【新刊案内】日本と海外グローバルブランド40社のSDGs環境戦略 発行:(株)シーエムシー・リサーチ
食品、飲料、パーソナルケア・ホームケアを中心に国内・海外のグローバルブランド 40社のSDGs対策!
材料科学や化学の先端技術やその市場動向に関するレポート発行やセミナー開催を行う(株)シーエムシー・リサーチ(東京都千代田区神田錦町、https://cmcre.com/)では、このたび「日本と海外グローバルブランド40社のSDGs環境戦略」と題する書籍を2021年6月30日発行いたしましたので、お知らせします。
書籍の定価は、50,000 円(税込 55,000 円)(書籍)、書籍とCDセットの定価はセット 60,000 円(税込 66,000 円)(書籍+CD)となっており、ご購入受付中です。書籍目次の詳細や販売については以下の弊社サイトをご覧ください。
https://cmcre.com/archives/81818/
書籍の定価は、50,000 円(税込 55,000 円)(書籍)、書籍とCDセットの定価はセット 60,000 円(税込 66,000 円)(書籍+CD)となっており、ご購入受付中です。書籍目次の詳細や販売については以下の弊社サイトをご覧ください。
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【新刊案内】日本と海外グローバルブランド40社のSDGs環境戦略
SDGs Environmental Strategy of 40 Global Brands in Japan and Overseas
◎刊行に当たって
2015年のパリ協定において、世界の平均気温の上昇幅を、産業革命以前に比べ2℃未満に抑えるという世界共通の長期目標である「2℃目標」が定められた。
それに呼応するように、SDGs(サステナブル・デベロップメント・ゴールズ)の名のもとに、環境的見地などを総合的に改善・維持していくべく、様々な方策が採られ始めている。SDGsは、主として2030年をゴールとした各種目標が掲げられており、各企業とも「2℃目標」及び「自社独自の削減目標など」の実現に向けて本格的に始動している。
環境的見地からの目標として、最もわかりやすいのは「温室効果ガスの削減」である。温室効果ガスの中で最もポピュラーなのは二酸化炭素であり、各社この排出量の削減に向けての取り組みが柱となっている。
パッケージの場合は、「薄肉化などによるプラスチック使用量の削減」「再生プラスチックの採用によるバージンプラスチックの使用量の削減」「バイオマスプラスチックの採用による二酸化炭素排出量の削減」「プラスチック素材から他素材への転換による二酸化炭素排出量の削減」「ラベルレスなど、プラスチック採用部材そのものの削減」など、数多くのトライアルがされている。
このようにパッケージに関する温室効果ガス削減策だけでも数多くの試みがなされており、それが各社事業全体のフットプリントに及べば、削減項目だけでもかなり膨大なテーマ数になってくるのは自明であろう。
今回SDGs環境戦略編として取り上げたのは、国内グローバルブランド30社、海外グローバルブランド10社の合計40社である。
今回は主としてパッケージ(包装材料)への環境負荷低減を中心に40社をリストアップしているが、今後はシーズ化していくことも念頭にあり、その場合は、
◆ 流通業界編
◆ 自動車・運輸・機械業界編
◆ 食品・飲料業界編
など、業態ごとに発刊するなども考えている。本書が商品開発や営業企画の業務の中で、環境的見地からのヒントになれば幸いである。
2021年6月 (株)シーエムシー・リサーチ調査部
■ 日本と海外グローバルブランド40社のSDGs環境戦略
■ 発 刊:2021年6月30日発行
■ 定 価:本体価格 50,000 円(税込 55,000 円)
本体 + CD セット 60,000 円(税込 66,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・150頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-06-4
★ 食品、飲料、パーソナルケア・ホームケアを中心に国内・海外のグローバルブランド40社のSDGs対策
★ パッケージ分野での使用量削減、他素材への転換ほか、各社の取り組みの実態を紹介
https://cmcre.com/archives/81818/
【本書の構成および目次概要】
第1章 総論
1-1.対象40社のフェイスシート
1-1-1.国内グローバルブランド30社のフェイスシート
1-1-2.海外グローバルブランド10社のフェイスシート
1-2.対象40社のグローバル事業エリア
1-2-1.国内グローバルブランド30社のグローバル事業エリア
1-2-2.海外グローバルブランド10社のグローバル事業エリア
1-3.国内対象グローバルブランド30社の売上高
