デジタルハリウッド大学紀要『DHU JOURNAL Vol.04 2017 - Daily Life with Super Technologies-』発行
11/16開催 メディアサイエンス研究所 研究発表会で一般配布開始
デジタルハリウッド大学は、紀要「DHU JOURNAL Vol.04 2017 – Daily Life with Super Technologies-」を発行しました。
本学では、デジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れており、「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携をした、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広く紹介するため、2014年度より紀要を発刊しています。
第4号となる2017年度版は、毎年本学主催で開催する「近未来教育フォーラム2016」の、2016年度のテーマであった「Daily Life with Super Technologies」を副題としています。
本学では、デジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れており、「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携をした、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広く紹介するため、2014年度より紀要を発刊しています。
第4号となる2017年度版は、毎年本学主催で開催する「近未来教育フォーラム2016」の、2016年度のテーマであった「Daily Life with Super Technologies」を副題としています。
3DCG、ゲーム・プログラミング、アニメ、映像、グラフィックデザイン、ウェブ、ビジネス、先端メディア表現の8つの専門領域を学ぶ「デジタルハリウッド大学」(学長 杉山知之)は、デジタルハリウッド大学 紀要「DHU JOURNAL Vol.04 2017 – Daily Life with Super Technologies-」を発行しました。
本学では、教育と同時に、デジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れてきました。「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携をした、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広くご紹介するため、本学では2014年度より『デジタルハリウッド大学 紀要DHU JOURNAL』を発刊しております。
第4号となる2017年度版は、昨年度の「近未来教育フォーラム2016」のテーマであった「Daily Life with Super Technologies」を副題としています。
また、メディアサイエンス研究所に所属する研究室の要覧を掲載しています。本紀要はメディアサイエンス研究所Webサイト(http://msl.dhw.ac.jp/)よりご請求いただくか、電子版でご覧いただけます。そして、「メディアサイエンス研究所 研究室発表会 (同時開催 近未来教育フォーラム2017 Augmented Human -人間拡張への序曲-)」にご来場の皆様にも無償配布いたします。
紀要 コンテンツ一覧(抜粋)
「2017年度紀要の発行にあたり」
デジタルハリウッド大学 学長 杉山 知之
【論文】
「日本のフィルムスクールにおける教育に関する研究―日本映画大学を事例として―」
デジタルハリウッド大学 教授 高橋 光輝
デジタルハリウッド大学 戸田 千速
「サービスロボットにおけるキャラクター保護に関する法的考察」
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任助教/
デジタルハリウッド株式会社 東京ユニットR&Dグループ
チーフ 川本 大功
「デジタルハリウッド大学大学院における自己点検・評価活動の考察」
デジタルハリウッド大学 大学事務局 山口 豪
【報告】
「日本語教育とアニメーション―先行研究の概観およびデジタルハリウッド大学における研究の可能性―」
デジタルハリウッド大学 非常勤講師 臼井 直也
【記事】
「誰もがパイオニアになれる未来~<インターネット>の次に来るもの~」
WIRED 誌創刊編集長 ケヴィン・ケリー
「大企業が注目する新規事業創出の最新フレーム -クラウドファンディングによるIoT 製品開発と組織づくり-」
株式会社マクアケ Makuake Incubation Studio クリエイティブディレクター 北原 成憲
「ネット動画マーケティングから見るクリエイター育成とビジネス開発の可能性」
UUUM株式会社 代表取締役 鎌田 和樹
「ロボットと人工知能の普及と法的課題」
慶應義塾大学 総合政策学部 教授 新保 史生
「身体の未来」
東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 教授 稲見 昌彦
「デジタルヘルスラボの始動報告と今後の展望」
デジタルハリウッド大学 校医兼特任准教授、 お茶の水内科院長 五十嵐 健祐
【ビジネスプラン/論文】
「退院支援の業務改善マッチングサービス「退院支援ナビ」について」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 高丸 慶
「採寸IoTデバイス・画像コミュニケーションサービスのプロトタイプ制作 “SHUTT”」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 岡崎 大祐
「Joyfulower インターネット上のデータを活用したマルチプラットフォームでのビジュアライゼーション」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 福島 渉
「3DCG/VR等を使用した群集シミュレーション結果のビジュアライズ」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 坂井 隆志
メディアサイエンス研究所 研究室要覧
【書評】
「『サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳」
