(共同リリース)10月13日、大阪・関西万博閉幕日に 「JALミャクミャクJET」さよならイベントを開催

~機体に子どもたちの未来への願いや夢をのせて旅立つ~

JAL

2025年10月13日

日本航空株式会社

株式会社ジェイエア

 株式会社ジェイエア(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:武井 真剛、以下「J-AIR」)は2025年10月13日(月・祝)に大阪国際(伊丹)空港のJAL格納庫にて「JAL ミャクミャクJET」さよならイベントを開催しました。

 「JAL ミャクミャクJET」は、2025年4月13日から10月13日までの184日間、大阪の夢洲(ゆめしま)で開催された2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の機運醸成を目的に、公式キャラクター「ミャクミャク」など大阪・関西万博のオリジナルデザインが機体全体に色鮮やかに描かれた特別塗装機です。

 大阪国際(伊丹)空港を拠点として運航するJ-AIRのエンブラエル190型機(機体番号:JA252J)は、2023年11月28日に特別塗装機としての運航を開始して以来、大阪・関西万博のわくわく感を広める象徴的なシンボルとして親しまれ、多くのお客さまと日本各地を旅してきました。

 今回の「JAL ミャクミャクJETさよならイベント」は、未来を担う小学生とそのご家族を対象とした特別企画です。イベントでは、飛行機の楽しさに触れるだけでなく、学びや記憶に残る体験を提供し、「JAL ミャクミャクJETを通じて、人々とつながり、ともに未来を考える」ことを目的としています。

 当日は、小学生と保護者の合計44名が参加し、「JAL ミャクミャクJET」の機体に未来への願いや夢を込めた寄せ書きを行いました。さらに、整備士による「航空教室」や、客室乗務員・地上スタッフによる「大阪・関西万博クイズ」で楽しく知識を深めました。イベントの締めくくりには、参加者全員で格納庫から「JAL ミャクミャクJET」を見送り、お子さまが描く「それぞれの未来のはじまり」にエールを送りました。

 温かいメッセージが書かれた「JAL ミャクミャクJET」は、定期便として運航する最後の二日間、お子さまたちの夢と希望をのせて全国へと飛びまわります。

 J-AIRは地域と人をつなぐ航空会社として、これからも航空の魅力やSDGsの取り組みを楽しみながら学ぶ機会を提供することで「関係・つながり」を創造し、サステナブルな未来の実現に貢献してまいります。

大阪国際(伊丹)空港イベント概要

・開催日時   :2025年10月13日(月・祝)

・開催場所   :大阪国際(伊丹)空港内JAL格納庫

・参加対象   :小学生とその保護者(20歳以上)

・主なプログラム:「JAL ミャクミャクJET」機体への寄せ書き

         整備士による航空教室

         大阪・関西万博クイズ

         記念撮影と機体の見送り

「JAL ミャクミャクJET」の概要

◆機 材  :エンブラエル190型機(機体番号:JA252J)

       全長:36.2m/全高:10.6m/全幅:28.7m

       座席数:95席(クラスJ:15席、普通席:80席)

◆就航期間 : 2023年11月28日から2025年10月14日まで

©Expo 2025

                                            以上

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
旅行・観光
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本航空株式会社

184フォロワー

RSS
URL
https://www.jal.com
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都品川区東品川2-4-11 野村不動産天王洲ビル
電話番号
03-5460-3121
代表者名
鳥取 三津子
上場
東証1部
資本金
-
設立
1951年08月