12/23(金)「無印良品 白山北安田」オープンのお知らせ
北陸最大面積の店舗 日常の基本を担う商品が揃います
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都豊島区/代表取締役社⾧:堂前 宣夫)は、石川県白山市に「無印良品 白山北安田」(以下、当店)を12 月23 日(金)にオープンします。北陸地方で最大の売場面積となる当店は、日用品売り場を充実させ、近隣のお客様の毎日の生活を支える売場を目指します。また、中山間地域である白山市白峰地区への出張販売を行います。さらに、白峰地区周辺で買い物が困難な皆さまにも店舗へお越し頂けるように、12/22(木)のプレオープン※当日にはトライアルとして送迎バスを運行します。
※グランドオープン前日の12/22(木)13:00~17:00 はMUJI Passport アプリをダウンロードしていただき、当店をフォローしていただいた方向けのプレオープン日でございます。
無印良品は、「全国津々浦々で、生活の基本を支える」ことを目指し、現在、地域の食品スーパー横など生活圏への出店を推進するとともに、日常の基本を支える商品、サービスを手に取りやすい適正な価格で提供することを進めています。当店は、近隣のお客様により身近にご利用いただけるよう、日用品・収納用品や衣料品など、日常生活の基本を支える商品を取り揃えるとともに、お客さまの生活に役立つよう地域に密着した活動を展開します。
■新店舗の特徴
① 【北陸地方最大の売場面積】毎日の暮らしに役立つ衣服雑貨・生活雑貨・食品が揃う店舗
北陸地方最大の売り場面積を活かし、衣服雑貨、生活雑貨、食品、毎日の暮らしに必要な商品を豊富に取り揃えています。特に、掃除用品やキッチン用品、文房具や靴下など、日用品売り場を充実させ、近隣のお客様の毎日の生活を支える売場を目指しています。野々市市まで行かずとも、無印良品の商品をご購入いただくことができるようになります。その他にも、コーヒーを楽しみながら休憩できるコミュニティスペースを設けており、お買い物だけでなく店内でゆっくり時間を過ごして頂けることや、店舗外観には石川県産杉材を使用しており、木を活かした落ち着いた雰囲気でお客様をお迎えします。
②中山間地域と店舗をつなぐ移動販売と送迎バスの運行
良品計画では、地域で助け合うことのできる「暮らしやすく住みやすい持続可能な地域づくり」に向けて、商いを通じて人と人とのつながりを創出することを目指しています。
白山市白峰地区には、買い物に行きたくても一人ではなかなか行くことができない方が多くいらっしゃいました。そのような方たちにお買い物を楽しんでいただきたいと考え、当店では新店舗オープン前である2022 年9 月に白峰地区の民生委員やボランティアスタッフの方々などと連携し、白峰地区へ出張販売を行いました。会場には多くの方が来場し、出張販売のニーズを感じたことから、オープン後も半年に一度を目安に出張販売を予
定しています。
また、12/22(木)のプレオープン当日には、白峰地区の皆さまに買い物を楽しんでいただくためにトライアルとして送迎バスを運行します。
今後も、白峰地区での事例を白山市内で更に広げていけるよう白山市とも協議しながら進めていきます。
③ 環境に配慮した取り組み
給水サービス | プラスチックごみ削減の一環として、店内に給水機を設置し、無料の給水サービスを行います。マイボトルを持参すれば、誰でも気軽に飲料水を入れることが可能です。マイボトルを持参される方が増え、環境や健康について考えるきっかけとなることを目指しています。 |
プラスチック製品回収 |
無印良品で販売している化粧水/乳液/導入化粧液全シリーズの空ボトルと「自分で詰める水のボトル」の回収をします。 |
衣料品回収 | 使い終わった服やタオル、カバー類、また成⾧して合わなくなった子供服など、無印良品の繊維製品を回収しています。回収した繊維製品はリユースやアップサイクルして服の再商品化に繋げたり、服の原料などにリサイクルしたりしています。 |
保冷剤回収 | 不要になった保冷剤を回収し、リユースする取り組みです。回収したものは洗浄、殺菌後に凍結して、冷凍食品のお持ち帰り用に再利用します。 |
【店舗概要】
店舗名 | 無印良品 白山北安田 |
所在地 | 石川県白山市北安田町23街区6番 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
売場面積 | 約747 坪(約2,468 ㎡) |
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