デジタルハリウッド大学 教授 メディアライブラリー 館長 橋本 大也
【メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum/
日 時 :2017年11月16日(木) 18:15~19:30頃 (開場17:45)
会 場 :デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
*上記会場で紀要を配布いたします。
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
アクセス:・ JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結
・ 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
・ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
参加費 :無料(要事前予約)
*当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum/
申込期限:2017年11月13日(月)迄
【メディアサイエンス研究所 研究室発表会18:15~19:30】
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
今回の「メディアサイエンス研究所研究発表会」では、デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、ユーザー体験の進化、地域活性など多様な観点から捉えた研究成果を発表またはポスターにて掲示いたします。
発表の詳細、申し込みはWebサイトをご参照ください
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
研究発表
【A group】
吉田就彦研究室 「タイ国HEROプロジェクト報告及び第5回木暮人国際映画祭2017直前報告」
梅本克研究室 「擬態するオタク女子の生態分析 ~デジタルコミュニケーションはオタク女子の行動様式をどのように進化させたか~ 」
尹煕元研究室 ①「これからのお金のあり方を考える」
②「不動産テックにより不動産ビジネスの未来どのように変わるか(赤木正幸研究員)」
橋本大也研究室 「『目が離せない映像』を脳波分析で作る研究」
【B group】
高橋光輝研究室 「大学院におけるプロデューサー教育の研究 -南カリフォルニア大学とデジタルハリウッド大学の比較より-」
荻野健一研究室「インバウンドにおける聖地創生~コンテンツツーリズムに浮き上がる課題と可能性~」
杉山知之研究室「-A-C-T-僕らのいいねが見える服!開発とビジョン、なんのために未来を創るのか?(Olga助教)」
三淵啓自研究室「バーチャル・リアリティ空間と現実空間の融合と多人数インタラクションによる新たなUXの創出」
富田美知子研究室「『外国人のための百人一首― 視覚で詠む』出版に向けての経過報告」
<メディアサイエンス研究所とは>
http://msl.dhw.ac.jp/
本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況を踏まえ、先駆的・先進的な研究を行うことを目的として設立されました。
現在26の研究室を擁し、デジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいます。
<デジタルハリウッド株式会社>
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、全国に3校の専門スクールと、20校のラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年、日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
本学では、教育と同時に、デジタルコミュニケーションとコンテンツ分野の研究および様々なプロジェクト遂行にも力を入れてきました。「メディアサイエンス研究所」に所属する研究室、大学、大学院の各ゼミナールを足場として、内外の関係者とも連携をした、多種多様な研究やプロジェクトが生まれています。
これらの研究開発活動を広くご紹介するため、本学では2014年度より『デジタルハリウッド大学 紀要DHU JOURNAL』を発刊しております。
第4号となる2017年度版は、昨年度の「近未来教育フォーラム2016」のテーマであった「Daily Life with Super Technologies」を副題としています。
また、メディアサイエンス研究所に所属する研究室の要覧を掲載しています。本紀要はメディアサイエンス研究所Webサイト(http://msl.dhw.ac.jp/)よりご請求いただくか、電子版でご覧いただけます。そして、「メディアサイエンス研究所 研究室発表会 (同時開催 近未来教育フォーラム2017 Augmented Human -人間拡張への序曲-)」にご来場の皆様にも無償配布いたします。
紀要 コンテンツ一覧(抜粋)
「2017年度紀要の発行にあたり」
デジタルハリウッド大学 学長 杉山 知之
【論文】
「日本のフィルムスクールにおける教育に関する研究―日本映画大学を事例として―」
デジタルハリウッド大学 教授 高橋 光輝
デジタルハリウッド大学 戸田 千速
「サービスロボットにおけるキャラクター保護に関する法的考察」
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特任助教/
デジタルハリウッド株式会社 東京ユニットR&Dグループ
チーフ 川本 大功
「デジタルハリウッド大学大学院における自己点検・評価活動の考察」
デジタルハリウッド大学 大学事務局 山口 豪
【報告】
「日本語教育とアニメーション―先行研究の概観およびデジタルハリウッド大学における研究の可能性―」
デジタルハリウッド大学 非常勤講師 臼井 直也
【記事】
「誰もがパイオニアになれる未来~<インターネット>の次に来るもの~」
WIRED 誌創刊編集長 ケヴィン・ケリー
「大企業が注目する新規事業創出の最新フレーム -クラウドファンディングによるIoT 製品開発と組織づくり-」
