次世代インフラ技術「IOWN」を掘り下げる
6/26(水)~28(金)開催「COMNEXT」 インタビュー記事・出展社・セミナーを紹介!
RX Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田中 岳志)は、2024年6月26日(水)~28日(金)に東京ビッグサイト(東京都江東区)で、「光通信 World(FOE)(COMNEXT - 第2回 [次世代] 通信技術&ソリューション展内)」を初開催いたします。
昨今、注目を集めている「IOWN(アイオン=イノベーティブ・オプティカル・アンド・ワイヤレス・ネットワーク)」。ネットワークとコンピュータ・インフラ両方を含んだ次世代インフラを作る技術です。「IOWN」では、すべてのデータを光で処理し、「低消費電力」「大容量・高品質」「低遅延」なインフラを実現すると、期待されています。
本展では、「IOWN」関連コンテンツを多数ご用意しています。
本リリースでは「インタビュー記事」「関連出展社」「関連セミナー」をまとめてご紹介します。
本展へのご来場で、最新の「IOWN」情報が入手できます!ぜひご来場ください。
◆簡単1分!来場登録は こちら から
>> https://www.cbw-expo.jp/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX18RjElxGVqPosMx8H72ks7c9PpJa4aHqAo=?utm_campaign=CBW_vis_jp_240611&utm_source=prtimes&utm_medium=email
※本展へのご入場には、必ず事前登録が必要です。
NTT 研究企画部門 IOWN推進室 室長 川島正久氏に聞く
― 次世代インフラを作る技術「IOWN」とは?
現在の通信は、データを一定の大きさのパケットと呼ばれる単位にまとめて、分割して伝送し、受信先の通信回線でデータを組み立てて復元する方法です。パケット通信では、データ流通量が増えると、分割した通信内容のデータが受信先に正常に届かず、消滅するパケットロスが発生します。パケットロスによってデータの自動再送が行われると、遅延が大きくなり、インターネットの通信速度も遅くなるというデメリットがあります。
「IOWN」は、現状のネットワークを整備しながら、ネットワークの特性を生かしたクラウドコンピューティングインフラも次世代化していく技術です。すべての接続を光のダイレクトパス※1へ変換することで、パケットロスによるデータ転送の遅延問題を解決できるだけではなく、大容量データの転送時間を大幅に短縮できます。
※1ダイレクトパス:高速なデータ移動方法
◆インタビューの続きは下記よりご覧いただけます!
関連出展社をご紹介!
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関連セミナーをご紹介!
※敬称略。セッションの録音、写真・動画撮影などは一切禁止させていただきます。
都合により講師、プログラムの内容に多少の変更がある場合、およびテキスト配付の無い場合もございます。あらかじめご了承ください。
◆全セミナープログラム 詳細・申込は こちら !
>> https://biz.q-pass.jp/f/8580/comnext24_seminar/seminar_register?cid=press
展示会概要
展示会名:光通信 World(FOE)(COMNEXT - 第2回 [次世代] 通信技術&ソリューション展 - 内)
会期:2024年6月26日(水)~28日(金)10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟
同時開催:
・ローカル5G World ・映像伝送 World
・5G/6G World ・5G/6G マテリアル World
・エッジAI・IoT World
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