今度も、必ず騙される! 累計約20万部の「出版禁止シリーズ」第3弾『出版禁止 ろろるの村滞在記』本日2月28日刊行!
近畿地方のある廃村に関する「噂」、未解決事件の「謎」……!
株式会社新潮社は本日2月28日、長江俊和さんの『出版禁止 ろろるの村滞在記』を刊行します。
■あらすじ
奈良県辺境のある奥深い山間部に、村はあった。心に深い傷を負い、積年の恨みを抱えた人々が最後に辿りつく「すくいの村」。だがそこには呪いで人を殺すという根強い噂が。二〇〇八年、近隣の廃村で陰惨な死体遺棄事件が発生。遺体は山奥の湖畔で、切断され樹木に釘で打ち付けられていた……。発禁となった手記、エグすぎる真相、二度読み必至の衝撃作!『出版禁止 いやしの村滞在記』改題。
■著者略歴
1966(昭和41)年、大阪府生れ。映像作家、小説家。深夜番組「放送禁止」シリーズは多くの熱狂的なファンを生み出した。自身の監督により映画化もされ、これまで 3 作が公開されている。2014(平成26)年には『出版禁止』を刊行、話題となる。他の著書に、『ゴーストシステム』『放送禁止』『掲載禁止』『検索禁止』『東京二十三区女』『時空に棄てられた女 乱歩と正史の幻影奇譚』がある。
■書誌情報
書名 『出版禁止 ろろるの村滞在記』(新潮文庫刊)
著者 長江俊和
発売日 2024年2月28日、電子書籍も同日配信開始
定価・電子書籍の希望小売価格 781円(税込)
ISBN 978-4-10-120745-2
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