書籍『アースダイバー 東京の聖地』刊行 中沢新一「目に見えない人間の歴史を浮かび上がらせたい」
『未来授業』 3月12日(月)~15日(木)19:52~20:00放送
日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎えて、未来を生き抜く智恵を探るプログラム「未来授業」では、3月12日(月)~15日(木)の放送回に思想家で人類学者の中沢新一を迎えます。ライフワークのひとつである「アースダイバー」―都市と現代思想を、地政学的な視点で問い直すとそこに何が見えてくるのでしょうか?どうぞお楽しみに。
◆「複雑な人間の歴史や思いは、地形にも反映されます」(中沢新一)
“アースダイバー”中沢新一が考える、2020年東京オリンピックに向けた新国立競技場の問題や築地市場の豊洲移転問題を解決する策やヒントとは、一体どのようなものなのでしょうか?
3月12日(月)からの放送をどうぞご期待ください。
《番組概要》
◇タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送)
◇放 送 局:TOKYO FM
◇内 容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。
◇提 供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future
《新刊情報》
『アースダイバー 東京の聖地』 中沢新一 著
2020年の東京オリンピックを錦の御旗に東京は大改造をされようとしています。レガシーを作ると言って、本物のレガシーを破壊していいのでしょうか?築地市場の豊洲への移転、新国立競技場問題…東京が今抱えている問題をアースダイバー的視点からあらためて解き明かしながら、アースダイバーの号外として、静かだが重要な提言をします。
発売中の著書『アースダイバー 東京の聖地』では、2020年の東京オリンピックを控え、揺れる「新国立競技場」や「築地」を「東京の聖地」と位置づけ、それらを地政学的な視点から解き明かしていきます。「東京は、表面はアスファルトに覆われていますがその下に潜り込むと、そこにはいろんな複雑な人間の歴史や思いが詰め込まれていて、それが地形にも反映されています。たとえばそれは、ポケモンGOであるスポットに行くとポケモンが出てきてあたりの景色が変わるように、ある神社を掘り下げていくと、その地形の持つ意味やその土地が発しているものが変わってくるのです」
“アースダイバー”中沢新一が考える、2020年東京オリンピックに向けた新国立競技場の問題や築地市場の豊洲移転問題を解決する策やヒントとは、一体どのようなものなのでしょうか?
3月12日(月)からの放送をどうぞご期待ください。
《番組概要》
◇タイトル: 『未来授業』 (月~木)19:52~20:00放送)
◇放 送 局:TOKYO FM
◇内 容:TOKYO FMをはじめとするJFN38局が毎年開催している、大学生を対象としたインタラクティブ型公開授業「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る「知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。
◇提 供: NEC、川口技研 ◇ホームページ:http://www.tfm.co.jp/podcasts/future
《新刊情報》
『アースダイバー 東京の聖地』 中沢新一 著
発売中 講談社/1,500円(税込)
2020年の東京オリンピックを錦の御旗に東京は大改造をされようとしています。レガシーを作ると言って、本物のレガシーを破壊していいのでしょうか?築地市場の豊洲への移転、新国立競技場問題…東京が今抱えている問題をアースダイバー的視点からあらためて解き明かしながら、アースダイバーの号外として、静かだが重要な提言をします。
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