昭和レトロ、ノスタルジーをテーマにしたドールハウスの作品展
懐かしく温かさを感じる作品から、世代をこえたコミュニケーションのきっかけを提案
近年ブームの「昭和レトロ」。若い世代にはノスタルジックな喫茶店や雑貨が新鮮に映り、昭和を体験した世代には現在と対比し古き良き時代として、懐古されています。そごう千葉店では3世代が集まる年末年始に、幅広い世代に共感されている「昭和」の生活や文化を感じられるドールハウス作品鑑賞を通じて、世代をこえたコミュニケーションや人と人とのつながりの場をご提案いたします。また地元千葉在住の作家による、香取市・佐原に現存する小江戸情緒あふれる建物を再現した作品などもご紹介いたします。
<昭和レトロとノスタルジー> 魅惑のミニチュア展 ~ドールハウスの世界~
会期:12月23日(金)~2023年1月4日(水) 会場:6階=催事場 時間:午前10時~午後8時※12月31日(土)、1月1日(日・祝)は午後7時閉場、1月4日(水)は午後4時閉場 入場は各日閉場の30分前まで
[入場料]一般500(300)円、大学・高校生300(100)円、中学生以下無料
※カッコ内はクラブ・オン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアムアプリご提示の方の料金
※障がい者手帳各種ご提示で、ご本人さまと同伴1名さままで無料
協力:日本ドールハウス協会、株式会社亥辰舎、そごう美術館
実物の12分の1縮尺で緻密に建物や家具を再現する日本のドールハウス現代作家25名の、精巧で時にユーモアたっぷりに制作された全43作品をご覧ください。
- 作品は4章構成で展示、全作品撮影ができます
[1章] ドールハウスの世界へようこそ ドールハウスの歴史
[2章] ドールハウスの超絶技巧 作家技術とドールハウス鑑賞のポイント
[3章] 昭和レトロとノスタルジーをテーマにした作品
[4章] 千葉ゆかりの作家作品 香取市・佐原に現存する建物など
グッズ販売コーナー
ドールハウス作家のミニチュア作品、書籍、ドールハウス制作キットなどを販売いたします。
ミニチュア作品に挑戦 予約制ワークショップ ※現在キャンセル待ち
お好みの味や具材を選んで、ラーメンのミニチュアを作ります。
■1月2日(月・祝振)・3日(火) 各日午前11時・午後2時(各回約60分) 2階=パルパティオ
講師:ASAMI(ミニ厨房庵) 参加費:500円 定員:各回15名 小学生以上対象
※写真は出来あがり作品のイメージです。
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