「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」において、認定バッジ「Customer Care」「Engagement」を取得
transcosmos online communications株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:貝塚 洋)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する各種法人向けサービスの販売・開発のパートナーを認定する「LINE Biz Partner Program」の「Technology Partner」において、認定バッジ「Customer Care」「Engagement」を取得いたしましたので、お知らせいたします。
【「LINE Biz Partner Program」について】
LINEが提供する各種法人向けサービスの拡販および機能追加・改善をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」、「Planning Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定・表彰するプログラムです。「Sales Partner」の、「Sales Partner」「SMB Sales Partner」「Best Cross Award」の3種と、「Technology Partner」の、「コミュニケーション部門」、「広告部門」、「販促・OMO部門」の3部門と、「Planning Partner」において認定が行われます。【「Technology Partner」について】
個人・法人向けアカウントサービス「LINE公式アカウント」・運用型広告「LINE広告」・LINEを活用した店頭販促ソリューション「LINEで応募」を中心とした広告商品とAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。
LINE API関連サービスにおいて、十分な開発実績・導入実績があるかなどを基準に認定されます。ソリューションの領域ごとに一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種認定バッジが付与されます。
この度、transcosmos online communicationsは、同プログラムの「Technology Partner」において、認定バッジ「Customer Care」「Engagement」を取得いたしました。
この度の認定を受け、transcosmos online communicationsでは、地方自治体における行政のDX支援を加速させ、transcosmos online communicationsが提供するLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO(カナメト)」の機能拡充を強化し、地方自治体と住民のコミュニケーション活性化を支援してまいります。
「KANAMETO」は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社であるtranscosmos online communications株式会社が開発・提供する、LINEを活用した行政のDXツールです。住民が登録した情報を届けるセグメント配信や、新型コロナウイルスに関連するQAチャットボット提供、防災情報の発信、道路や公園の不具合の通報受付け、チャットによる育児相談など、様々な住民サービスのデジタル化に活用され、100を超える地方自治体で利用されています。
※記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です
(transcosmos online communications株式会社について)
transcosmos online communications株式会社は、トランスコスモス株式会社とLINE株式会社の合弁会社として、2016年5月に設立されました。2017年10月には米国セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesからも出資を受けています。LINEのプラットフォーム・ユーザー基盤とトランスコスモスの営業・開発力などを活かし、行政と住民のより良い関係構築を実現するさまざまなソリューション・サービスの提供に向けて取り組むGovTech(ガブテック)ベンチャーです。2017年9月にはLINEを活用した行政のDXツール「KANAMETO」を開発、販売を開始しています。(URL: https://transcosmos-online.com/ )
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