「アジア障がい者支援募金」を贈呈~アジア各国の障がい者の方々に、学び、働く機会を~
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、1月18日(木)、アジア各国の障がい者の方々に対する教育・就労支援などを目的とした「アジア障がい者支援募金」を贈呈しました。
2回目の取り組みとなる今回は、2017年11月4日(土)~12月3日(日)の期間、全国のイオングループの店舗・事業所約8,200カ所で募金受付を実施し、お客さまからお寄せいただいた募金は1,511万8,996円にのぼりました。当財団は、この募金と同額のマッチング拠出、および環境にやさしいビニール傘「トップバリュfururi(ふるり)」の売上金の一部をあわせた総額3,044万1,317円を、認定NPO法人 難民を助ける会(AAR Japan)に贈呈しました。贈呈式では、カンボジア、ミャンマー、ラオスの駐日大使館方々より感謝のお言葉をいただきました。
この度の寄付金は、AAR Japanを通じ、カンボジアでの「インクルーシブ教育」※の推進や学校のバリアフリー化、また、ミャンマーでの、働くための技能や社会生活に必要なスキルの習得をサポートする職業訓練の実施、ラオスでの学校給食支援など、障がい者の方々の経済的、精神的な自立と、より積極的な社会参画につながる取り組みに役立てられます。
※子どもたち一人ひとりの多様性を尊重し、障がいの有無に関わらずともに学べることを目指す教育
イオンワンパーセントクラブはこれからも、アジア各国の子どもたちの健全な育成と、地域社会の持続的な発展に寄与できるよう、さまざまな支援活動を行ってまいります。
アジア障がい者支援募金贈呈の様子
この度の寄付金は、AAR Japanを通じ、カンボジアでの「インクルーシブ教育」※の推進や学校のバリアフリー化、また、ミャンマーでの、働くための技能や社会生活に必要なスキルの習得をサポートする職業訓練の実施、ラオスでの学校給食支援など、障がい者の方々の経済的、精神的な自立と、より積極的な社会参画につながる取り組みに役立てられます。
※子どもたち一人ひとりの多様性を尊重し、障がいの有無に関わらずともに学べることを目指す教育
イオンワンパーセントクラブはこれからも、アジア各国の子どもたちの健全な育成と、地域社会の持続的な発展に寄与できるよう、さまざまな支援活動を行ってまいります。
アジア障がい者支援募金贈呈の様子
カンボジアの学校での様子
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