自治体もクラウドでタスク管理。Jootoが「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」と連携開始

- 行政専用LGWAN端末でJooto利用が可能に -

株式会社PR TIMES

株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)が運営するタスク・プロジェクト管理ツール「Jooto(ジョートー)」は、株式会社レコモット(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:東郷剛)が運営する、総合行政ネットワークLGWAN(Local Government Wide Area Network)向けのクラウドゲートウェイサービス「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」との連携を2023年12月15日(金)より開始しました。これにより、自治体の方がご利用のLGWAN端末、インターネット端末のどちらからでもJootoを安全にご利用いただけるようになります。

本連携を受け、自治体職員の方を対象に最長1年間、ユーザー数無制限のJooto無料トライアルの受付を開始いたします。

【Jooto無料トライアル申込フォーム】https://tayori.com/f/jooto-jichitai-trial/


  • 行政専用LGWAN端末からでもJootoの利用が可能に

多くの企業がクラウドツールを導入しDXを推し進める中、自治体でもその重要性が高まっています。総務省が発表している「自治体DX推進計画」では、デジタル化の遅れに迅速に対処すること、デジタル技術やデータを活用して住民の利便性を向上させるとともに、業務効率化を図り人的資源を行政サービスの向上に繋げる必要があることが記されています(*1)。

一方で、より強固なセキュリティ対策が求められる自治体のクローズドな業務環境(LGWAN環境)の特性上、一般的なインターネットを介するクラウドツールの利用には制約があり、導入・活用するハードルは依然として高いのが現状です。

Jootoはこのたび、LGWAN端末とクラウドサービスを安全に接続する「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」と連携いたしました。これにより、自治体職員の皆様が支給端末、私用端末のいずれからでも安全な環境でJootoへアクセスし、組織・地域間でも横断的に活用いただくことが可能になります。


<自治体の方、こんなお悩みありませんか?>

・紙で情報の管理をしており、外出先や自宅から見ることができない。リモートワークも進まない

・クラウドにアクセスできるメンバーが限られており、連携ができない

・人事異動が多く、業務の引継ぎや新しく配属された課での立ち上がりに時間がかかっている

・各課や小チームで進めている業務改善プロジェクトが、なかなか進んでいかない


<Jooto×moconaviを使えば…>

・Jootoの中に情報を残しておくことで、どんな環境からでも必要な情報を確認できる

・LGWAN端末からでも、組織全体でJooto上で共有・コミュニケーションができる

・引き継ぎの情報や業務に必要なデータを一元管理でき、配属後すぐに確認できる

・曖昧になりがちな「誰が」「いつまでに」「何をやるのか」を可視化し、関係者間で共有することで業務改善プロジェクトが前に進む環境に


(*1)総務省「自治体デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」

https://www.soumu.go.jp/main_content/000910647.pdf


  • <自治体対象>ユーザー数無制限 Jooto無料トライアルを受付開始

今回の連携に伴い、自治体職員の方を対象に、最長1年間・ユーザー数無制限のJooto無料トライアルの受付を開始いたします。業務の進行にお困り事がある自治体職員の方はぜひお申込みください。トライアル中は専任担当による活用支援、チャット・お電話でのお問合せ対応といった有料プランと同様のサポートをご提供いたします。


<対象>

今後Jootoのご利用を検討されている/現在無料プランでJootoをご利用されている、自治体職員の方


<条件>

・2024年1月15日(月)までにお申し込みください。

・お申込みいただいた方には、対象の業務内容やお困り事のヒアリングにご協力をお願いいたします。

・無料トライアルに関する同意書にご署名いただく必要がございます。


お問い合わせ先:https://www.jooto.com/contact/

お申し込みフォーム:https://tayori.com/f/jooto-jichitai-trial/


◆moconaviでも無償キャンペーン実施中

「moconavi LGWANクラウドゲートウェイ」を最大6ヶ月間0円、ID数無制限でご利用いただける無償キャンペーンを実施しています(令和6年1月1日~令和6年6月30日まで)。ぜひJootoと合わせてご活用ください。

詳しくはこちら:https://lp.moconavi.jp/lp/lgwan_cloudgateway_moconavi_campaign


  • タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」とは

Jootoは、クラウド型のタスク・プロジェクト管理ツールです。『誰でも、簡単に、直感的に使えるツール』として、シンプルでユーザーフレンドリーなインターフェースを特長とし、チームにおける業務・案件・プロジェクト管理や情報共有をスムーズにします。