株式会社マクアケ Makuake Incubation Studio クリエイティブディレクター 北原 成憲
「ネット動画マーケティングから見るクリエイター育成とビジネス開発の可能性」
UUUM株式会社 代表取締役 鎌田 和樹
「ロボットと人工知能の普及と法的課題」
慶應義塾大学 総合政策学部 教授 新保 史生
「身体の未来」
東京大学大学院 情報理工学系研究科 システム情報学専攻 教授 稲見 昌彦
「デジタルヘルスラボの始動報告と今後の展望」
デジタルハリウッド大学 校医兼特任准教授、 お茶の水内科院長 五十嵐 健祐
【ビジネスプラン/論文】
「退院支援の業務改善マッチングサービス「退院支援ナビ」について」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 高丸 慶
「採寸IoTデバイス・画像コミュニケーションサービスのプロトタイプ制作 “SHUTT”」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 岡崎 大祐
「Joyfulower インターネット上のデータを活用したマルチプラットフォームでのビジュアライゼーション」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 福島 渉
「3DCG/VR等を使用した群集シミュレーション結果のビジュアライズ」
デジタルハリウッド大学大学院 修士 坂井 隆志
メディアサイエンス研究所 研究室要覧
【書評】
「『サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福』ユヴァル・ノア・ハラリ 著 柴田 裕之 訳」
デジタルハリウッド大学 教授 メディアライブラリー 館長 橋本 大也
【メディアサイエンス研究所研究発表会 開催概要】
http://www.dhw.co.jp/forum/
日 時 :2017年11月16日(木) 18:15~19:30頃 (開場17:45)
会 場 :デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
*上記会場で紀要を配布いたします。
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
アクセス:・ JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
・ 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B2出口直結
・ 東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
・ JR「秋葉原駅」より徒歩9分
参加費 :無料(要事前予約)
*当日受付時にお名刺を頂戴致します。
主 催 :デジタルハリウッド大学
デジタルハリウッド大学院
デジタルハリウッド(専門スクール)
申込み :http://www.dhw.co.jp/forum/
申込期限:2017年11月13日(月)迄
【メディアサイエンス研究所 研究室発表会18:15~19:30】
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
今回の「メディアサイエンス研究所研究発表会」では、デジタルコミュニケーションが社会に及ぼす影響を、コンテンツ制作、コンテンツプロデュース、教育の革新、ユーザー体験の進化、地域活性など多様な観点から捉えた研究成果を発表またはポスターにて掲示いたします。
発表の詳細、申し込みはWebサイトをご参照ください
http://www.dhw.co.jp/forum/program05.html
研究発表
【A group】
吉田就彦研究室 「タイ国HEROプロジェクト報告及び第5回木暮人国際映画祭2017直前報告」
梅本克研究室 「擬態するオタク女子の生態分析 ~デジタルコミュニケーションはオタク女子の行動様式をどのように進化させたか~ 」
尹煕元研究室 ①「これからのお金のあり方を考える」
②「不動産テックにより不動産ビジネスの未来どのように変わるか(赤木正幸研究員)」
橋本大也研究室 「『目が離せない映像』を脳波分析で作る研究」
【B group】
高橋光輝研究室 「大学院におけるプロデューサー教育の研究 -南カリフォルニア大学とデジタルハリウッド大学の比較より-」
荻野健一研究室「インバウンドにおける聖地創生~コンテンツツーリズムに浮き上がる課題と可能性~」
杉山知之研究室「-A-C-T-僕らのいいねが見える服!開発とビジョン、なんのために未来を創るのか?(Olga助教)」
三淵啓自研究室「バーチャル・リアリティ空間と現実空間の融合と多人数インタラクションによる新たなUXの創出」
富田美知子研究室「『外国人のための百人一首― 視覚で詠む』出版に向けての経過報告」
<メディアサイエンス研究所とは>
http://msl.dhw.ac.jp/
本研究所は、デジタルコミュニケーションが社会に大きな変革をもたらす状況を踏まえ、先駆的・先進的な研究を行うことを目的として設立されました。
現在26の研究室を擁し、デジタルメディア・コンテンツ等の自主研究や委託研究に積極的に取り組んでいます。
<デジタルハリウッド株式会社>
http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。現在、全国に3校の専門スクールと、20校のラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」、そしてeラーニングによる通信講座「デジハリ・オンラインスクール」を展開。2004年、日本初、株式会社によるビジネス×ICT×クリエイティブの高度人材育成機関「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、2005年4月には「デジタルハリウッド大学」を開学。設立以来、9万人以上の卒業生を輩出している。
さらには、2015年4月、スタートアップ志望者を対象としたエンジニア養成学校『ジーズアカデミーTOKYO』を開校、同年11月には日本初のドローンビジネスを皮切りに、ロボットサービス産業の推進を目的とした『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校した。
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