1-3-1.食品・飲料ブランドの売上高
1-3-2.パーソナルケア・ホームケア・その他ブランドの売上高
1-4.対象グローバルブランド40社の従業員
1-4-1.国内食品・飲料ブランドの従業員
1-4-2.国内パーソナルケア・ホームケア・その他ブランドの従業員
1-4-3.海外グローバルブランドの従業員
第2章 国内グローバルブランド30社のSDGs環境戦略
2-1.食品・飲料ブランド21社のSDGs環境戦略
2-1-1.アサヒビール
2-1-2.味の素
2-1-3.伊藤園
2-1-4.伊藤ハム
2-1-5.大塚製薬
2-1-6.亀田製菓
2-1-7.キッコーマン
2-1-8.キユーピー
2-1-9.キリンビール
2-1-10.サントリー
2-1-11.J-オイルミルズ
2-1-12.日清食品
2-1-13.日本コカ・コーラ
2-1-14.日本ハム
2-1-15.ブルボン
2-1-16.明治
2-1-17.森永製菓
2-1-18.ヤクルト本社
2-1-19.山崎製パン
2-1-20.雪印メグミルク
2-1-21.ロッテ
2-2.パーソナルケア、ホームケア、その他ブランド9社のSDGs環境戦略
2-2-1.花王
2-2-2.資生堂
2-2-3.セイコーエプソン
2-2-4.大日本印刷
2-2-5.凸版印刷
2-2-6.無印良品
2-2-7.ユニ・チャーム
2-2-8.ライオン
2-2-9.レンゴー
第3章 海外グローバルブランド10社のSDGs環境戦略
3-1.ネスレ
3-2.ユニリーバ
3-3.ダノン
3-4.マース
3-5.ケロッグ
3-6.ゼネラルミルズ
3-7.ザ・コカ・コーラカンパニー
3-8.P&G
3-9.ヘンケル
3-10.ジョンソンエンドジョンソン
☆目次の詳細とお申し込みはこちらをご覧ください↓
https://cmcre.com/archives/81818/
◎関連書籍のご案内
(1) 包装・工業用PETフィルム&飲料・食品用PETボトルの市場分析
・「包装用PETフィルム」「工業用PETフィルム」直近の動向を分析!
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https://cmcre.com/archives/79073/
(2) 食品包装産業を取り巻くマイクロプラスチック問題
・環境保護と対立されがちな食品包装産業について現状と課題を詳述!
各分野の専門家が多面的に問題に言及!
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〇 スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜
開催日時:2021年7月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/78631/
〇 電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2021年7月26日(月)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/79710/
〇 プラスチック・ゴム・粘/接着製品の劣化メカニズムと寿命予測・劣化加速条件の設定手法
開催日時:2021年7月27日(火)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/76046/
〇 リチウムイオン蓄電池最適管理のための残量・劣化推定技術解説
開催日時:2021年7月27日(火)10:30~16:30
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〇 レジスト、リソグラフィ、微細加工用材料の基礎と最新技術動向
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SDGs Environmental Strategy of 40 Global Brands in Japan and Overseas
◎刊行に当たって
2015年のパリ協定において、世界の平均気温の上昇幅を、産業革命以前に比べ2℃未満に抑えるという世界共通の長期目標である「2℃目標」が定められた。
それに呼応するように、SDGs(サステナブル・デベロップメント・ゴールズ)の名のもとに、環境的見地などを総合的に改善・維持していくべく、様々な方策が採られ始めている。SDGsは、主として2030年をゴールとした各種目標が掲げられており、各企業とも「2℃目標」及び「自社独自の削減目標など」の実現に向けて本格的に始動している。
環境的見地からの目標として、最もわかりやすいのは「温室効果ガスの削減」である。温室効果ガスの中で最もポピュラーなのは二酸化炭素であり、各社この排出量の削減に向けての取り組みが柱となっている。