40万人を超えるユーザーの皆様に様々なシーンで活用いただいており、4名以内の少人数チームであれば、無料で全機能をご利用いただけます

メンバーのやるべきことや進捗が明確になれば安心感が生まれ、チームの一体感が醸成してパフォーマンス向上にも繋がる。Jootoは、あらゆるユーザーのプロジェクトが成功し、その成功体験を経てすべての人の生活がより充実したものとなる世の中の実現を目指します。

(運営:PR TIMES)


HP:https://www.jooto.com/

App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/id1071508384

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.jooto.app


  • 提携に寄せるコメント

株式会社レコモット 代表取締役CEO 東郷 剛 氏

自治体におけるデジタル化の推進による業務効率や生産性向上が求められる中、直感的なタスク・プロジェクト管理機能をもつ「Jooto」は必要不可欠です。今回、「Jooto」とLGWAN系から安全に、さまざまなクラウドサービスへのアクセスを可能にする「moconavi LGWANクラウドゲートウェイ」の連携により、自治体の皆様の業務の効率化、生産性を向上し、利便性と安全性の高いDXが推進されることを期待しております。今後もお客様に最適なソリューションを提供いたします。


株式会社PR TIMES Jooto事業部 上角 健人

これまでも、多くの自治体職員のお客様とお話をする機会がありました。業務の進行にあたってのお悩みを沢山お伺いする中で、業務環境(LGWAN環境)の要因でJootoではサポートができないことを悔しく思っていました。

今回の連携で、自治体職員の皆様の業務の効率化、生産性の向上を支援するための第一歩を踏み出せたことを非常に嬉しく思っています。今後も、自治体職員の皆様に向けたセミナーの実施やサービス連携など、よりJootoを活用いただきやすくなるような取り組み・アップデートを重ねてまいります。


  • 「moconavi LGWANクラウドゲートウェイサービス」について

「moconavi LGWANクラウドゲートウェイ」はLGWAN環境や庁外から、Microsoft365、Garoon、POWER EGGなど、さまざまなクラウドサービスが利用可能になるサービスです。高機能セキュアブラウザとファイル無害化機能を標準搭載しており、LGWANとインターネット通信を分離し安全な通信環境を実現。地方自治体における業務の効率化、利便性の向上につながります。


このサービスのベースである「moconavi」は、スマートフォンやタブレット、Windows PCなどの端末にデータを残さず、庁舎内システムやクラウドサービスへセキュアにアクセスできるリモートアクセスサービスです。会社支給や個人所有の端末を問わず業務利用でき(BYOD 1)1,600社32万人以上に利用されています。モバイル管理市場(MAM 2)で5年連続シェアNo.1*3を記録し、「今いる場所がオフィスになる」をコンセプトに、企業のモバイルワークやBYODの積極活用を支援しています。


*1:BYOD(Bring Your Own Device)個人が所有するスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどを業務に活用する仕組み。

*2:MAM(モバイルアプリケーションマネージメント)…モバイル端末上のアプリケーションを管理するシステム。

*3:出典 株式会社テクノ・システム・リサーチ2023年3月発刊、「2023年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析-モバイル管理パッケージ MAM市場シェア-」調査より。


◆moconavi LGWAN クラウドゲートウェイサービス

https://lp.moconavi.jp/lp/lgwan_cloudgateway_moconavi


  • 株式会社PR TIMESについて

【株式会社PR TIMES会社概要】

ミッション: 行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ

会社名  : 株式会社PR TIMES (東証プライム 証券コード:3922)

所在地  : 東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ8F

設立   : 2005年12月

代表取締役: 山口 拓己

事業内容 :- プレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)の運営

- ストーリー配信サービス「PR TIMES STORY」(https://prtimes.jp/story/)の運営

- クライアントとメディアのパートナーとして広報・PR支援の実施

- 動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」(https://prtimes.jp/tv)の運営

- アート特化型オンラインPRプラットフォーム「MARPH」(https://marph.com/)の運営

- クラウド情報整理ツール「Tayori」(https://tayori.com/)の運営

- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」(https://www.jooto.com/)の運営、等

- 広報PRのナレッジを届けるメディア「PR TIMES MAGAZINE」(https://prtimes.jp/magazine/)の運営

- プレスリリース専用エディター「PR Editor」(https://preditor.prtimes.com/app/)の運営

- Webニュースメディア運営、等

URL    : https://prtimes.co.jp/

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会社概要

株式会社PR TIMES

7,442フォロワー

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URL
https://www.prtimes.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂1-11-44 赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888
代表者名
山口拓己
上場
東証プライム
資本金
4億2066万円
設立
2005年12月