっと「できっこないをやらなくちゃ!」「チャレンジに年齢なんか関係ない!」「負けへんで!」そんなパワーがきっとあなたにも届くはず!
いつまでもふざけ合いながら、金曜日までたどり着く。そんな幸せを互助会員の皆様とずっと続けられますように。そんな想いを胸に、全力で駆け抜けた2日間の公演は終わりを迎えます。互助会員みんなで作り上げた「大人の悪ふざけ」をぜひ配信でご覧ください。
ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」2024年1月公演 『幸せの黄色い私たち』
【出演】ジェーン・スー 堀井美香
▼DAY1「はなす」:しもしもダンサーズ 秋川雅史
▼DAY2「はしゃぐ」:吉田周平 岸本鮎佳 JESSICA Mr.マリック 秋川雅史(出演順)
<配信チケット販売中>
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2347468
▼DAY-1:3,000円(税込)
▼DAY-2:3,000円(税込)
▽2DAYSセット:5,500円(税込)
・アーカイブ視聴は、2月11日(日)23:59まで
・配信チケット購入は、2月11日(日)21:00まで
※海外視聴一部エリア可
詳細は、イベント特設サイトにて
https://www.tbsradio.jp/ots2days/
◆主催:TBSラジオ
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