社会人の学びを応援する情報誌『スタディサプリ 通信制大学2022年度版』1月17日(月)発売
25歳〜35歳の働く女性の二人に一人が学びを実践!‘仕事やキャリア’に関することを学ぶ人の53.2%が10年後に「今よりも楽しく仕事をしていると思う」
株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘)は社会人の学びを応援する情報誌『スタディサプリ 通信制大学2022年度版』を2022年1月17日(月)より全国の書店、コンビニエンスストアにて発売致します。また、本ニュースレターでは、一部コンテンツの中で紹介しているアンケートやインタビューについてご紹介致します。
昨今、大人の学び直しが再注目されている中でコロナ禍に突入し、一人の時間が増えたことで仕事やキャリアアップに繋がることを本格的に学んでみようか?と一度でも考えた方も多いのではないでしょうか。本格的に学ぶと言っても、何を?どうやって?どのくらい?と不安要素は尽きません。今回発売する『スタディサプリ 通信制大学2022年度版』では、比較的チャレンジのし易い通信制大学に焦点を当て、入試や学費から学び方、ウワサ、また現役で学ばれている方へのインタビューに至るまで情報を提供します。
■25歳〜35歳の働く女性の二人に一人が、仕事やキャリア、趣味や娯楽に関することを学んでいる
仕事やキャリアに関することを学ぶ人の53.2%が10年後に「今よりも楽しく仕事をしていると思う」
今回のアンケートでは、25歳〜35歳の働く女性に「今、何か学んでいることはありますか?」と聞くと、44.2%と二人に一人が仕事やキャリア、趣味や娯楽に関することを学んでいる結果に。また、「10年後、仕事をしている自分はどんな自分だと思いますか?」と聞くと、仕事やキャリアに関することを学んでいる人の53.2%の人が‘今よりも楽しく仕事をしている自分がいると思う’と答え、何も学んでいない人よりも将来について明るく感じていることも分かりました。また、「仕事やキャリアに関すること」を学んでいる人は、「趣味や娯楽に関する学び」をしている人よりも、今よりも楽しく仕事をしていると思うという回答が、32.9ポイント高いことも分かりました。
<Q. 今、何か学んでいることはありますか?(n=310/単一回答)>
<Q. 10年後、仕事をしている自分はどんな自分だと思いますか。
(n=その他を選択した人を除く307/単一回答)>
■編集長コメント
社会人の学び直しはコロナ禍の在宅ワークや働き方のフレキシビリティが追い風に
通信制大学は豊富な学び方の選択肢・低コストで◎。最初の学習スタイルの見極めと検討が大切
新たな知識や確かなスキルの必要性は感じている。でも、日々忙しく、学校に通う時間を確保できない…そんな社会人は多くいます。一方、在宅ワークが推進され、働き方のフレキシビリティが高まってきた昨今、新たに生まれた「自分の時間」を学びに充てようと考える方も増えています。
通信制大学は、学士の学位が得られる正規の大学。紙やネットの教材を活用しながら、好きな時間に、好きな場所で学習でき、仕事や育児・介護などの事情に合わせて卒業までのスケジュールをフレキシブルに組み立てることが可能です。しかも、学費は通学の約4分の1程度と、取り組みやすい学習方法なのです。そして学びを継続し、卒業までたどり着くためにも、入学前に学校の情報をよく見て、自分に合う学習スタイルで無理なく学べるかを検討することが大切です。
『スタディサプリ 通信制大学』 編集長
金剛寺 千鶴子
【アンケート概要】
■調査時期:2021年10月29日(金)〜2021年11月1日(月)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査対象:全国25歳〜35歳の女性(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:310件
■実際に通信制大学で学び直しを実践している方
◆木口 ひかりさん(35歳)/愛知産業大学 通信教育部 造形学部 建築学科
◆学び直しをするきっかけ
建築専門の人材派遣会社の研修で出会った恩師の影響です。高校時代から興味のあった建築の面白さにますます目覚めました。また、最初の派遣先で現場が求めるレベルに至らず、契約更新してもらえなかったことで危機感が生まれました。
◆学んだことでの良い変化は?
学ぶ前は周囲の状況に焦ったり落ち込むこともありましたが、目標をもって頑張る自分に自信が持てるようになりました。仕事で失敗しても切り替えられるように。
◆仕事と勉強の両立について
一番大変なのは、勉強時間の捻出。家事と仕事、勉強のバランスを取るのに苦労していて、朝3時に起きて勉強したり、通勤の2時間で教科書やYouTubeで学んだりお昼休みも活用し、隙間時間は常に勉強に充てています。金曜日の夜から土曜日にかけては大学のレポートに集中する時間と決め、夫にも協力してもらっています。
◆小島 仁美さん(31歳)/京都芸術大学通信教育部 デザイン科空間演出デザインコース
◆学び直しをするきっかけ
家電メーカーでマーケティングに従事する中、空間も含めたブランディングで提供価値を高めなければ業界で勝てないという危機感があり、本などで勉強はしていましたが、より体系だった理論を習得したいと考えたことがきっかけです。
◆学んだことでの良い変化は?
自分の興味が明確になりました。また、働きながら学んだ経験が評価され転職に成功。学んだことで違う場所に行けて、世界が変わりました。
◆仕事と勉強の両立について
平日の勉強時間を確保するために、残業をしないことを決意。卒業が長引けばお金がさらにかかるため、お尻に火がつきました。また、土日や長期休みも勉強し、大学生活の後半では、通勤1時間の電車の中でレポートを書いたり、時間のやりくりもしていました。
■媒体情報
『スタディサプリ 通信制大学2022年度版』2022年1月17日(月)発売 情報
【主なコンテンツ】
◆通信制大学だからこそ得られる力
(インタビュー)
中江 有里「自ら課題を設定し克服する力」、乙武 洋匡「自分を高めるために自律する力」、佐藤 夏希「自分のマイナスをプラスに変える力」、本條 愛奈「学んだ知識を生かして行動する力」
◆通信制大学のウワサを徹底検証
◆アラサー女子の未来は、「学び」で断然明るくなる!
・データ:緊急調査! 学んでいる人と学んでいない人の差
・インタビュー:通信制大学で学ぶって実際どうなの?
◆通信制大学 学びのナカミ
◆資格取得の最短ルートを教えます!
◆知っておきたい 通信制大学の基礎知識
◆社会人学生85人の学生生活
◆あなたの性格に合う学び方 診断チャート
*全国の書店コンビニエンスストアの他、Amazon(https://www.amazon.co.jp/dp/4862077048)、Fujisan(https://www.fujisan.co.jp/product/1281701759/next/)からもお買い求め頂けます。
▼リクルートについて
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https://www.recruit.co.jp/support/form/
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