旅立ちの季節。心に残る思い出の「卒業ソング」ランキング2015を発表! ~音楽情報誌『CD&DLでーた』~
エンターブレイン ブランドカンパニー
旅立ちの季節。あなたの心に残っている「卒業ソング」は何ですか?
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、卒業シーズンにあわせ、10~30代の男女を対象とした、「卒業ソング」ランキングを発表します。 (調査期間:2015年2月9日~2月10日、有効回答者数:1369人)
設問:あなたの心に残る思い出の「卒業ソング」を1曲、教えてください。
※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードなどもあわせてご記入ください。
有効回答者数 n=1369人
順位:曲名/アーティスト名
1位:卒業写真/荒井由実
2位:3月9日/レミオロメン
3位:贈る言葉/海援隊
4位:my graduation/SPEED
5位:卒業/尾崎豊
6位:さくら/森山直太朗
7位:YELL/いきものがかり
8位:道/EXILE
9位:卒業/斉藤由貴
10位:乾杯/長渕剛
11位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク
12位:栄光の架橋/ゆず
13位:手紙 ~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ
14位:旅立ちの日に…/川嶋あい
15位:想い出がいっぱい/H2O
16位:桜/コブクロ
16位:未来へ/Kiroro
18位:さくら/ケツメイシ
19位:卒業の歌、友達の歌。/19
20位:キセキ/GReeeeN
【今回の調査結果について】
今年も卒業シーズンがやってまいりました。
『CD&DLでーた』では、昨年同時期に10~60代を対象とした「卒業ソング」ランキングを発表しましたが、今回はポピュラー・ミュージックを対象に、“卒業”をより身近に感じている年齢層である10~30代の男女を対象としたランキング結果を発表します。
総合ランキング1位は、昨年に続き「卒業写真」(荒井由実)です。この作品が発表されたのは1975年と今から40年も前のことですが、“卒業式で歌った”という思い出とともに、30代女性からの得票を多く集めました。そのほか“卒業式に担任の先生が歌ってくれた”(20代・男性)、“しんみりとした曲が印象深い”(20代・女性)、“まさに卒業ソング”(10代・男性)といった若い世代からの声も寄せられ、この楽曲が世代を超えて支持を集める定番「卒業ソング」となっていることが伺えます。
総合2位は、20代女性の支持を集めた「3月9日」(レミオロメン)で、昨年も8位に入っていました。こちらは2004年発表の作品で、“卒業を意識したようなPVのストーリーが印象的”、“ドラマの卒業式のシーンで使われ、それ以降卒業シーズンによく聴くようになった”といったコメントが寄せられました。こういった楽曲にまつわる思い出にも、時代の変化が感じられます。
総合3位は、昨年2位の「贈る言葉」(海援隊)です。ドラマの印象が強く、特に30代男性からの得票が多くありました。2003年には人気ロックバンドFLOWが本作のカバーをリリースしていますが、若い世代にとっても、“卒業・卒業式”を連想させる楽曲として認知されているようです。
そのほかの楽曲では、今回初めてTOP20内にランクインした「YELL」(いきものがかり/総合7位)や、「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(アンジェラ・アキ/総合13位)は、NHK「みんなのうた」などでも起用され、非常に認知度の高い作品です。
総合11位の「桜ノ雨」(absorb feat.初音ミク)は、“卒業式で歌った”という10代の支持を集めました。また、“アーティストが非実在なので自分たちの歌のよう”、“卒業シーズンに動画共有サイトでのランキングが高かった”など、音楽を取り囲む環境の変化が伺えるコメントも寄せられました。
今回の「卒業ソング」ランキングは、“時を超えて人の心に残ってきた名曲”と、“時を超えて人の心に残っていくであろう名曲”が並んだ結果となりました。
今年も、メンバーの1人である山田菜々の卒業に合わせて制作されたという「みんな、大好き」(NMB48/3月31日リリース「Don’t look back!」カップリング)や、「サクラミチ」(東方神起/2月25日リリース)、「風の中、歩き出す」(三代目J Soul Brothers/1月28日発売アルバム『PLANET SEVEN』収録)、「青春フォトグラフ」(Little Glee Monster/3月4日リリース)など、新しい「卒業ソング」候補が登場します。これらの楽曲が来年のアンケートに入ってくるのか、楽しみですね。
-CD&DLでーた編集部-
【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10代から30代までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、1369人(男性678人、女性691人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2015年2月9日~2月10日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
3月14日発売の『CD&DLでーた』4月号では、本誌初登場となるきゃりーぱみゅぱみゅと、ニューアルバムをリリースするLiSAをカバーに迎えます!
イチオシ記事には、東方神起、NMB48・山田菜々卒業スペシャル、℃-ute×SHOCK EYE(湘南乃風)対談、EXILE・NESMITHロングインタビュー、ソナーポケットを掲載。
また、「超注目アイドル特集8連発」として、乃木坂46、SKE48、東京女子流、さくら学院、Rev.from DVL、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Juice=Juiceをピックアップ。
さらに、大原櫻子、Silent Sirenの撮り下ろし記事など、盛りだくさんでお届けします!