パッケージの場合は、「薄肉化などによるプラスチック使用量の削減」「再生プラスチックの採用によるバージンプラスチックの使用量の削減」「バイオマスプラスチックの採用による二酸化炭素排出量の削減」「プラスチック素材から他素材への転換による二酸化炭素排出量の削減」「ラベルレスなど、プラスチック採用部材そのものの削減」など、数多くのトライアルがされている。
このようにパッケージに関する温室効果ガス削減策だけでも数多くの試みがなされており、それが各社事業全体のフットプリントに及べば、削減項目だけでもかなり膨大なテーマ数になってくるのは自明であろう。
今回SDGs環境戦略編として取り上げたのは、国内グローバルブランド30社、海外グローバルブランド10社の合計40社である。
今回は主としてパッケージ(包装材料)への環境負荷低減を中心に40社をリストアップしているが、今後はシーズ化していくことも念頭にあり、その場合は、
◆ 流通業界編
◆ 自動車・運輸・機械業界編
◆ 食品・飲料業界編
など、業態ごとに発刊するなども考えている。本書が商品開発や営業企画の業務の中で、環境的見地からのヒントになれば幸いである。
2021年6月 (株)シーエムシー・リサーチ調査部
■ 日本と海外グローバルブランド40社のSDGs環境戦略
■ 発 刊:2021年6月30日発行
■ 定 価:本体価格 50,000 円(税込 55,000 円)
本体 + CD セット 60,000 円(税込 66,000 円)
■ 体 裁:A4判・並製・150頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-06-4
★ 食品、飲料、パーソナルケア・ホームケアを中心に国内・海外のグローバルブランド40社のSDGs対策
★ パッケージ分野での使用量削減、他素材への転換ほか、各社の取り組みの実態を紹介
https://cmcre.com/archives/81818/
【本書の構成および目次概要】
第1章 総論
1-1.対象40社のフェイスシート
1-1-1.国内グローバルブランド30社のフェイスシート
1-1-2.海外グローバルブランド10社のフェイスシート
1-2.対象40社のグローバル事業エリア
1-2-1.国内グローバルブランド30社のグローバル事業エリア
1-2-2.海外グローバルブランド10社のグローバル事業エリア
1-3.国内対象グローバルブランド30社の売上高
1-3-1.食品・飲料ブランドの売上高
1-3-2.パーソナルケア・ホームケア・その他ブランドの売上高
1-4.対象グローバルブランド40社の従業員
1-4-1.国内食品・飲料ブランドの従業員
1-4-2.国内パーソナルケア・ホームケア・その他ブランドの従業員
1-4-3.海外グローバルブランドの従業員
第2章 国内グローバルブランド30社のSDGs環境戦略
2-1.食品・飲料ブランド21社のSDGs環境戦略
2-1-1.アサヒビール
2-1-2.味の素
2-1-3.伊藤園
2-1-4.伊藤ハム
2-1-5.大塚製薬
2-1-6.亀田製菓
2-1-7.キッコーマン
2-1-8.キユーピー
2-1-9.キリンビール
2-1-10.サントリー
2-1-11.J-オイルミルズ
2-1-12.日清食品
2-1-13.日本コカ・コーラ
2-1-14.日本ハム
2-1-15.ブルボン
2-1-16.明治
2-1-17.森永製菓
2-1-18.ヤクルト本社
2-1-19.山崎製パン
2-1-20.雪印メグミルク
2-1-21.ロッテ
2-2.パーソナルケア、ホームケア、その他ブランド9社のSDGs環境戦略
2-2-1.花王
2-2-2.資生堂
2-2-3.セイコーエプソン
2-2-4.大日本印刷
2-2-5.凸版印刷
2-2-6.無印良品
2-2-7.ユニ・チャーム
2-2-8.ライオン
2-2-9.レンゴー
第3章 海外グローバルブランド10社のSDGs環境戦略
3-1.ネスレ
3-2.ユニリーバ
3-3.ダノン
3-4.マース
3-5.ケロッグ
3-6.ゼネラルミルズ
3-7.ザ・コカ・コーラカンパニー
3-8.P&G
3-9.ヘンケル
3-10.ジョンソンエンドジョンソン
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〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法
開催日時:2021年7月29日(木)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/71260/
〇 射出成形を事例にしたプラスチック加工の基礎と最新の加工技術
開催日時:2021年7月29日(木)10:30~16:30
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開催日時:2021年7月30日(金)10:30~16:30
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