【阪急メンズ大阪・東京】「Taiga Takahashi」の哲学・世界観を体験できるインスタレーション及び特別販売展を開催
阪急限定アイテムや日本発のヘンプ(大麻布)ファブリックブランド『majotae』とのコラボアイテムも発売
阪急メンズ大阪・阪急メンズ東京にて、デザイナーであり現代美術家の髙橋大雅自身の名を冠したブランド「Taiga Takahashi」が、ブランドの哲学・世界観を体験できるインスタレーション及び特別販売展である23年春夏コレクション「In The Presense of Absense 不在のなかの存在」を開催いたします。
2021年にオープンした京都・祇園の総合芸術空間「T.T」以外では初となる、「Taiga Takahashi」の2023年春夏コレクションの新作、限定、コラボレーションアイテムのフルラインナップで紹介。哲学・世界観とともにご覧いただける唯一無二のインスタレーション及び特別販売展です。
2021年にオープンした京都・祇園の総合芸術空間「T.T」以外では初となる、「Taiga Takahashi」の2023年春夏コレクションの新作、限定、コラボレーションアイテムのフルラインナップで紹介。哲学・世界観とともにご覧いただける唯一無二のインスタレーション及び特別販売展です。
タイトル:Taiga Takahashi × majotae INSTALLATION「In The Presense of Absense 不在のなかの存在 」
<阪急メンズ大阪> 開催期間:1月11日(水)~1月17日(火) 場所: 1階メインステージ
<阪急メンズ東京> 開催期間:1月25日(水)~1月31日(火) 場所: 1階メインベース
また、ヴィンテージから復元したTaiga Takahashiのオリジナル素材であるセルビッジデニム生地やオリジナルのベークライトボタン・丸胴カットソー・泥染め皮パッチ等、プロダクトの裏側にあるストーリーやデザイン・開発に込めた想いなども一緒にご覧いただけます。
<Taiga Takahashiについて>
2017年、髙橋大雅がニューヨークで立ち上げる。ブランドコンセプトは、“過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する”。デザイナー自身が10代から生活してきた国々で、アンティークディーラーや古美術商を通じて70~100年以上前の服を数千着以上蒐集し、考古学の観点から布地や縫製を研究。衣服を「記憶を辿る装置」であると捉え、失われつつある文化や伝統を追体験することで、100年後の未来にまで残る服作りを追求している。
<髙橋大雅 プロフィール>
デザイナー、現代美術家。衣服の構築を起点として、美術や空間の創造など、さまざまな領域を超えて制作を行う。とりわけ長く受け継がれてきた衣服や美術品に宿る美しさへの強い関心から、“過去の遺物を蘇らせて、未来の考古物を発掘する”ことをテーマに活動。自ら「応用考古学」と称したように、時間の経過や自然によってもたらされる偶然性から、時代を超えて継承されてきた伝統工芸、不完全性によって生み出される美の概念までを幅広く探求。2022年4月9日、志半ばで致死性不整脈により27歳の若さで逝去。
<majotaeについて>
今では全く一般に流通していない“大麻布”を現代に蘇らせた唯一無二のファブリックブランド。
美術家であり古布の蒐集家でもある麻布の研究者 吉田真一郎が現代の技術を駆使し、大麻布が本来持つ風合いを復元。硬くざらついた麻のイメージを覆しシルクのような肌触りとコットンのような柔らかさを併せ持つ大麻布を機械による繊細な紡績で現代に蘇えらせた。
<阪急メンズ大阪> 開催期間:1月11日(水)~1月17日(火) 場所: 1階メインステージ
<阪急メンズ東京> 開催期間:1月25日(水)~1月31日(火) 場所: 1階メインベース
- インスタレーションのデイレクションは、TaigaTakahashiの“過去の遺物を蘇らせて未来の考古物を発掘する”のコンセプトを、セノグラフィック・デザイナーの松本弦人氏(東京TDC2021グランプリ受賞)がデザイン・手作りしたクラフト感あふれる懸垂幕で表現。
懸垂幕は、Taiga Takahashiのショッパーや封筒など、ブランドを象徴する竹尾ペーパー(1899年創業)のクラフトデュプレN(晒クラフトと未晒クラフトの抄き合わせ)を使用。糸と針で縫い合わせるなど全て手作業で、インスタレーションに使用するハンガーは全て、ジョージ・ナカシマ氏の椅子を手掛ける桜製作所が、髙橋大雅のデザインをベースに制作したオリジナル。手作りの懸垂幕を背景に、Taiga Takahashiのシグネチャーアイテムであるカバーオールジャケット、デニムトラウザー、バンドカラードレスシャツとその着想源となったヴィンテージピースを並べて展示。
また、ヴィンテージから復元したTaiga Takahashiのオリジナル素材であるセルビッジデニム生地やオリジナルのベークライトボタン・丸胴カットソー・泥染め皮パッチ等、プロダクトの裏側にあるストーリーやデザイン・開発に込めた想いなども一緒にご覧いただけます。
- 本展を記念した限定アイテムやコラボレーションアイテムが登場
さらに、日本発のヘンプ(大麻布)ファブリックブランド「majotae」とのコラボレーションアイテム計4型の受注販売も。
<Taiga Takahashiについて>
2017年、髙橋大雅がニューヨークで立ち上げる。ブランドコンセプトは、“過去の遺物を蘇らせることで、未来の考古物を発掘する”。デザイナー自身が10代から生活してきた国々で、アンティークディーラーや古美術商を通じて70~100年以上前の服を数千着以上蒐集し、考古学の観点から布地や縫製を研究。衣服を「記憶を辿る装置」であると捉え、失われつつある文化や伝統を追体験することで、100年後の未来にまで残る服作りを追求している。
<髙橋大雅 プロフィール>
デザイナー、現代美術家。衣服の構築を起点として、美術や空間の創造など、さまざまな領域を超えて制作を行う。とりわけ長く受け継がれてきた衣服や美術品に宿る美しさへの強い関心から、“過去の遺物を蘇らせて、未来の考古物を発掘する”ことをテーマに活動。自ら「応用考古学」と称したように、時間の経過や自然によってもたらされる偶然性から、時代を超えて継承されてきた伝統工芸、不完全性によって生み出される美の概念までを幅広く探求。2022年4月9日、志半ばで致死性不整脈により27歳の若さで逝去。
<majotaeについて>
今では全く一般に流通していない“大麻布”を現代に蘇らせた唯一無二のファブリックブランド。
美術家であり古布の蒐集家でもある麻布の研究者 吉田真一郎が現代の技術を駆使し、大麻布が本来持つ風合いを復元。硬くざらついた麻のイメージを覆しシルクのような肌触りとコットンのような柔らかさを併せ持つ大麻布を機械による繊細な紡績で現代に蘇えらせた。
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