特別定価:990円
付録:きゃりーぱみゅぱみゅ/LiSAポスター
●心に残る思い出の「卒業ソング」 総合ランキングTOP20
設問:あなたの心に残る思い出の「卒業ソング」を1曲、教えてください。
※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードなどもあわせてご記入ください。
有効回答者数 n=1369人
順位:曲名/アーティスト名
1位:卒業写真/荒井由実
2位:3月9日/レミオロメン
3位:贈る言葉/海援隊
4位:my graduation/SPEED
5位:卒業/尾崎豊
6位:さくら/森山直太朗
7位:YELL/いきものがかり
8位:道/EXILE
9位:卒業/斉藤由貴
10位:乾杯/長渕剛
11位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク
12位:栄光の架橋/ゆず
13位:手紙 ~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ
14位:旅立ちの日に…/川嶋あい
15位:想い出がいっぱい/H2O
16位:桜/コブクロ
16位:未来へ/Kiroro
18位:さくら/ケツメイシ
19位:卒業の歌、友達の歌。/19
20位:キセキ/GReeeeN
【今回の調査結果について】
今年も卒業シーズンがやってまいりました。
『CD&DLでーた』では、昨年同時期に10~60代を対象とした「卒業ソング」ランキングを発表しましたが、今回はポピュラー・ミュージックを対象に、“卒業”をより身近に感じている年齢層である10~30代の男女を対象としたランキング結果を発表します。
総合ランキング1位は、昨年に続き「卒業写真」(荒井由実)です。この作品が発表されたのは1975年と今から40年も前のことですが、“卒業式で歌った”という思い出とともに、30代女性からの得票を多く集めました。そのほか“卒業式に担任の先生が歌ってくれた”(20代・男性)、“しんみりとした曲が印象深い”(20代・女性)、“まさに卒業ソング”(10代・男性)といった若い世代からの声も寄せられ、この楽曲が世代を超えて支持を集める定番「卒業ソング」となっていることが伺えます。
総合2位は、20代女性の支持を集めた「3月9日」(レミオロメン)で、昨年も8位に入っていました。こちらは2004年発表の作品で、“卒業を意識したようなPVのストーリーが印象的”、“ドラマの卒業式のシーンで使われ、それ以降卒業シーズンによく聴くようになった”といったコメントが寄せられました。こういった楽曲にまつわる思い出にも、時代の変化が感じられます。
総合3位は、昨年2位の「贈る言葉」(海援隊)です。ドラマの印象が強く、特に30代男性からの得票が多くありました。2003年には人気ロックバンドFLOWが本作のカバーをリリースしていますが、若い世代にとっても、“卒業・卒業式”を連想させる楽曲として認知されているようです。
そのほかの楽曲では、今回初めてTOP20内にランクインした「YELL」(いきものがかり/総合7位)や、「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(アンジェラ・アキ/総合13位)は、NHK「みんなのうた」などでも起用され、非常に認知度の高い作品です。
総合11位の「桜ノ雨」(absorb feat.初音ミク)は、“卒業式で歌った”という10代の支持を集めました。また、“アーティストが非実在なので自分たちの歌のよう”、“卒業シーズンに動画共有サイトでのランキングが高かった”など、音楽を取り囲む環境の変化が伺えるコメントも寄せられました。
今回の「卒業ソング」ランキングは、“時を超えて人の心に残ってきた名曲”と、“時を超えて人の心に残っていくであろう名曲”が並んだ結果となりました。
今年も、メンバーの1人である山田菜々の卒業に合わせて制作されたという「みんな、大好き」(NMB48/3月31日リリース「Don’t look back!」カップリング)や、「サクラミチ」(東方神起/2月25日リリース)、「風の中、歩き出す」(三代目J Soul Brothers/1月28日発売アルバム『PLANET SEVEN』収録)、「青春フォトグラフ」(Little Glee Monster/3月4日リリース)など、新しい「卒業ソング」候補が登場します。これらの楽曲が来年のアンケートに入ってくるのか、楽しみですね。
-CD&DLでーた編集部-
【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10代から30代までのエンタメ接触ユーザーを抽出し、1369人(男性678人、女性691人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2015年2月9日~2月10日
【eb-iとは】
『eb-i(Entertainment Business Insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。
【『CD&DLでーた』について】
創刊28年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
3月14日発売の『CD&DLでーた』4月号では、本誌初登場となるきゃりーぱみゅぱみゅと、ニューアルバムをリリースするLiSAをカバーに迎えます!
イチオシ記事には、東方神起、NMB48・山田菜々卒業スペシャル、℃-ute×SHOCK EYE(湘南乃風)対談、EXILE・NESMITHロングインタビュー、ソナーポケットを掲載。
また、「超注目アイドル特集8連発」として、乃木坂46、SKE48、東京女子流、さくら学院、Rev.from DVL、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Juice=Juiceをピックアップ。
さらに、大原櫻子、Silent Sirenの撮り下ろし記事など、盛りだくさんでお届けします!
特別定価:990円
付録:きゃりーぱみゅぱみゅ/LiSAポスター
プレスリリースのダウンロード:http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20150306-1060.pdf
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