成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい~グローバル人材になるための99のアドバイス~
ラジオ英語講師歴30年、日・米・中での豊富なビジネス経験をもつ“ビジネス英語のカリスマ″が、グローバルキャリアを目指すビジネスパーソンに贈るキャリアアドバイス本!本日発売!!
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062206495
◆著者:杉田敏
◆書名:成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい~グローバル人材になるための99のアドバイス~
◆発売日:2017 年6月14 日
◆定価:1200 円(税別)
◆四六判 224 ページ
◆ISBN:978-4-06-220649-5
◆株式会社講談社
第六事業局第一出版部(A)
■本書の内容
第1章 あなたの英語、こうすれば上達する
第2章 「現在位置」を知って「目的地」までのロードマップを作ろう
第3章 英語は使わざるを得ない世界共通のツール
第4章 実践!ビジネス英語
第5章 グローバルキャリアを目指して
第6章 手を挙げよう。すべてにチャレンジしてみよう
第7章 どこでも通用する常識は、どこにも存在しない
第8章 新しい時代の新しいマナー
第9章 ぬるま湯から出て次のステージに進もう
若者たちよ、世界で勝負しよう!
杉田 敏(すぎた さとし)
NHK ラジオ「実践ビジネス英語」講師、昭和女子大
学客員教授。
青山学院大学経済学部卒業後、英字新聞「朝日イブ
ニングニュース」の記者となる。オハイオ州立大学
に留学し、修士号取得。「シンシナティ・ポスト」経
済記者から、米大手PR 会社を経て日本ゼネラルエレ
クトリック(GE)取締役副社長などを歴任。1987 年
からNHKのラジオ講座の講師をつとめ、コミュニ
ケーション関連の著書多数。
『成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい』~グローバル人材になるための99のアドバイス~
Hang with people smarter than you
- 自分より頭のいい人とつきあえ
- 3年で上司がバカに見えなければ進歩がないかも
- 私から若い人への究極のアドバイス
- 夢を現実にするためには目を覚ませ
- 漫然と聞く英語は、ただの雑音でしかない
- 英語が使えないのは絶対的に語彙が不足しているから
- 気になる単語は辞書を引く
- 日本式英語にあまり自信をもつのは危険
- 音声認識のソフトを相手に自分の発音の弱点を知る
- カタカナ英語がどの程度通じるかの「尺度」
- 教材は自分の目線より少し上のものを
- 母語は思考のための強い道具
- 外国に住むだけでは英語は話せるようにならない
- まずは目的地を定めることから始めよう
- 自分の能力を発見し、行動力に結びつければ道は開ける
- 「現在位置」を知らずして目的地には行けない
- 検定を受けて自分の英語力を把握しよう
- いずれそのうちという日はない
- 犠牲なしに目標達成は困難
- 学習効果を高める「サンマ」の利用
- お金は歩いてあなたのところには来ない
- 恥かきの回数と英語力上達は相関関係にある
- 英語の知識の有無が生死を左右する?
- 「ユーモアを解す」は物事を多面的に見る力をもつこと
- 英語は西暦やアラビア数字や化学記号と同じように世界共通のツール
- 英語の力を磨くことが、世界に向かって羽ばたく道
- まず、自分自身に英語に興味をもたせよう
- 文法の基礎に疑問をもつ
- 英語を学習する環境は自ら作れ
- 集中力を養うには人の話をよく聞くこと
- 小学校教育しか受けなくとも、独学で英語の権威になれる
- 英語の辞典の利用について
- 人生に目標を持て
- コミュニケーションはしょせんキャッチボール
- 「意思疎通」は幻想かもしれない
- 復唱によりメッセージが伝わったことを確認
- 誤解を避けるために
- 古めかしい陳腐な表現は避けて言文一致で書く
- デジタル時代の英語の変化に対応する
- they を単数代名詞として使う
- 実社会で使われる英語には「グレー」の部分が多い
- オンラインでは小文字だけを使い、終止符のない文も
- 効果的な勉強法には最新技術を活用しよう
- どんどん読め、何でも読め
- 聖書に次いで人生に最も影響を与えた本
- 就活における「常套句」を知る
- 自己主張より協調性
- とっぴな質問で適応能力をテストされることも
- 第一印象はまず外見によって形成される
- 礼状を書く習慣をつけよう。できれば手書きで
- 何に対しても好奇心をもとう
- 嫌われるのは常に不平不満を言う人、言われたことしかしない人
- オフィスで嫌がられること
- 効果的に意思を伝える能力ほど大切なものはない
- 「専門馬鹿」は尊敬されない。雑談力をつけよう
- 断らない。どうしたらできるか考えるのがプロ
- アメリカ式「成せば成る」
- 英国海軍の教えから学ぶ
- 愚かな質問などない。愚かな答えがあるだけだ
- 10 日に1 度だけ寝て生産性を10 倍に?
- 多忙な人は多くのことを達成する術を知っている
- 達成したことはあまりにも少ない、やるべきことが多い
- 時間を管理できなければ、他の何事も管理できない
- 長年の経験より現在をどのように生きているかだ
- 一度失われた時間は2 度と戻らない
- 忙しいだけでは十分でない。問題は何をしていて忙しいか
- 「段取り八分」「準備は幸福の母」
- 時間を浪費するな。人生は時間から成り立っているから
- すべては定刻に始める。そして「5 分前精神」を
- 「ありがとう」に抵抗を感じる人もいる
- 女性に年齢を聞くのは失礼か
- 「イエス」「ノー」のジェスチャーも万国共通ではない
- 自分以外はすべて「異文化」
- 「最初のデート」の教えは生きている
- 食事をすれば相手の人間性がわかる
- 国際人として身につけたいユーモアのセンス
- 「成績だけで成功はきまらない」をユーモラスに表現する
- 場に最も適したジョークには数千ドルの価値が
- ジョークのベストタイミングを待って数10 年
- 誤解を受けそうなジョークは避ける
- 何が「正しいマナーか」は微妙な問題に
- 辞表はメールで送っていいか
- 変化するエチケットのルールに対応しよう
- ミーティングは「トップレス」で
- 新しいメディアの登場で、新しい疑問や混乱も
- レストランで料理の写真を撮るのは禁止。でもどうして?
- 略語、スラング、絵文字がいっぱいのメール用語に慣れる
- 外部の人間にわかりにくい「不文律」
- ネイティブではない私たちが使ってはいけない言葉
- いつか同性婚に招かれたら
- カジュアルドレス革命進行中
- 「かつての日々」から様変わり
- セクハラの現実は「即解雇」
- 日々の行動パターンから脱却しなければ、進歩はない
- 人生の転機を恐れるな、行動しなければ幸福になれない
- 尊敬できない上司のもとでは働けない
- 理性的な行動パターンから離れ、占い師に会うのも一つの選択肢
- 転職や独立における失敗例にも注意を
- 退路を絶つな、自らの運命は自らコントロールしよう
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